@Azukishu 短編連作みたいな作品だからどの巻から読んでも問題ないし、面白くて考えさせられる話が多いからオススメ
2017-02-15 20:55:04@Azukishu キノは脱がないし文章力もあるから大丈夫だと思うよwキノもそうだけど、電撃の初期に出た作品は基本的にオタクオタクしてる作品は少ない印象
2017-02-15 21:05:12@kyojakupanda 最近は殆どハーレムですからねぇ… 電撃で読んだことがある中ではイリヤの空、バッカーノ!が一番昔の作品ですね
2017-02-15 21:10:56@Azukishu マジでハーレムばっかだよね。その中でも面白いのはあるけどパターン化されすぎるとさすがに読む気なくなる。 イリヤは個人的にラノベで一番好きだわ。バッカーノも群像劇としての完成度高いよね。イリヤの秋山瑞人の作品だと『猫の地球儀』も面白いよ。2巻完結だからすぐ読める
2017-02-15 21:14:32@kyojakupanda アニメ化の1話見てから原作読むか考えてますね(大抵は読まない模様 イリヤの空は、情報量が小説として適切だったように思います。 全体の作風やエンディングも勿論良かったですが、大衆&SF小説の部類で括っても読みやすさが違うなと
2017-02-15 21:38:37@Azukishu 確かにイリヤは園原基地の難しい部分にはあまり触れず、かつ設定は作り込んであるように感じる内容で読んでて違和感なかったね。1章ごとにテーマみたいなのもあって、1クールのアニメを観ているようで読みやすかった
2017-02-15 21:50:53@kyojakupanda 些末な部分の説明を上手く切り捨てて且つ読者に疑問に思わせない点は所謂文章力の高低を示す1つの基準なのかなと… 静かなペースで始まる序盤から怒涛のラストという展開は、1巻完結型が多い他のラノベと比べると珍しいですよね
2017-02-15 21:57:23@Azukishu 小説書こうとすると説明しようとしがちだし、イリヤのような小説は文章の技術を学ぶには良い教材だね。場面を変える時の場景描写なんかも参考になるし。 確かに普通のラノベは基本的に1巻完結の連作モノって感じだけど、イリヤはちょっと違うね
2017-02-15 22:06:02@kyojakupanda 映画館のシーンなど視点の切り替えの上手さも特徴的だったと思います(なぜこの小説はラノベレーベルなのか… 必死こいて一巻の中に起承転結詰め込まないと注目されないどころか、連載すらさせて貰えない現代のラノベ界の闇がw
2017-02-15 22:26:37@Azukishu 映画館のシーンも良かったね、榎本の初デートの話とか印象強いわ。シーンの切り換え方は小説ならではだったね。作者が金原瑞人の弟子だったからそこで技法を学んだんだろう。 ラノベは所詮文字だけだから誰でもできるし、ペンネームだけ同じで書いてる人変わってたりするからねw
2017-02-15 22:33:44@kyojakupanda 金原瑞人さんの作品は読んでませんが、娘の金原ひとみの蛇にピアスは家に原作が置いてあって、何を間違ったか2年ほど前に読了した覚えがありますw まあラノベなんて絵良ければそこそこ売れますから(暴論)
2017-02-15 22:46:10