Reverseの場合　#いいねされた数だけ普段言わない好きなキャラ晒す

Ｒ📦なぞのにく @Reverse_txt

持ち味は攻撃力と連携。３凶と呼ばれた逆転性の高いキャラで、上級者が使うとノックダウンまで一直線なこともある。マジ往生する。 中心になるのは投げ技の「吊るし喉輪・唐草」。射程は短いがガード不能のいわゆるコマンド投げで、相手の首を締め上げてコキャっといわす。

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ダメージは微量だが、大事なのは追撃可能な点。ココからどれだけ殴れるかが彼女の課題でありお楽しみタイムでもある。なにせ貼りついて再び唐草という選択肢もあるものだから、相手は暢気にガードして凌ぐわけにもいかず、ブロッキングのようなリスキーな行動を強いられるわけで……

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ダッシュのスピードは髄一で、隙さえあれば懐に飛び込むのも容易。そうなると射程の問題もある程度解決するわけです。 なんだ酷いキャラだな強すぎる、と思いました？　全然。当然相手も近づかれないよう策を練るわけで、逆に完封される危険性もあるわけですね。リスキーなのはお互い様なのです。

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私はあまりゲーセン通いはしませんでしたが、家庭用で弟のリュウとはかなりの回数やりました。戦績は芳しくありませんでしたけどね。キッパリと私の腕が原因です。 波動拳？　こっちにゃそんなもんねぇよ！（ダッシュして殴られに行く）近づいても向こうは真昇竜拳積んでるので逆転もよくありました。

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あと、唐草からの連携があまり上手くなかったのが最大の敗因ですね。主砲じゃんそれ。意気込むと結局確定する大Ｐ正拳を打ち込んで仕切りなおしばかりでしたよ。貼り付けよ。 まあ、読み合い自体楽しかったので良いんですがね。 え、スト４？　あまりやらなかったのでろくに語れませんねえ（オイ）

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ああ。暴れ土佐波砕きからのコンボにも憧れましたけど、私は専ら「正中線五段突き」派でした。確定状況多いですし。唐草からどこでも直に入れられますし。何よりカッコイイじゃないですか！　あの流れるような連突きから打ち上げ、最後の拳を上げる絵が！　最高！（ロマン派）

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９：結城夕樹 「失せろ」 電撃文庫の都市シリーズ、奏（騒）楽都市OSAKAより。閉鎖都市巴里のひとつ前の作品にあたる。カラーページは格闘ゲームをイメージしたキャラ紹介でツカミはＯＫであるが内容は結構ハード。

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古都圏守護役にして、遠隔神術師の戦種が示すとおり遠くから水弾だの凍柱だのブチ込んでブチのめすクールビューティー。二番目に紹介されていることから「ああ、今回のヒロインは彼女か」とユルく考えていたら、主人公へのあまりのセメント対応に思考停止することうけあい。

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さらに過去話としてだだ甘なシーンも垣間見せてくるので、主人公との間に何があったかを気にしつつページをめくることになります。 明らかなポイントとして彼女が殺人を犯したとされる事件が示唆されたり、被害者の妹に狙われたりもしますがなかなか解明されないまま話は進みます。

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他にも登場するキャラごとに軸となる話があって、重い雰囲気は続きますがアクションシーンの多さなどもあってどんよりした感覚は覚えませんでした。 下巻での、被害者の妹との対決。その後話される真相、そして最終決戦の流れは圧巻です。

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見所だらけなんですが、特に最後の拳の交差、そして主人公とヒロインのシーンが良しです。それまでの行状にいろいろ思わされるヒロインですが、真相が解明されていくあたりから可愛くなります。たぶん（ぇ） 私は順調に感情移入して最後にやられました。そいつそうやって使うのかよ。

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和解のながれじゃね、と思ってたら主人公の肩を砲台がわりにしてぶっぱするヒロインには「こらアカン」としか思わなかったもんですがねえ……　人間そんなもんです。 あ、同じ作品名でPSで出てるソフトもあります。同じ都市を舞台にしたシミュレーション。私の押しはお隣さんです（聞いてねぇよ）