三サイズ展開でSS SM Lとなる。ワンサイズが主流で実際AERO-TPはワンサイズだったのになかなかチャレンジング。Lサイズは59-60cmとなるとのこと。ただし、実際の頭部カップ形状がモストロ寄りなのかレジモス寄りなのかさらに小さくなるのか不明。
2011-03-02 13:35:46今年は実業団で平地TTをやるので幾分盛り上がっているエアロ関連。特に 価格に対し空気抵抗低減効果の一番高いエアロヘルメットの需要はあがる、というより導入傾向は高まるっぽい。っぽいのは、所詮母数が少ないから。
2011-03-02 13:57:58儲けとしては少ないわな。ただし、少ないパイでより占有率があがるのなら良いお話。そしてエアロメットには、デカ頭対応のものが皆無に等しい。特にモストロXL/XXLがビッタシカンカンな私の頭に合うものは。orz
2011-03-02 13:59:50横幅でかいデカ頭は本当にないんだよう。LAZERもBellもスペシャもLASもだめだったんだよう。ここでOGKがダメならばBellを改造するしか道はない。orz
2011-03-02 15:19:25ただでさえヘルメット選択に困らない常人においてすらコストパフォーマンスが強烈とされるのに、デカ頭を更に大きく包むヘルメットの前方投影面積とそれに伴うエアロメット効果が下回る訳はない。
2011-03-02 14:09:20エアロメットがヨイデスヨという実験の記事はhttp://www.lifecycle.net.au/2008/11/29/how-aero-is-aero-testing-results-on-going-faster/ とか
2011-03-02 14:01:54http://www.bikeradar.com/news/article/how-aero-is-aero-19273 らへん参照。英語だけど。
2011-03-02 14:02:25サーキットテストでのTTバイクでロードメットとエアロメットのワット差が30W強なのに対して、ロードバイクにおいては7Wちょいなのは、乗車姿勢によるものかと。エアロポジションの為のヘルメットということだろねー。
2011-03-02 14:22:48テスト結果だと http://www.royaltri.com/2010/03/how-aero-is-aero.html こっちのが見やすいかな。
2011-03-02 14:17:35風洞実験だと両者とも7Wから9Wの差に終始しているのはそのせいかな。向かい風があると自然とエアロポジションになる。純粋な空気抵抗の話でもそれくらいの差。
2011-03-02 14:26:12このテスト自体2008年と幾分古く、ライダーの差や多寡あれど必ず含まれるメーカーの恣意的なものもあるし、なによりホビーレーサーに毛が生えた程度のレベルでどうなるのかという点も含め100%信じる訳には行かないけど、
2011-03-02 14:29:53さっきの記事の日本語版ちゅか、引用要点紹介されたのはここ http://9-26.way-nifty.com/livestrong/2008/12/most-cheap.html あくまでコストパフォーマンスという事をふまえやう。まあ絶対効果量でも結構圧倒的だが。
2011-03-02 14:38:44風洞実験なんぞ一個人一趣味人一変態に気軽に出来る物ではないが、代わりになるものがひとつある。長い直線の下り。大阪近辺なら鍋谷峠の和歌山側。集落抜けてちょっと前に完成した新道を個人的には参考にしている。
2011-03-02 14:52:22気象条件や風向、つか平地じゃねえよ下りじゃねえか、なにより主観の入り込む余地山の如しじゃーん、とか言われること請け合いだが、まあパワータップと組み合わせればなんぼか参考になる。持ってないけど。
2011-03-02 14:55:18