CRYPTRECシンポジウム2011まとめ。
ということで CRYPTREC シンポジウム 2011 なう。ハッシュタグは何だろう。とりあえず #cryptrecsympo2011 あたりかな。
2011-03-02 09:52:441000=2*2*2*5*5*5 RT @ikutana: というわけで、1000からtsudaります。 #cryptrecsympo2011 でいいかな?
2011-03-02 10:01:02暗号の重要性は増している。暗号の危殆化も考えて2013年をめどに新しい電子政府推奨暗号リストを作る。そのために、2009年に公募を行った。#cryptrecsympo2011
2011-03-02 10:03:27#cryptrecsympo2011 応募暗号技術の安全性評価について(128ビットブロック暗号、メッセージ認証コード、エンティティ認証) by NICT の田中秀磨氏
2011-03-02 10:04:032013=3*11*61 RT @ikutana: 暗号の重要性は増している。暗号の危殆化も考えて2013年をめどに新しい電子政府推奨暗号リストを作る。そのために、2009年に公募を行った。#cryptrecsympo2011
2011-03-02 10:06:02#cryptrecsympo2011 128ビットブロック暗号の評価: CLEFIA, HyRAL が対象、各2名の外部評価者が評価。差分攻撃、線形攻撃、公開差分攻撃、関連鍵攻撃などを評価。
2011-03-02 10:06:43#cryptrecsympo2011 評価のポイント→2^128 の計算量を下回る攻撃手法がないこと、現リストの暗号よりも安全性/実装性が優位であること、応募暗号に特化した攻撃を加味
2011-03-02 10:08:00Cryptrec の時期なのですね。。 RT @ikutana 応募暗号技術の安全性評価 1 128ビットブロック暗号。#cryptrecsympo2011
2011-03-02 10:08:19#cryptrecsympo2011 CLEFIA: 4系列Type2一般化Feistel構造、詳細な自己評価、高い小型実装性能(ただし今回の評価対象外)
2011-03-02 10:08:53攻撃に結びついていない特性が発見されている。フルラウンドに対する32階差分特性が発見されている。攻撃に結びつくかどうかは不明。#cryptrecsympo2011
2011-03-02 10:11:53#cryptrecsympo2011 CLEFIAの評価のまとめ→自己評価書、国際的な学会発表を含め安全性評価が充実、2^128の計算量を下回る攻撃手法が発見されていない、今後の取り扱い→評価の継続
2011-03-02 10:11:55差分、線形、高階差分(飽和攻撃)と今回から鍵関連攻撃・弱鍵についても評価。鍵関連攻撃の現実性には議論があるが、今後10年という考えで行う。#cryptrecsympo2011
2011-03-02 10:12:18CLEFIAの安全性評価。差分・線形攻撃に対する自己評価のアップデート。2種類S-Boxの特性を考慮。ビタビ法でのパス探索。#cryptrecsympo2011
2011-03-02 10:12:22#cryptrecsympo2011 CLEFIAの提案者(ソニー盛合氏)による追加説明:: 小型ハードウェア実装をSCIS2011で発表、8ビットシリアルアーキテクチャに基づいた実装により、従来実装より39%の小型化を実現
2011-03-02 10:14:34