#JSBi1stASB JSBi 第1回 応用システムバイオロジー研究会
オミックス医学の第三世代は「システム医学」というらしい。遺伝子だけじゃなくてCellまで見ないとだめよ、みたいなことみたいですね。まあ、そうかな、とは思う.
2011-02-28 14:28:49NGS でメンデル遺伝病がドシドシ分かってくる時代だし、Genotype-Clinical phenotype の距離があるわけだから、そこを埋める形でボトムアップだかトップダウンだか両方だかでピースを埋めていくのが一番簡単なアプローチじゃなかろうか? #JSBi1stASB
2011-02-28 14:32:20薬の歴史はたかだか100年。人類と病気のつきあいは何千年。薬理学は遅れていて個人差が大きい。この点、薬理ゲノム学は個人差をみるという意味では成功して臨床応用もあった。でも、データにオーバーフィッテイングもあった。
2011-02-28 14:32:52GENOMED(2007)疾患を横断的に創薬。遺伝子発現パターンを使って疾患を分類する。心筋梗塞と筋ジストロフィーは近い、とか。
2011-02-28 14:35:08.@yujokatsushika ああ、どうもです。無料ですよ、と言っても今から来るわけにもいかないですよねえ。とても勉強になります、
2011-02-28 14:37:02疾患ネットワーク HDN, vs 疾患遺伝子ネットワークDGN という考え方。要するに疾患を「症状」でみないで「遺伝子」からみるという考えたですね。こういうのは自分でも手が出せそうで面白い。
2011-02-28 14:38:41Systems pathology. Reproduction of distorted pathways. Sustainability of disease. こういう話って、ガン以外の疾患でも当てはまるのでしょうか? #JSBi1stASB
2011-02-28 14:43:03ご無沙汰してます。この件,具体的にどんな質問が飛んでいたのでしょう? RT @Yh_Taguchi すごい厳しいこと質問してるなあ。システムズバイオロジーって結構風当たり強いんだな。
2011-02-28 14:43:25Integrated Clinical Omics Database http://t.co/WAutNls #JSBi1stASB
2011-02-28 14:44:11@Yh_Taguchi やはりGenomicsが中心なのでしょうか。疾患におけるKey Playerは蛋白質なので、むしろProteomicsを、と思うのですが。遺伝子のほうが扱いやすいという理由もあるかもしれません。
2011-02-28 14:44:28iCOD http://ht.ly/44vBp 講演者の田中先生がつくっているデータベース。主成分分析がなんたら、とか。やっていることはなんか近そうだな。
2011-02-28 14:45:35.@hideo_iwasaki 「システムバイオロジーって言えば金が降って来るからみんな名乗ってるだけだろ。内容なんかないんだろ。正直に言えよ」という内容をたいへん礼儀正しく質問しているように僕には聞こえました(笑)。誤解かもしれませんのでそこは話半分で。
2011-02-28 14:50:21.@reindeer_swe 蛋白はあくまで役者のひとりで、疾患は肉体という機械の不調なのだから、機械の修理と考えて、というのがシステム医学なんでしょう。遺伝子は見やすいからみているのはそうなんじゃないかと思いますが、僕はプロじゃないからあまり本気にしないでください。
2011-02-28 14:53:38オープンなところでこういうこと書くとあとで苦情が来そうで怖いチキンな自分(笑)。→「俺はそんなこと言ってねえ」とか。あくまで田口の私見なのでそこは話半分で、正確には講演者にお問い合せください。
2011-02-28 14:54:56