Book Spy 11
- romanticaugogo
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#bookspy バスで隣席の初老のサラリーマン。花粉症つらそう。「7章 小さな悪魔」をかろうじてスパイ。 内容は山崎豊子っぽいかんじ。
2011-03-26 14:32:54太宰治「人間失格」巻末の年表を読む黒縁眼鏡に全身灰色コーディネートのマキさん。地味な装いに唯一ブルーの皮鞄が垢抜けてる。つつじヶ丘で各駅停車に乗り換え同じ駅で下車。 #bookspy
2011-03-26 00:52:12急行高幡不動行き最終電車。黒いジャンパーに黒いリュックを前に抱えた白マスク女史。ハードカバーにブックカバーはしない主義。書名は林真理子「六条御息所 源氏がたり~光の章」。187ページ冒頭は「秋は深くなっていきます。」黒い革靴がとてもよく手入れされている。 #bookspy
2011-03-26 00:35:42総武線下り・50代・とても背が高い男性が読んでいるのは、チャンドラーの「ロング・グッドバイ」村上春樹が訳してる方。 #bookspy
2011-03-25 17:50:59ブルーのダウンに釣り眼鏡、大きなイヤリングのマダム福子。ヘアスタイルはオールバック。書名は漢字2文字で判読できないが、掌編として「ひょっとこ〜」の文字。 #bookspy には視力を養う必要ありか。
2011-03-25 11:35:26草原に吹く春のそよ風のように清楚な女性が読んでおられる本をのぞき込んだらタイトルが『酒、煙草、そして食べ物』。 #bookspy
2011-03-25 09:27:51夜の都営地下鉄、白髪交じりのウールコートの男性が柄谷行人「政治を語る」。ハードカバー。以前に見かけた柄谷行人読んでたのと同じ方かな…? #bookspy
2011-03-25 01:17:51#bookspy 東横線自由が丘 隣席の女性 アウトドア系マスク着用。 年季の入った文庫版「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」。只今佳境の模様。やれやれ(以下ry
2011-03-24 13:09:24『捧げられた一夜』アン・マリー ウィンストン著、青木 れいな訳のハーレクインをカバーなしで読む30代女性@19時ごろの井の頭線 #Bookspy
2011-03-23 20:57:24久々ブックスパイ。一昨日トゥルー・グリットを見に行った武蔵野館で、60前後くらいのご夫婦と20歳くらいのお嬢さんの3人連れと隣り合わせた。お父様が読んでらしたのはクリスチアナ・ブランドの「招かれざる客たちのビュッフェ」。呟きたくなる本を読んでる方にようやく邂逅!#BookSpy
2011-03-23 13:23:04節電のため運行本数が抑えられている半蔵門線、20代男性が読んでいるのは「年収200万円からの貯金生活宣言」。付箋も貼って真に読んでいる。 #Bookspy
2011-03-23 10:06:50小雨が降る中の武蔵野線上り。紫のスカーフを巻いたマスクの女性。そんな貴方を #bookspy /バスジャック (集英社文庫) 三崎 亜記/
2011-03-21 12:40:21となりのバックパッカー風の女の子、カバーしてこっそり京都のガイドブック、清水寺のページを読んでる。恥ずかしがらなくていいのに。なんなら、案内したげるよ。新幹線の中。 #bookspy
2011-03-21 09:45:09山手線。40代半ばぐらいの男性。カバーなし、はだかの新潮文庫。遠藤周作「沈黙」。いまは読まない方がいいかもしれないぞと、話しかけたくなる。 #bookspy
2011-03-20 17:30:39@横須賀線。マッキントッシュのスプリングコートをまとう年齢?な、柔和な雰囲気の男性、「風の食いもの」池部良さん。私も読みましたよー。思い出したら、お腹すいてきたー。#bookspy
2011-03-20 11:47:57総武線40才男性「ハリーポッターと炎のゴブレット(下巻)」本を高く掲げてしぶい顔で読んでます。どの場面なんだろうか。#BookSpy
2011-03-19 17:04:15