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高レベル放射性廃棄物を南鳥島で処分か。考えたな。 twitter.com/nhk_news/statu…
2016-12-25 19:20:44核のごみを地下5000mで処分 南鳥島で調査研究を検討 #nhk_news www3.nhk.or.jp/news/html/2016…
2016-12-25 18:09:02核のごみを地下5000mで処分 南鳥島で調査研究を検討
12月25日 18時08分 NHK
原子力発電所から出る、いわゆる「核のごみ」をめぐり、国の海洋研究開発機構が、深さ5000メートル規模の地下に処分する、新たな技術の可能性を探る基礎的な調査研究を太平洋の南鳥島で行うことを検討していることがわかりました。
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」について、国は地層処分と呼ばれる地下300メートルより深い安定した地層に処分する計画で、現在、処分場の候補地を探す作業が続けられています。
こうした中、国の研究機関、海洋研究開発機構が、今の計画とは異なる深さ5000メートル規模の地下に処分する、新たな技術の可能性を探る基礎的な調査研究を検討していることがわかりました。
調査は地質学的に安定した太平洋プレート上にある南鳥島で、来年度以降、海洋探査船などを使って、地形や地質などのデータ収集を行う方向で調整を進めたいとしています。
地下5000メートル規模の深さでの処分技術は、海外で研究が行われていますが、技術的な課題が多く、確立されていません。国が国際的に有望な今の地層処分を前提に計画を進めていることから、海洋機構は、まずは独自に研究を始めることも検討しています。
これについて、国の原子力委員会の元委員で、核のごみの問題に詳しい長崎大学の鈴木達治郎教授は「技術的に確立しておらず、すぐに議論ができるレベルではないが、将来的な選択肢を広げる基礎研究として意味があるのではないか」と話しています。
太平洋プレート上の島だから,日本本土に近づいてくる. twitter.com/HayakawaYukio/…
2016-12-25 20:17:09南鳥島に白羽の矢が立ったのは、日本列島から遠いからではなく、そこが長期に渡って安定だと見込まれるからだと思われます。
長距離海上輸送のリスクが検討されるべきでしょう。
地層処分にあたって管理するかしないかは、まだ決まっていないと思います。どちらがよいかよくわかんない。
高レベル放射性廃棄物処分、2年半前に予言していた。 【本日の戯言】廃炉によるものも含めて、放射能の最終処分場は日本海溝となるであろう。 →放射能の最終処分場は日本海溝 - Togetterまとめ(2,083view) togetter.com/li/663862
2016-12-25 21:39:11数万年程度では短すぎます。少なくとも30万年間の安定は必要だとされていると思います。日本海溝という激烈な変動帯で地層処分することは考えられません。南鳥島は日本海溝まで十分遠いからの理由で白羽の矢が立ったのだと思われます。
南鳥島から日本海溝まで1200キロあるから、沈み込み開始は1200万年後。1200万年間安定だということだ。 pic.twitter.com/sVaOOUxkYg
2016-12-26 06:46:10