フジロック2017予習

axrxz @aruzi_n

フジロック予習その14。ミロシュの透き通った歌声はさることながら、彼の歌声が最大限に活かした楽曲を作り上げたロビン。シャーデを意識しているのは間違いないけどクラシカルにならない今時な作りが丁度良い Rhye-Last Dance youtu.be/KJ2s5VgvOmE

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3年前のレッドマーキーで初めて見た時はミロシュの歌声に驚愕しましたが、その時のライブは個人的には音響がハウってて少し残念な思いでした。それだけ繊細なバンドでもあると感じたしロビの楽曲の良さも改めて感じました。 Rhye-Open youtu.be/d_UYh0lnN3Y

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それだけに今年、また苗場で見れる事を楽しみにしています。個人的には昼間のレッドマーキーよりもレッドのトリで夜にやってくれたら、より雰囲気も作れそうですし。因みにロビンは最近はツアーに帯同してないとの事 Rhye-The Fall youtu.be/It9i75y5Yu8

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ロビンはRhyeの活動をする前からQuadronとしての活動も精力的に行っており、一昨年のアルバムもココ・Oとのコラボでネオsoul感じる甘美な作品です。このユニットでのライブも見てみたい。 Quadron-Hey Love youtu.be/0P7N_vlvU8w

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ロビンの楽曲の特徴として体言止めの様な、ボーカル絡みで急に曲をカットする終わり方。これはRhyeでも見られますが、考えるにボーカルの良い歌声で曲を終わらせたい、彼なりのリスペクトなのかなぁと思います。 Quadron-Crush youtu.be/eLfBPNadCEo

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フジロック予習その15。2012年に突如として表れた彼女は瞬く間に有名に。改めてPure Heroineを聞いても現シーンの一つの象徴でもあるし、それを10代の子女が形成したのだから凄まじいアルバムである。 Lorde-Ribs youtu.be/EaUokBzptmw

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彼女は10年代のポップミュージックの象徴であると思う。楽曲面はシーンの一つエレクトロ、例えばグライムスやJames Blake、スレイ・ベルズ辺りに影響を受け、それを自分に取り込んでいる Lorde-Buzzcut Season youtu.be/ENP9PsMvQVs

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その音楽性に歌詞が、それまでの大衆音楽のリリックを受け付けず等身大でありながら強く支配感を望む強さがある。日本語詞でRoyal見てみると10代ながらも強い意思を感じる。 LORDE-ROYALS [JAPAN LYRIC] youtu.be/vR6USZe1E2c

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その世界観は母親が詩人であるのも大きいかと。しかしLorde(王族や上流階級の女性的な意味)という名前も、一件分かりずらさもあるかと思うが、彼女のパブリックイメージを見ていると、その様になってきている。 Lorde-Team youtu.be/f2JuxM-snGc

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そして今年発売される「Melodrama」の先行シングルが今日から配信されています。前作と違いアップテンポな曲になってます。アルバムも以前までの楽曲とは違う形になるとの事なので楽しみです。 Lorde-Green Light youtu.be/dMK_npDG12Q

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フジロック予習その16。この3年で4度来日するというスパンの早さ、もはや親日家という以前に、単純に日本に好きな人が多いんだなって思います。歌声がまた苗場に染み渡り、盛夏な暑さも少し涼しむでしょう。 Ásgeir-Torrent youtu.be/gZd-L1-Hi-4

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4月には新作「Afterglow」がリリースされます。先行シングルからは前作の北欧特有フォーキーな音とは違う、R&Bやエレクトロ色が強くなっている印象です。よりメランコリックな作品になるのか楽しみ。 Ásgeir-Unbound youtu.be/6oCrL8vIN_o

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デビューアルバム前にアイスランドのラッパーと曲を出してた事もお忘れなく。彼の闇？時代なのかな(笑)でもアイスランドでは9週連続1位だったみたいです。 Ásgeir Trausti og BlazRoca-Hvítir Skór youtu.be/suDYp1vFAfA

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フジロック予習その16。60年代サイケ、プログレ、クラウト・ロックに敬意を込めながらも、彼らの登場は伝統の系譜と共に常に新しさをアップデートし続けるUKロックの強みなるものを感じました。 Temples-Shelter Song youtu.be/vs4i41cOv0s

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同時期にTame ImparaやJagwar Maなども登場し、サイケロックが再認識された10年代前半。でも彼らのサウンドは他と違い英国の伝統が受け継がれている何かがある。 Temples-Colours To Life youtu.be/tUGEnXz4EG8

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それは新作「Volcano」でもトラディショナルな面は感じられます。しかし前作よりもシンセの音が多く使われてる印象で、よりポップでキャッチーでカラフルなサイケ色が生み出されていると思います。 Temples-Certainty youtu.be/h6zdVaAe0OE

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そんなthe byrdsが好きな彼らですが、この3年で6度位来日しているという大の親日家。日本滞在中は天麩羅やかっぱ巻を食し、寺巡りとカラオケで楽しんでるそうです。 Temples-Strange Or Be Forgotten youtu.be/2x7tU8toCos

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フジロック予習その17。デビュー作のアルバムが1位となり、ブリット・アワードのクリティックス・チョイスやBBC Sound of 2017にも選ばれる勢い。間違いなく今年の英国の中心人物。 Rag'n'Bone Man-Skin youtu.be/yU6gG-p5FZc

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この曲は去年6月に発売されたのだが徐々に注目を浴び12月にはベスト10入り。そして今年に入りイギリスで1位になった所か全世界34ヵ国でもトップチャート入りと今本当に勢いのある新人である。 Rag'n'Bone Man-Human youtu.be/L3wKzyIN1yk

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彼の特徴は、やはりその歌声。力強い歌声はブルースを通してきたものかと思われる。Humanのアルバムを聞いたときにThe Heavyの様なボトルの効いた力強さで心揺さぶられる Rag'n'Bone Man-Innocent Man youtu.be/qtowm5gxMMA

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此方はビヨンセをカバーしていますが良い感じに自分の物にしています。32歳と遅咲きなのですが、それまでも色々と活動していて、色々と滲み出た感じがありますね Rag'N'Bone Man-Freedom(Beyoncé cover) youtu.be/_W6IaB642FM

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ソロデビューするまではRum Committeeというイギリスのヒップホップグループでシンガー兼ラッパーしたり、ブルースバーにて歌ったりと色々と活動してた模様。 Rum Committee-F%*k Up The Party youtu.be/0KsebqTz6KI

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フジロック予習その18。ルーツレゲエ・リバイバルとして近年盛り上がる中、その中心を引っ張り今やジャマイカレゲエを代表する彼。海外のフェスやライブも引っ張りだこで日本のレゲエ界隈でも人気を得ている Chronixx-Majesty youtu.be/yQJz43Hrsow

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chronicleとして活動していた父や、幼少期はアーネスト・ラングリン等にも可愛がられ、彼自身も聖歌隊での歌の活動や11歳で自作の曲を作ったりと、そのバックボーンは凄い。 Chronixx-Here Comes Trouble youtu.be/LfeIfiiBTfY

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どれだけ有名かというと今年のadidasの春夏なモデルとなっています。今年のadidasはジャマイカ・カルチャーとの融合がテーマだそうです adidas originalsxSPEZIAL S/S 17 Fashion Film youtu.be/3V8SbW1XLN4

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