(面接対策)面接対策は本などあるが、基本場数を踏むしかない、と判断した私は、相手の企業には申し訳ないが、かなり早めの時期に募集を開始する会社、3~4社にエントリーして面接経験を踏むという手段を講じた。ここで面接→反省→修正→面接のサイクルをまわして、話す内容の基本形をつくった。
2011-03-04 12:59:26(エントリーシート)これはまったく個人的見解だが、○○でリーダーをしていました。○○の企画をしました。○○○をしました。だけでおわる自己PR文章は正直使えないと思う。
2011-03-04 13:11:26(エントリーシート2)○○をした、だけではだめ。どう考えたのか(仮説)→どう計画したのか(計画)→どうやってしたのか(実行)→どんな成果をだしたのか(具体的に数値で)→それを次にどう活かすのか
2011-03-04 13:22:51(エントリーシート3)この、仮説→実行→成果→反省、というサイクルがはいっていないと説得力がなくなる。そして少なくとも私が見てあげた大学生のESで、これが書いてあった人は誰もいなかった。
2011-03-04 13:24:16(面接対策3.3)面接で大事なのは、ひたすら、実験→実行→改善→実行だと思う。他の人のしゃべり方のだめなところ、よかったところなども観察して貪欲に取り入れていきたい。
2011-03-04 13:30:30(会社の選び方)面接対策2でも書いたが、できれば、あらゆる業種・あらゆる企業にエントリーしてたくさん受けてもらいたい。そして話を聞こう。そと目からではわからない会社の良さや悪いところ?がみえてくる。大学生の少ない経験ですべてを判断するのは危険。そしてもう1つわかることが・・
2011-03-04 13:35:05(会社の選び方3)ある特定の業種から落ちまくると、自分は、その業界で働くには合ってないと、向こうが教えてくれたと判断することもできる。ほとんど労働経験がない自分が判断するのではなく、まさにそこで仕事して経験豊富な人たちから教えてもらえる。これは結構いい方法ではないでしょうか?
2011-03-04 13:40:51