K2 Symposium 2017: Designing Future Cities

講演者に米国スタンフォード大学からバリー・ケイツ教授、KAISTからクンピョー・リー教授を迎え、「イノベーション生態系としての都市」を切り口に、シリコンバレー、東アジア、そして福岡での展開や今後の可能性を探ります。 併せて、Designing Future Citiesをテーマにした「K2 Winter School 2017」の成果発表とトークセッションも開催します。 日時 2017年2月18日(土) 続きを読む
0
Takeshi Okahashi @okahasi

「イノベーション生態系としての都市」を切り口に、シリコンバレー、東アジア、そして福岡での展開や今後の可能性を探ります。」 kidnext.design.kyushu-u.ac.jp/k2/jp.html #k2winterschool

2017-02-18 12:27:10
Takeshi Okahashi @okahasi

「併せて、Designing Future Citiesをテーマにした「K2 Winter School 2017」の成果発表とトークセッションも開催します。」#k2winterschool

2017-02-18 12:27:50
Takeshi Okahashi @okahasi

基調講演は、シリコンバレーのデザイン史を書いた"Make It New"の訳本「 世界を変える「デザイン」の誕生 シリコンバレーと工業デザインの歴史」が出版されたばかりのBarry Katz. amzn.asia/82LEIss #k2winterschool

2017-02-18 12:35:21
Takeshi Okahashi @okahasi

K2とは?Kyushu UnivertyとKAIST(Korea Advanced Institute of Science and Technology)の頭文字をとったものです。ja.wikipedia.org/wiki/KAIST #k2winterschool

2017-02-18 12:38:02
Takeshi Okahashi @okahasi

K2 Winter Shoolのディレクターの近刊 "LEAP Dialogues: Career Pathways in Design for Social Innovation" amzn.asia/a2jmtTP #k2winterschool

2017-02-18 12:42:03
Takeshi Okahashi @okahasi

池田:ようこそ。K2について少し説明。K2はKyushu UnivesityとKAISTから。共同ラボ。このウィンタースクールとシンポジウムがキックオフ。 #k2winterschool

2017-02-18 13:07:54
Takeshi Okahashi @okahasi

池田:時代の変化とともにデザインの役割も変化している。1年準備をしてきた。この1月に、双方の教官が顔を合わせ、研究やカリキュラムの交流について話し合った。次は、ラボ。九大とKAISTを軸にアジアにフォーカスしたラボをつくる。 #k2wintershool

2017-02-18 13:10:54
Takeshi Okahashi @okahasi

池田:K2 Winter Schoolは、世界から参加者が集まった。ディレクターに、Bryan Boyer、クンピョー・リー、田村大を招き、企業も日立、トヨタ、九州電力がパートナーとして参加。 #k2winterschool

2017-02-18 13:12:40
Takeshi Okahashi @okahasi

池田:デザインラボのビジョンは、九大の芸術工学部とid KAISTのグローバルなネットワークをいかし、イノベーティブなプロジェクトやクリエイティブな教育をつくっていくこと。 #k2winterschool

2017-02-18 13:14:46
Takeshi Okahashi @okahasi

Bryan: このウィンタースクールは、デザインや社会システムやイノベーションといった要素が少しずつまざりあったものです。 #k2winterschool

2017-02-18 13:18:02
Takeshi Okahashi @okahasi

Bryan: Learning, Community, Work, Peace of Work, Mobilityの6つのテーマに取り組んだ。まず、ワークショップの前に福岡の人工や産業などについて概観した。Day1では、インタビューリサーチ。 #k2winterschool

2017-02-18 13:19:26
Takeshi Okahashi @okahasi

Bryan: Day2 は自分たちがどんな社会がほしいのかを考えた。価値やユーザーのニーズやテクノロジーについて組み合わせて考えた。 #k2winterschool

2017-02-18 13:20:24
Takeshi Okahashi @okahasi

Bryan: Day3 は、個人にとってどんなものがつくれるのか、あるいは社会全体にとってどんな意味があるのかと考えた。 #k2winterschool

2017-02-18 13:20:57
Takeshi Okahashi @okahasi

Bryan: そこからストーリーボードをつくった。クイックで実験的なプロジェクト。何か議論が生まれると良いと思っている。 #k2winterschool

2017-02-18 13:21:42
Takeshi Okahashi @okahasi

Bryan: テクノロジーについて、特にロボティックスやAI、スマートマテリアルについて考えた。未来については、テクノロジーに頼りすぎず、未来についてオプティミスティックに考えるように伝えた。 #k2winterschool

2017-02-18 13:24:10
Takeshi Okahashi @okahasi

Bryan: 2030年がどうなるかという未来だが、議論の種になるような提案。デザインが見えるところだけでなく、見えないところも考えなくてはならないという時代になってきている。 #k2winterschool

2017-02-18 13:25:54
Takeshi Okahashi @okahasi

Bryan: 6つのチームを3部にわけて、発表と議論をしていきたい。 #k2winterschool

2017-02-18 13:26:22
Takeshi Okahashi @okahasi

Learning: Tasuke AIのデバイスは、イヤーパッド式だったり、小物につけたり、様々なところに装着でき、データを集めることができる。市役所はそのデータを活用して、ニーズや課題にあったサービスを展開できる。 #k2winterschool

2017-02-18 13:32:37
Takeshi Okahashi @okahasi

Community: 私たちは認知症にフレンドリーな福岡をつくるアイデアをつくった。高齢社会でより多くの人が認知症になる。同居が珍しい時代になり、家族にとっても介護が困難となる。未来において、認知症の人にとってどんな社会になるのだろうか。 #k2winterschool

2017-02-18 13:35:06
Takeshi Okahashi @okahasi

Community: 認知症の方やケア側の方の話をきいた。課題は患者の人は自立したい、家族は関係をつくるのが難しいこと、社会の理解を高めること。そこで、認知症になっても普通の暮らしを続けられることを目指した。 #k2winterschool

2017-02-18 13:36:40
Takeshi Okahashi @okahasi

Community: チップを想定している。チップを患者自身や家の中、環境に配置することで、生活の質を高めるというアイデア。認知症になっても、システムが状況を理解し、周りの人に伝え、どういうやりとりがより良いのか伝えることができる。 #k2winterschool

2017-02-18 13:39:45
Takeshi Okahashi @okahasi

Community: 認知症になったとしても、専門家とつながり、センサーバッジを家のなかや自分自身、あるいは地域の人たちが持っていることで、危険や迷子、コミュニケーションなどの課題をスムーズに解決してくれる仕組み。 #k2winterschool

2017-02-18 13:43:26
Takeshi Okahashi @okahasi

Barry: どちらもプレゼンがよかった。今日は私の誕生日です(拍手&笑)。100歳まで生きる社会になっていく。自分自身Ambient Focusということに意識的になっている。そこをうまくとらえている。洞察は深かったと思う。 #k2wintershool

2017-02-18 13:46:48
Takeshi Okahashi @okahasi

Marco: プレゼンよかったです。Learningの方にコメントを。とても重要な課題ですね。少し思ったのは、なぜ人が孤独になっているのかという部分。高齢者と若者の関係性がわかりにくかった。 #k2wintershool

2017-02-18 13:49:06
Takeshi Okahashi @okahasi

Bryan: 少し補足。2030は少し先の未来なので、AIがすべてをやるというより、高齢の方がAIに語りかけることで、知識や知恵を蓄積し、若者が活用できるというループがある。 #k2wintershool

2017-02-18 13:50:23
1 ・・ 4 次へ