中古マンション診断士・藤本銀河さんのお役立ちツイートまとめ

藤本銀河 @iwashidaisuki

畳一畳は180センチ×90センチだから、という机上の計算をもとに家具をあてはめていきますと、実際には入らない場合があります。

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はかるときは、実際に部屋にメジャーをあててはかるのがよい方法です。

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ですから、ベッドルームとしてまとめたい、と考えているのなら、ベッドをはじめとして、そこに持ち込む家具の間口寸法と奥行き寸法を測り、それらの家具によって、床がどれだけ占められるかをまず計算し、それによって、どれだけの余裕スペースが出るかをはじき出すことが大切です。

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さらに、休息スペースをつけ加えたいとなると、テーブルに椅子の3点セット、小型テレビ、オーディオセットなども必要になります。

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八畳でも、ベッドのまわりに、ようやく人が通れるスペースが出る程度です、ベッドルームとしてまとめるとすると、やはり十畳は欲しいところです。

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ベッド2台（またはダブルベッド）、洋服ダンス、整理ダンス、ドレッサーが、寝室に必要な最小限の家具としますと、六畳のスペースではとても無理。

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ダブルベッドまたはツイン形式でベッドを入れるにしろ、ベッドを持ち込むのなら、それ相応の広さが必要となります。

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夫婦の寝室は、若い人たちは洋風、つまりベッドルームとしてまとまるケースが多いようです。

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ベッド派か、布団派かで決まる寝室づくり

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給水のときの音を徹底的におさえた消音型のトイレも開発されています。

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その音は洗浄音より給水音が大きく響きます。

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また、マンションでは、夜のトイレの使用音がかなり気になるものです。

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が節水型を採用しますと、約30%を節約できます。

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従来のものですと、水洗トイレの使用水量は、四人家族で300～500リットルと言われています。

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トイレの使用回数は、1日に大便1回、小便3～7回が平均的な数字です。

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便器では、節水、消音についてもチェックしたいものです。

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健康という点では、お年寄のいる家庭では、洋風腰掛便座ですと、暖房便座を採用できるメリットもあります。

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使いやすさ、掃除のしやすさ、清潔さなどのメリットのほか、血圧の高い人やお年寄りなどには、排便の際、血圧への影響が少ないなど健康面でも大きなメリットが認められています。

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便器は、最近は、洋風腰掛け便器がほとんどです。

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隅付手洗器を入れて、150～180センチの奥行きがとれれば理想的です。

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広さとしては、間口は90センチとしても、奥行きは225センチまで広げているケースが増えています。

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が、最近は、浴室につぐ、くつろぎのスペースと考えられ、まとめ方にもバラエティが出てきています。

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トイレは、もっとも狭い部屋で、間取り的にもっとも冷遇されているようです。