せっかく勉強したのでこういうのを解説したい欲がある. pic.twitter.com/NImfofOnlx
2016-12-27 15:17:24この図を使うと「この部分がウラシマ効果」で「この部分がローレンツ収縮(動いているものは短くなる)」,「この部分が同時刻面の傾き(遠ざかるほど観測者の過去)」とか「この部分が光速で動くものには時間がない」ってことだよとか言えはする.
2016-12-27 15:22:19こういうのは本当に難しい.具体的には反響がないことがはっきり分かるからである.というわけで特殊相対性理論に関してこれってどういうこと?度が高いのって以下の3つだとどれですかね.
2016-12-27 22:04:29@tacty_sc 相対性理論は良く知らないので、用語自体からなんとなくしかわからないんですよね、すみません。光秒って光時の1/360でいいのかしら、くらいから
2016-12-27 22:08:26@yura_yuki 1/3600であるがそれはそれとして,光速で1秒で進む距離でよいでござる
2016-12-27 22:10:20@tacty_sc 0ひとつ落としましたw ありがとうございます。選択肢にある同時刻面というのはどういう意味なんでしょう?さっぱりですみません
2016-12-27 22:12:03@yura_yuki 実は世界には共通の時間軸ってなくて,今とか同時とか言うのは相対速度が大きい誰かにとってはずれているんです.具体的には遠ざかる方向に動いている両者にとってはお互いに過去の方向に同時刻である時間がずれます.どうだいわけわからんであろう
2016-12-27 22:19:49@tacty_sc さっぱりわかりませんね! まあ一応等速なら一緒に(等距離)ずれるってことなのかな?くらいの理解ですが、間違ってるかも
2016-12-27 22:21:34@tacty_sc そうそうぼくは1に入れたよ。共通の時間軸がないってのはあれかい、富士山頂にある時計と海抜0mの時計では進みがちがうっていうあれかい。
2016-12-28 00:22:52@holy_loly それは一般相対性理論(より一般性の高い理論)なんだ.特殊相対性理論(速度差はあるけど加速のない理論)では出てこない.
2016-12-28 00:35:45こういうものが傾きます @yura_yuki pic.twitter.com/dQOulikoh5
2016-12-28 00:36:50@holy_loly ちなみに我には同時刻面が異なるというのが激烈な驚きだった.時間の進み方が違っても現在は共通の現在だと思っていたのだ.直角三角形の斜めの辺が一番短くなるミンコフスキー空間は数学的にテクニカルなので説明を考えるのが楽しくなるね.
2016-12-28 00:42:29@yura_yuki それはねえ,こぴぺみすというじんるいのしゅくめいだよ.もちろんさんこうびょうで
2016-12-28 00:43:41@tacty_sc へえへえ。その驚きを分かち合うのにはまだ当方には前提が足りていないと思うけど、なんかご相伴にあずかれるのならうれしいな。おもしろい説明をたのむよ。
2016-12-28 00:45:48