【 #この世界の片隅に 】広島市江波・中島本町について・２【ヒロシマ・フィールドワーク実行委員会】

ヒロシマ・フィールドワーク実行委員会 @hfw_motoo

「ヒロシマに歳はないんよ。」佐伯敏子さんと一緒に元安川に降りて拾った薬瓶、ボタン、原爆瓦。もう２５年以上前のこと。 pic.twitter.com/ChohcJIRR3

拡大

拡大

拡大

渡邉英徳 wtnv @hwtnv

被爆前の紙屋町交差点．ニューラルネットワークによる自動色付け．「この世界の片隅に」では，上巻，102ページに登場する． pic.twitter.com/Uyd3pIHGG9

拡大

Sae Mita @sae_mita

@hfw_motoo @katabuchi_sunao もうずっと前になりますが、初めて広島に行った時、女学生の慰霊碑の前で、年配の女性がお参りをなさっていました。その姿が、今も心に残っています。

まるまる @rekijomaru

広島に詳しくないので地図とにらめっこ。 お恥ずかしながら産業奨励館が原爆ドームだとは知りませんでした。 原爆ドームのすぐ近くで子供たちが楽しく遊んで毎日を過ごしていたんだなあと思うとまた違った見方が出てきます。 その近くに祖父が少しいた輜重兵第五大隊があったのも最近知りました。 twitter.com/hfw_motoo/stat…

ヒロシマ・フィールドワーク実行委員会 @hfw_motoo

川で遊ぶ１１　相生橋の下、産業奨励館の前の雁木を降りた所が学校の指定の海水浴場だった。川もきれいだったし、がんもん（エビ）もおった。ハゼやゴリ、イトウナギなどもいた。ちょっと休むのに産業奨励館の方で体を干して、それからまた川に入る。笠井恒男さん（猿楽町）『証言原爆で消えた町から』

2016-11-28 22:44:17

まるまる @rekijomaru

大手町で亡くなった大叔母が生きていたら92歳。すずやこの方と同世代だったわけで。仲の良い三姉妹だったと聞いているが、仲良く広島の街を歩いたりしたのかな。 寝たきりだが存命の大伯母は97歳だ。たくさん聞いておけば良かったと悔やまれれる。妹を探して歩き回ったとは聞いている。 twitter.com/hfw_motoo/stat…

ヒロシマ・フィールドワーク実行委員会 @hfw_motoo

あらためて掲載します。　広島国際映画祭で初めて「この世界の片隅に」を鑑賞した大岡さんは「暗い時代だったが、明るく描かれていてよかった」と感想を述べ、「証言を記録に残していただけてうれしい。若い人たちに、昔のことを知ってもらいたい」と期待する。　読売新聞広島版より pic.twitter.com/QfVHMPzcgz

2016-11-18 20:55:10

ヒロシマ・フィールドワーク実行委員会 @hfw_motoo

「佐伯さんと会った子どもの感想文の中に『ヒロシマに歳をとらせてあげたい』と書いてある子どもがいたんです。ヒロシマが歳をとるっていうことがどういうことかを考えると、世界中から核がなくなったらやっと、ヒロシマが歳を取り始めるということなんですよね。」西村繁男さんのお話より pic.twitter.com/iUCrJ9LkPa

拡大

ヒロシマ・フィールドワーク実行委員会 @hfw_motoo

佐伯敏子さんのこと。「被爆された方が水を求めて川の水を飲みましたよね。満潮の時、その水は辛くなかったのかと佐伯さんは試してみたんだって。そしたら辛くはなかった。どうして辛くなかったかというと、それは川の水が上で、海の水が下を通るからだということ。」西村繁男さんのお話より。 pic.twitter.com/rjzemPoecJ

拡大

ヒロシマ・フィールドワーク実行委員会 @hfw_motoo

「中島地区というのは、広島城下の時代から大変にぎわいのあった町でした。大正時代に電車が開通し新天地や福屋のある八丁堀がにぎわいの中心となって、だんだんとさびれた感じにはなってまいりましたけれども、それでも歴史的な重みのある庶民の風情のただよう町だった」高野和彦さんのお話 pic.twitter.com/00HGwKsn6F

拡大