雲仙普賢岳噴火災害で島原市内に74式戦車が来ていた

まも（C102お疲れさまでした） @Kojimamo

雲仙普賢岳災害で島原市内にきた74式戦車がいたのが 湊町の島原ショッピングモールウィルビーが出来る前の空き地のキャンプだった。 赤の矢印の場所に居て、緑の方向の溶岩ドームを監視していた…のか。 goo.gl/maps/GH9376S6c… pic.twitter.com/aHTPEZ2Zzq

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寝坊助な犬＠艦これ横鎮提督 @nebosuke_wanko

@Kojimamo 僕も島原城址かなと思っていたのですが、偶々2006/6/3の西日本新聞に「かつて自衛隊の救援活動拠点の一つとなった島原市湊町の空き地」という記事を見つけて、そこから湊町周辺のホテルをgoogle mapで探して、偶然見つけました。僕も、やっとスッキリしました。

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国土地理院空中写真の島原市内（1992年撮影）より 赤の矢印が74式戦車がいた「かつて自衛隊の救援活動拠点の一つとなった島原市湊町の空き地」で 青の矢印が　twitter.com/nebosuke_wanko… の写真の背景で写った島原東洋シティホテル。 pic.twitter.com/6C4V6yyRcf

寝坊助な犬＠艦これ横鎮提督 @nebosuke_wanko

'91雲仙岳噴火報道写真集（西日本新聞社、1991年6月30日）の58ページに74式戦車が写っていました。なので、1991年（平成3年）の普賢岳噴火災害への災害派遣で、74式戦車が島原まで来たことは確かのようです。 #74式戦車　#雲仙普賢岳噴火災害　#災害派遣 pic.twitter.com/Cvg5BzZrKv

2017-01-21 22:08:38

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まも（C102お疲れさまでした） @Kojimamo

@nebosuke_wanko　さんの　togetter.com/li/1072101のコメントより引用します。 1991年6月4日の読売新聞夕刊1面に「『陸自が隊員1000人と戦車を動員/雲仙・普賢岳救援活動』陸上自衛隊は四日未明までに、（続く

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（続き）第四師団第十六普通科連隊（長崎県大村市）を主部隊とした約千人による「災害派遣部隊」を結成、島原城内に指揮本部を設置した。（中略）午後には地上から装甲車六台とサーチライトを装備した七四式戦車二台を使って捜索・救難活動を行うことになった（後略）」という記事を見つけました。

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@nebosuke_wanko さんの togetter.com/li/1072101 のコメント ＞大火砕流の翌日の6月4日には74式戦車は島原に入っていたということのようなので、雲仙普賢岳噴火災害において、74式戦車が活動したのは、1991年の6月4日～6月27日のようですね