芝村裕吏さんによる「異性に甘えられるには」

@siva_yuri

よくある女性の大きな勘違い。 わがままをききいれるのは、甘やかすではありません。女性の場合はまさにそうなんですが、（いうことをきいてくれた、こっちむかせたというのは、喜びです）男性の場合は、単に楽してるだけです。 それは男性の意識上は別物です。

@siva_yuri

男が甘えているというのは、男が何かをかわいがっていることと同義なんですよ。そこを女性が勘違いすると、古典的な家庭の悲劇、つまり亭主を楽させすぎて両方ダメにしてしまうケースになります。 男は猫と同じで、丸まって寝ようとおもうといつまでもそれが出来る悪い面があります。

@k_takahara

@siva_yuri ありますね＞いつまでもそれが出来る

@siva_yuri

それを、誘発させてはいけません。昭和のダメ親父と、ニートの青年に幾許の差もないのです。 どちらも、甘やかすの意味の男女意識差で発生する間違った行動ですね。

@apollo_m_s

@siva_yuri うーん、ただ我儘聞くのではなくて、上手く甘えて頼りにするーというのがいいのでしょうかうーんうーん

@apollo_m_s

なかなかむずかしい＠＠

@mutuki_d

@siva_yuri　ふむ…。＜駄目な例

@siva_yuri

まあ、女性では実感など絶対にわからないので、（そらそうだ。本能に根ざしているのだから）そういうもんだと、おまじないとして覚えておいてください。 貴方が甘えると、相手が甘えたことになる。そういうおまじないです。

@apollo_m_s

@siva_yuri は、はい、そう考えてみますー。

@siva_yuri

男の場合は、楽を遠ざけた方が、いいでしょうね。 女性の求めに応じて甘やかすのはさして害にもなりませんが、女性に楽にしてもらうと、にわかに何もしない存在になりはてます。 そう言う意味で、かわいがってもいいが、世話をやいてもらってはいけない。というのは、良い考えです。

@siva_yuri

つーてもそれだと女性はなんとなくさびしかったり穴あいた気分になるので、チャンスをみつけてかいがいしく小さいことも世話をする。かくて古典的な昭和の良い夫婦になります。 これらは、コインの裏表。少しの違いで良くも悪くもなります。

@mutuki_d

何となく納得中。女性が男性に頼られたい気持ちは分かるけど。

@siva_yuri

よくするためには、もちろん一人の努力ではダメですな。男女の問題は、男女が協力しないと解決しません。 当たり前の話ですが。

@apollo_m_s

@siva_yuri そうですね、協力できないといけませんね

@siva_yuri

つまり、男は女を、女は男を、道具として思わず扱わずです。 男や子供は女性の人形じゃない。 女性は男にとって家の備え付け備品ではない。 当たり前の話ですが、これを行動レベルまで徹底することで、良い家族に一歩近づきます。

@namiki_

@siva_yuri むむむ…なんだか大変興味深い話を聞いてしまいました。可愛がっても良いが、世話をやいてもらってはいけない…。頭がこんがらがりますが、なぜか実感としてはよく分かります(笑)

@apollo_m_s

@siva_yuri なるほど

@siva_yuri

その上で女性が甘えることは、とてもいいと思います。男は喜ぶでしょう。 男の幸せは、甘えられること。 実はそれは、女性も同じ。でも互いに引き合うように、少しずつずれている。これは、人間単体の問題ではなく、男と女、そろってはじめて設計通りに動くようにしてあるせいです。

@siva_yuri

人間が一人一人自立とかは、馬鹿な話です。 どんな人間にも、今のところ母親も父親もいる。 生まれた瞬間に自立なんかしてはいないですし、死んだら誰かの世話になるんだから、やっぱり自立はしてないのです。

@apollo_m_s

@siva_yuri そうですね、一人では、無理ですもんね。

@siva_yuri

そりゃそうだ。人間というのは最低でも、男女一対なければ機能しない。 実のところはそれだけでも全然たりません。この最低限の組がもっと数がそろわないと、人間の最大性能は、とてもはっきできません。

@siva_yuri

芝村が全力をあげてゲームをつくるその裏には、国防から米作り、水道管保守にいたるまで、無数の組織的サポートが必要です。 自分のやりたいことをやるだけでも、たくさんの人は必要なのです。

@apollo_m_s

@siva_yuri ははは、なるほど…

@otiea

＃そもそも甘えるとか甘えさせるとか考えてないことに気付いたのでピンとこないのは当たり前だった。

@siva_yuri

特に男女の話なら、なおのこと。 相手あっての話です。 二つに割れた対のもの、世界の片割れと思ってダンスするといいでしょう。 一人の踊りではなく、対の踊り。 陰陽はそろってはじめてまったきとなります。