○はじめに フェルグスとは
・フェルグスってどんなサーヴァント ☆3セイバー CV黒田崇矢 見た目はタケシ、中身は堂島の龍。 バイで絶倫というネタで日々いじられる、クーフーリンの義理の親。 pic.twitter.com/PJPzIRL9L3
2017-01-05 20:41:14性能面を語るならば、まず☆3セイバー唯一の全体宝具と、バスター3枚という特殊な配分が特徴。 また防御力アップ系のスキルをふたつ持つことと、攻撃力アップスキルを持つために攻防の両立が可能な優秀なサーヴァント。
2017-01-05 20:44:44フェルグスは恐らく、初心者が手に入れやすいセイバーの1体である。 「なんだこのタケシ!?」 「使い方がわからない!」 って方も多いであろう彼について、初心者にもなるべくわかりやすく解説する。予定。 とりあえずフェルグスを使いたい! と思ってる方は一読いただきたい。 pic.twitter.com/tQBj0t4PLB
2017-01-05 20:58:10☆おおまかに解説すると
スキルを合わせることによる高防御力
「反骨の相」によるデメリットとの付き合い方
バスターとスキル「勇猛」による攻撃
低レアセイバーに貴重な全体宝具
○フェルグスの特徴
フェルグスの特徴 ※タケシではない ・バスター3枚の元祖ゴリラ ・二段構えの防御スキル pic.twitter.com/OOGdK7lMOv
2017-01-05 02:37:47○意外と手堅いフェルグス
・意外と手堅いフェルグス フェルグスといえば糸目にマッチョ、あだ名はタケシというそんな☆3セイバー。バスター3枚のゴリゴリなカード配分と、「反骨の相」に目が行く。
2017-01-05 02:38:58フェルグスはとても硬い。ポケモン赤緑でヒトカゲを選んで、最初のニビジムがいわタイプだった時並に硬い。それを実現させるのが「反骨の相」「心眼(真)」という防御スキルの二段構え。 pic.twitter.com/P2W3F6DsOm
2017-01-05 02:39:25「心眼(真)」は本来回避スキルとして設定されているはずなのだけど、フェルグスは異例の「ランクA」。回避は1ターン据え置きだが、防御力の値が上がっている。 スキルマにしたときの数値自体は20%と、高ランクの「変化」や「信仰の加護」に劣るものの、彼の場合3ターン持続なのが強み。
2017-01-05 02:40:12もう一つの防御スキル、「反骨の相」の倍率はスキルマで3ターン25%であまり変わらない数値。 しかしこのふたつを同時に使用すると、3ターンの間45%防御力アップという数字を叩き出す。さらに1ターン目は回避がつくので実質ノーダメージで過ごせる。
2017-01-05 02:41:13無敵貫通とかで殴ってくるやつは、ふたつのスキル+孔明などの防御力アップスキルを重ねて防ごう。つよい。 また45%という大きい数字なので、だいたいのクラスの攻撃をおおよそ半減できる。
2017-01-05 02:41:39仮に、相手の与えるダメージを100とした場合の、心眼反骨コンボを使ったフェルグスの被ダメージ 槍→27.5 弓→110 狂→82.5 他→55 ご覧の通りだいたいのクラスのダメージは半減程度に押さえられる。ぅゎぉじきっょぃ (計算苦手なので数値間違ってるかも)
2017-01-05 02:42:22そんなセイバーがバスター3枚で殴りかかってくるんだからランサーにとっては恐怖しかない。アーチャーは相変わらず天敵だけど彼はセイバーである。セイバーである。再三いうがセイバーである。
2017-01-05 02:42:47スキルを使えば防御力が上がるので、「ぐだぐだ看板娘」やエミヤ(殺)の「スケープゴート」でデコイを取ってタンク、というのも可能。ただしアーチャーだけは勘弁な!
2017-01-05 02:43:08◆ポイント
フェルグスにとって、スキルによる防御力バフは重要なものなので積極的に使ってみよう。回避は防御力アップのオマケと割り切るのもよし。
○デメリットとうまく付き合おう
・デメリットと上手く付き合おう ここまで話したが、フェルグスには明確なデメリットがある。むしろ人よりデメリットが多めのサーヴァントである。
2017-01-05 02:43:44大きくわけてふたつのデメリットがあり、ひとつはバスター3枚によるNP回収率の低さ、もうひとつは「反骨の相」による攻撃力アップ成功率ダウンである。
2017-01-05 02:44:05まずはNP効率。アーツ自体のNP効率は実は低くなく、上手く立ち回れば「カレイドスコープ」などがなくても宝具が打てる。 それでもアーツ枚数は変わらないのでどうにもならない。アーツの多いキャスターと組ませるか、クリティカルを狙っていくようにするといい。
2017-01-05 02:44:30本題は「反骨の相」のデメリット。アーツ枚数やNP効率はどうしようもないので割り切るしかないが、このスキルを使い間違えると割と致命的なことになる。
2017-01-05 02:44:54前述した「反骨の相」はとても強力な防御スキルであるが、3ターンの間攻撃力アップ成功率ダウンというデメリットがある。これは据え置きで50%であり、スキルを上げても倍率は変わらない(変わってもらっても困る)
2017-01-05 02:45:10スキルに関して「この順番で使わなければならない」というのは基本的にないのだが、フェルグス(というか反骨持ち)の場合は、「反骨の相」を後回しにすべき。
2017-01-05 02:45:26というのもこのスキルは攻撃力アップスキルをだいたい弾く。自分の「勇猛」やマスタースキルの「瞬間強化」も弾く。「カリスマ」「女王の躾」攻撃力アップと見れば何でも2分の1の確率で弾く。 (どうも宝具威力アップも弾くらしいがそのへんは分からん)
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