殺し合いに関連するツイート
基本的に世の中は殺し合いであって、どちらの集団がより多く子孫を残せるかという根本が時たま忘れ去られるのはどうしたもんか。安くていい車をたくさん作れば、外国の車屋を殺しているのと同じなんだよな。殺しすぎれば報復される。これも当然のこと。
2017-01-24 16:40:22俺はこれからの社会には「蛮族力」が必要だと思うんですよね。議論というのは「お互い豊かになりたい」という前提条件を共有した上で「どう豊かになるか」を話し合うことに意味があるのであって、議論を長引かせ衰退させようという手合は頭を斧で叩き割った方が建設的なのです
2017-02-12 23:25:50そもそも「森を破壊する人間は悪役として使いやすい」というクソみてーな理由でフィクションの中で毎度毎度悪役にされてるが、森を破壊する人間は本来「人間を救うヒーロー」であり、決して悪役ではない。カッコよさしか考えない無責任な娯楽作品にとって都合の良い悪役だっただけだ
2017-02-13 00:08:18そういえば大石内蔵助も「赤穂の森の守護者」みたいな文脈で取り上げられることもあるよな。塩田の薪にするために植林を進めたから。 それって食うために豚を飼ってるおじさんを豚の守護者と呼ぶようなものなのでは。
2017-02-13 17:12:04人口は過剰なのか?
結局、人は増えすぎたのだよね。適当に暮らしてもその辺の動物を狩って、草木の実を適当に集めて、それで足りなければ飢え死にする。それに我慢できなかったのが我々のご先祖様で、人は互いに殺し合い奪い合い、富を蓄えては来年の生命を疑うこともなく、あくせく働く。
2015-10-01 19:12:09もともと人間って好戦的で隣人同士ですら殺し合いたいほどいがみ合ってるのを、政府と社会の圧倒的暴力で押さえつけてるだけなんだから。こうやって大義名分を得た時に爆発しないほうが寧ろ異常。
2015-11-20 06:59:04コーヒーに限らずカカオ農園だのパーム油のプランテーションだの、似たような話はいくらでもあるわけで考えだしたら首吊るしかない、ってことに10年ほど前に気づいてからは程々に気楽にやるようにしてる。現代人の原罪とはこのこと。
2016-09-08 12:24:58人間、どうしても数が多い以上はお互いに殺し合いしないと生きていけないわけで、どこで割り切るか、自分の視界に入る人だけでも助けあおうとしていればまずまずなのでは、という気がしている
2016-09-08 12:43:57なんというか、人類はもっと気分次第で民族どうし殺し合ったり虐げたりしたほうが「自然」なのではないかという気もする。もちろんそれは「正義」「倫理」に反するので抑止されているが、動物としての自然状態からは遠いため、ひずみが蓄積してはどこかで噴出している。
2016-09-14 23:11:47ルワンダのツチとフツの話
しかし、一部ネトウヨの在日認定で耳たぶが、とか一重つり目とか顔の見かけで判断してるの、ルワンダの虐殺と似通ってて怖いな。あれも、氏族に関係なく身長とか顔かたちとかで"ツチっぽい""フツっぽい"と決めつけて何十万人も殺し合った。
2014-04-25 08:45:50こういう煽りを見ると、ルワンダの虐殺を想起するわ。あれも、ツチとフツは見かけもほとんど変わらず、遺伝的にも差がない。でも、社会的に、人工的に作られた差別感情はハッキリとあり、お互いに殺し合うまでになった。
2015-05-26 16:57:05誰も殺し合いなんか望んでなかったはずなのにな。でも、憎悪を煽る者あれば必ずそれに乗って日頃の鬱憤を晴らす者が現れる。後には屍が残るのみ。
2015-05-26 16:58:16朝鮮飲みだのコンスだの、耳たぶがないのが朝鮮耳だのって言いがかりで、昨日までの隣人を敵視しだすのってルワンダでフツとツチの殺し合いを扇動するのに使われた手法と瓜二つだからね
2016-04-14 16:02:01虐殺する側のフツ族とされた側のツチ族とは、民族・宗教・言語においての差異はまったくない。細かな経緯は割愛するけれど、植民統治下に端を発する政治的な区分なのだ。だから、ツチもフツも互いに縁戚は数多い。住居も混在している。ひとつの家族の中にフツ族とツチ族が入り乱れているケースも……
2016-04-14 16:14:08@Tamejirou ツチ人とフツ人のことから分かるのは、人種は全く同じでも言語や文化を対立させれば、簡単に殺し合いになるほど簡単に分離できてしまうということで、人間は水と同じで悪い方向には簡単に転ぶんですよ。
2017-02-13 17:54:41