寓話「裸の王様2」 光速で燃え進む2つの導火線。下書きA
- zionadchat
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客車鉄輪が線路に設置された点火装置を踏み、,線路枕木下の導火線茶色に点火。 この導火線は光速で燃え進むとする。 線路慣性系基準で座標を描いたものは、 1秒後列車到達枕木位置と導火線燃え先端位置を、 点火後1秒後に超越的に把握する。 物理学の観察観測装置を使っていない。 pic.twitter.com/daNFEPLwUl
2017-02-02 20:13:21客車の中のヒトが、頭の中で、線路枕木の動きと、枕木下に這わせて存在する、光速で燃え進む導火線を数直線に描いたもの。導火線も枕木も同じ速度で動いている。 pic.twitter.com/ielHtl67aE
2017-02-02 20:25:40線路横姿長さを生身の眼で見ているヒトは、視野角を使って、奥行き方向の情報遅延で、線路枕木各所のバラバラ時刻の映像を同時に見ている。 客車内床には、光速で燃え進む導火線が設置されている。 pic.twitter.com/mc6C78FKcB
2017-02-02 20:34:13客車という単語は有限長さを思い込ませるので、意識的に客車を無限長さとする。存在としての無限長さの客車は、存在としての無限長さの線路と等価である。 客車床に紫色の光速で燃え進む導火線を用意。 導火線は物質なので等間隔に原子が存在する。 直線に整数間隔で刻みと同等。数直線化。 pic.twitter.com/fpN8JgPB7d
2017-02-02 20:43:29線路と相対速度0のミドリのヒトにも同様の処置をする。 線路には、光速で燃え進む導火線が枕木下に敷設してある。 無限長さの線路が枕木間隔整数刻みで、数直線となった。 線路導火線は茶色。原子間隔は1光秒長さとする。 客車床導火線は紫色。これも原子間隔は1光秒長さとする。 pic.twitter.com/5Zxan9HiQd
2017-02-02 20:51:19ガリレオの相対性原理で考えよう。 青色客車が右に+V 緑色線路が左に−Vで移動している座標を描く。 線路の上を客車が速度2Vで、 客車からは線路原子が2Vで動く。 このとき、点火地点を左右に光子が進むのを、導火線という物体の燃えた後と、これから燃えるとこでイメージする。 pic.twitter.com/lSQjZP0e9h
2017-02-02 21:03:04頭の中でイメージする。時間が経つと。紫色導火線も、茶色導火線も、同じだけ導火線が灰になった部分が長くなる。 燃えて灰になりつつある両端の中央に、一番最初に燃えたところがある。 厳密ではない絵だがそれぞれの灰線分中央が、それぞれの点火スタート地点。中央と紫色中央であることに注目。 pic.twitter.com/JRF1Nfa6gq
2017-02-02 21:20:46線路幅2単位を視野角90で、線路から1離れて見てた場合、情報遅延が中央では1秒、両端では√2秒になるので、線路か幅2単位の中央に移動する。 pic.twitter.com/wAb2xJoqMJ
2017-02-02 21:30:01線路幅2単位中央に立った俺は目を閉じる。 線路両端から電波送られた風景写真は1秒前のもの。 そのとき、俺は何をしてたんだっけ。自撮り動画から1秒前のを取り出す。 俺を起点に縦軸を複素平面虚軸にして、単位円を描く。 複素平面上の第1象限と第2象限の単位円円周を、 pic.twitter.com/yZxcEHNKgi
2017-02-02 21:39:53複素平面単位円円周上半分を過去の写真置き場にする。 半径1光秒の俺自撮り写真をドーム真上に貼り付け、 今入手したばかりの博多駅と東京駅の写真を、半円の両端に貼り付ける。貼り付けるというよえい、ドーム内壁面液晶画面で同時表示。 これを俺が、プラネタリウムドーム底面中心で見る。 pic.twitter.com/Px2uuc7IJ9
2017-02-02 21:52:363次元空間の局所位置では不可能だった線路幅2単位の同時状況を再現可能にした。 線路は直線であったが、いまは円柱内壁面になっている。 プラネタリウムドームの喩えは、断面図。いまは。
2017-02-02 21:56:07線路慣性系の俺は、走る客車床で、中央から2方向に燃え進む光速導火線をプラネタリウム内壁液晶画面に表示させる。 pic.twitter.com/U5VPb0YntB
2017-02-02 22:00:22奇妙な絵だ。点火地点が2箇所になってる。茶色導火線は線路。客車床導火線は、ちょっとこの下手な絵では見難いが、同じ長さで紫色。これは電磁現象世界の相対性概念で2000年を超えるパラダイムシフトに関わるんで、いまは言及しない。 pic.twitter.com/S0iHKY93Y2
2017-02-02 22:09:21客車床で光速で燃え進む紫色導火線が客車両端に同時に届いた。 pic.twitter.com/5fYixvGU0L
2017-02-02 22:13:39運転手さんは客車進行方向B位置。 車掌さんは客車進行A位置。 客車A位置とB位置は同時に線路上に存在する。 枕木に立っている茶色歩哨2名が、確認。 歩哨2名は、それぞれA位置で目の前に車掌さんとすれ違った時刻と運転手さんとすれ違った時刻を記録。 これで動いてる客車長さもわかる。 pic.twitter.com/D30Su7SbQI
2017-02-02 22:22:37「歩哨2名は、それぞれA位置で目の前に車掌さんとすれ違った時刻と運転手さんとすれ違った時刻を記録。」 なんか間違った説明になってる。読み手の方々の方が、意味は理解できるだろうから、 このまま。歩哨2名は、それぞれの位置で、車掌さんと運転手さんとすれ違った時刻を記録。
2017-02-02 23:23:11歩哨αは、目の前に車掌さんを見た時、光子が客車A車掌室扉にぶつかったのを見る 同様に、歩哨βは、目の前で客車B運転室扉が見えた時、光子がぶつかって、運d点室扉が、2重スリット実験のスクリーンのように、痕跡残す、反応前後を確認。
2017-02-02 23:27:39緑のヒトは、光映像情報の遅延度違いから、 客車中央からAとBの2地点に向けて放たれた光子が両端にぶつかった映像をバラバラの時刻に見る。 物理世界の事実は、客車慣性系と同じ同時。 それは線路に立って歩哨警戒していた2名の報告からも事実である。 pic.twitter.com/h10soXQSmx
2017-02-02 22:29:19点火光源位置が2つになる奇妙な世界。これが座標トリックであり、電磁現象世界の相対性概念が、万有引力の中心概念と同じ方法論を採用する必要性である。線路慣性系にも肩入れせず、客車慣性系にも肩入れせず、だからといって、ガリレオの相対性原理で、線路と客車が同じ速度で反対方向でもないのへ。 pic.twitter.com/JtlM8pLyNP
2017-02-02 22:38:55アインシュタイン氏の思考実験での同時性破綻があったという主張は、線路を横姿で描いた勘違い。 光子2つを放った地点に固執するなら、その地点から近いとこでぶつかった現象を確認するのはすぐ。遠いところでぶつかった現象確認は遅れる。遅延を補正すると同時。 pic.twitter.com/BNTuyQUZfU
2017-02-02 22:52:25説明なしで、この絵を出しておく。 自分が線路に対して動いてないと思い込むのは幻想。瞬間では、どっちに動いているのか、次の瞬間も視野内に見える線路中央に居るか、わからないのだから。これが電磁現象世界の相対性概念。 pic.twitter.com/BSPbBhXDaH
2017-02-03 00:36:17