2011年2月24日開催 日本建築学会BIMシンポジウム
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綱川:BIMという切り口でいろいろな案件に関わっています。その時に関係する人が多いことが特徴で、他分野とデータを交換する時に、まだうまいデータ連携がない。BIMはインフラだと思う。 #AIJBIM
2011-02-24 16:48:21簡単に確認できるビューワは絶対必要です。 RT @mono_set: パネラーの中に何人使っている人がいるのか疑問。BIMソフトは誰でも簡単に使えると思ってるんじゃないかぁ。… RT @no3chi3 #AIJBIM
2011-02-24 16:49:19さらに実際に「使わせるか」「使う気を起こさせるか」に苦労しています。 RT @mono_set その前に『どうやって忙しい設計者に教えるか』の方が先。夢ばかり話してる感じがする。 #AIJBIM
2011-02-24 16:49:32なるほど、実務で深く関わっている方々ですからね。 RT @mono_set 山際さんと綱川さんしか難しさがわかってない。 #AIJBIM
2011-02-24 16:50:37山下:会社の組織を超えた例は少ない。一居:三次元のモデルとすると責任区分の問題がある。理想は一つの三次元モデルでやりたい。 #AIJBIM
2011-02-24 16:51:45同意! RT @no3chi3 簡単に確認できるビューワは絶対必要です。 RT @mono_set: パネラーの中に何人使っている人がいるのか疑問。BIMソフトは誰でも簡単に使えると思ってるんじゃないかぁ。… RT @no3chi3 #AIJBIM
2011-02-24 16:54:02池田:作りたいものをできる範囲でやるなら建築発展しない。責任分担の話でいうとBIMを社会システムが邪魔している。時間的な順番で役割分担をするようになるのではないか。 #AIJBIM
2011-02-24 17:01:02山下:社会の仕組み時代が二次元の図面になっている。衣袋:就職の例で言うと、BIMをしていようが変わらない。建築という分野でやるより、キャノンのピクセル方式でやらないといけない。完成品と作る側が共通のイメージでやっていくようになる。 #AIJBIM
2011-02-24 17:04:49衣袋:コンピューターの特質を理解しないといけない。コルビジェはレイヤーの意識をもっている。ツールの特質を理解してやる。プロセス、システムを見直さないといけない。 #AIJBIM
2011-02-24 17:06:42私もそう思う。BIMソフトの教育における問題点。話題提供もしてる。 RT @azu_mac 建築会館でBLTシンポジウム参加中。三都物語のプレゼンはおもしろい。BIMの本質である情報共有をついている #AIJBIM
2011-02-24 17:08:42山下:フェーズを切ったらうまくいかないよと。それぞれの組織で使っていって、それが組織を超えていくようになるのではないか。 #AIJBIM
2011-02-24 17:08:59The Construction Users Roundtable http://www.curt.org/ #AIJBIM
2011-02-24 17:11:18RT @orihihs0y: 綱川:教育としては、新卒を教育していくとき、分野を問わずBIMを使った課題を出すと、意匠系出身より、環境、構造系の出身者のほうが圧倒的にデザインができることがわかった。 #AIJBIM
2011-02-24 17:12:38綱川:BIMデータは発注者側に提供してくれるのかと言われる。そうすると丸裸になるw。契約のやり方を変えていけばありえる。どの契約の仕方がいいのかを模索したい。高橋:(大成)BIMのデータをくれとはいわれたことはない。一居:(大林)維持管理に使いたいという方はいる。 #AIJBIM
2011-02-24 17:14:33家入:見える化がキーワード。ランニングコストなどが見えることで気になってくる。初期コストだけわかっていたのが、ランニングコストもわかるようになっている。 #AIJBIM
2011-02-24 17:15:54山下:池田さんはアルゴリズムデザインとBIMの境界はどうお考えですか。池田:今回ウォークスルーで審査することにしたけれど、やりにくかった。 #AIJBIM
2011-02-24 17:18:49