浜松市立中央図書館のマメ知識(不定期)

浜松市立中央図書館【公式】 @HamaChuoLib

中央図書館の #マメ知識 ⑤ 西側入口の石碑「良書は偉大な友である」 隣にあった斎藤塾・斎藤謙三氏の英文、A good book is your best friend の和訳。ここに学んだ栗原勝元市長が揮毫、昭和56年の改築記念に建てられました。 “浜松市立中央図書館のお宝展” pic.twitter.com/l6fsrnZq3u

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中央図書館の ＃マメ知識 ④ 中央図書館１階のカウンター前にある彫刻は金沢市生まれの彫刻家、中島東洋が昭和６年に制作し、同年の帝展で特撰になった名品『大空』です。かつては浜松市公会堂に設置されていましたが、昭和２５年に図書館に移設されました。 “浜松市立中央図書館のお宝展”より pic.twitter.com/4GdzHBWp6I

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中央図書館のマメ知識③ 中央図書館の入口にある立像をごぞんじですか。郷土の彫刻家で、浜松城の徳川家康像などを制作した水野欣三郎の『フローラ』です。木造の図書館時代の初代はセメント像で中庭に設置されていましたが、平成６年にブロンズ像となりました。 “浜松市立中央図書館のお宝展”より pic.twitter.com/meoQJpBP7j

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中央図書館のマメ知識② 中央図書館の敷地は戦国時代、浜松城の出丸でした。江戸時代にはその機能は失われ大工小屋に。その後、明石家の別荘を経て市が土地を購入し図書館となりました。青年会議所ご寄贈の浜松城出丸跡の石碑が昭和３７年に建立されています。 “浜松市立中央図書館のお宝展”より pic.twitter.com/Rpf4jlAGZm

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不定期で中央図書館のマメ知識をお届けします！ 『中央図書館のマメ知識①』 最初の浜松市立図書館は市役所跡（現在の心造寺北側付近）に大正9年７月１日に開館しました。建物や蔵書は空襲で焼失しましたが、現在も図書館には標札が残されています。　“浜松市立中央図書館のお宝展”より pic.twitter.com/CIy9oVOTJB

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