【ネットのデマ】狂犬病のワクチンは獣医の金儲けではありません。発症したら99.9%死にます

〇発端となったツィートはかなり古い資料を引用しており、しかも間違っている。 〇狂犬病はかつて日本でも存在していたが島国なので駆逐できた。しかし侵入してくる可能性は高く、ワクチンを打つのは必要(罰金もある) 〇もし狂犬病の発症が確認されたら数十キロ圏内のペットは殺処分、もしくは移動規制、隔離される。 〇また狂犬病ワクチンを発症前に打っていない一般人は噛まれて24時間以内にワクチンを打つのが困難なのでほぼ助からない。 〇2017年の毎日新聞の記事は「可能性が高い」ということと最初の1年の間に2回打つというのが条件 続きを読む
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ゲーム低浮上中です @dekopita2011

@inagi_sen 農家80%な田舎在住なんですが狂犬病予防注射してない家多いですよ(´Д` ) 本当に危険な感染症だから国が市役所に犬の登録と狂犬病の注射を義務付けてるのにしてない家がほとんどです。 今は海外から輸入された動物から感染したり色々と問題になっているのに本当に信じられません。

2018-04-21 22:10:41
n @nnnno16a

狂犬病予防ワクチン:2~3年間隔でも有効 東大教授ら - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20171…

2018-04-18 11:58:42

2017年10月18日 19時16分(最終更新 10月18日 19時16分)
 国内のすべての犬に年1回の接種が義務づけられている狂犬病予防ワクチンについて、接種間隔を2~3年に広げても効果が持続する可能性が高いことが分かったとして、東京大の杉浦勝明教授(獣医疫学)らの研究チームが国際獣医学誌「プリベンティブ・ベタリナリー・メディスン」に発表した。

 日本では狂犬病予防法で毎年の接種が義務化され、国内で承認済みのワクチンの有効期間は1年とされる。一方、近年は接種による副作用のリスクが重視され、海外では有効期間3年のワクチンが主流だ。日本の獣医師の間でも、接種方法の見直しを求める声がある。

 研究では、国内で接種後1~3年が経過した144匹について、ワクチンによる抗体価がどう持続するかを、医学や疫学の分野で用いられる統計処理方法で分析。過去の接種回数が1回▽2~4回▽5回以上--の3グループに分け、1年を超えて効果が続く割合を比較した。

 この結果、過去に5回以上接種したグループでは、2年後も96.9%、3年後でも93.0%の犬が十分な抗体価を維持した。2~4回接種のグループも、2年後は92.1%、3年後は83.0%で抗体価が保たれた。一方、1回だけの接種では、2年後も十分な抗体価を維持した犬は54.8%にとどまった。

 杉浦教授は「最初の接種から1年以内に2回目を打った方が効果が維持されやすく、その後は間隔を2~3年に広げても有効と分かった。ワクチンによる副作用リスクや飼い主の経済的な負担を考慮し、年1回接種の見直しを検討すべきだ」と話している。【曹美河】
https://mainichi.jp/articles/20171019/k00/00m/040/054000c

モモパンダ @momopandapetit

@DoraXjdkf086 @shu_kata 大きな声では言えませんが、狂犬病ワクチンは2~3年に1度接種でも十分効果があるそうです(笑)飼い主さんは役所に飼い犬登録とワクチンしてあげてね。

2018-04-20 18:23:41
Drunken45rpm @mkvet

> 狂犬病ワクチンが犬に取ったら本当に負担が大きいものである 誤りです。 > 「近年は狂犬病ワクチン接種による副作用のリスクが重視され、海外では有効期間3年のワクチンが主流」と言うことも飼い主として知るは義務が 誤りです。海外のイヌ用狂犬病ワクチンの安全性は日本のそれに劣ります。 twitter.com/whpm1012/statu…

2018-04-22 01:53:37
Sima @adgjmgjwwtg

@nevadan2 @naonao21687060 法律で決まってるから義務だと思う。だけど狂犬病ワクチンが犬に取ったら本当に負担が大きいものであることも知ってほしいです。 「近年は狂犬病ワクチン接種による副作用のリスクが重視され、海外では有効期間3年のワクチンが主流」と言うことも飼い主として知るは義務があるはず。

2018-04-22 00:19:12
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