2011/3/05 明日の教室 野中信行先生

2011/3/05日に京都橘大学で行われた明日の教室 野中信行先生の講座のツイートのまとめです。
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池田 修 @ikedaosamu

学級が荒れる理由は、学級を統率する力がないため。最初の一ヶ月にきちんとした「学級づくり」をしないために起こる。大事な最初の一ヶ月に相談できない。周りの先生が忙しすぎて聞けない。自分の子ども時代を思い出してやろうとするだけ。#asukyo

2011-03-05 10:46:01
なりなお @nari28

これ大事。RT @ikedaosamu 教師としての器量は、スタンス(仕事への姿勢/態度)が大事。素直・責任感・向上心が大事。◆ その前提でさらに、批判的精神も大事だと私は考えている。学校のおかしな所をきちんと批判できることが若さ。#asukyo

2011-03-05 10:46:30
南田修司@G-net @Minamida_Syuji

大学は授業についての手立てはやるが、学級づくりについては、全然やらない。大学生の時に、強く感じていたことだ。どう教えるか、どんな授業をするかばかりで、どう向き合うのか、どうまとめるのかについては学生にゆだねられていたように思う。 #asukyo

2011-03-05 10:46:30
Okui Takahito @HARU_9

#asukyo 初任のクラスが荒れる理由は、 学級を統率する力がない為です。

2011-03-05 10:47:16
池田 修 @ikedaosamu

学級がうまくいくとは。1)担任がどのように子どもと関わっているか。2)学級づくりがどのようにルールを持って進んでいるか。3)進み方がどれほどスムーズであるか。ができていること。#asukyo

2011-03-05 10:47:40
motti57 @motti57

とにかく最初の一ヶ月がとてもとても大切なんだ。RT @motti57 最初の一ヶ月が教師人生を決める。#asukyo

2011-03-05 10:48:35
Okui Takahito @HARU_9

#asukyo野中先生「 素直さとは、話をちゃんと聴き、自分が良いと思ったらすぐ行動する。」なるほど、ディシジョンメイキングか。

2011-03-05 10:50:26
motti57 @motti57

自分の一年目を思い出す。友達先生だったなぁー。いっしょにとにかく遊ぶだけで乗り切った。#asukyo

2011-03-05 10:50:30
にじまる(tim) @takemaru26

RT @nari28: これ大事。RT @ikedaosamu 教師としての器量は、スタンス(仕事への姿勢/態度)が大事。素直・責任感・向上心が大事。◆ その前提でさらに、批判的精神も大事だと私は考えている。学校のおかしな所をきちんと批判できることが若さ。#asukyo

2011-03-05 10:51:02
池田 修 @ikedaosamu

4)初任者が陥って行く行動は、早く子どもたちにと仲良くなろう。子どもたちに気に入られようとする。そして友達先生になって行く。◆ 友達から指導を受けたいと子どもたちは思うはずがない。先生からなら指導を受けるのである。先生にならねばならない。#asukyo

2011-03-05 10:51:48
池田 修 @ikedaosamu

「先生、給食を残していい?」と言われたらなんて答えますか?#asukyo

2011-03-05 10:52:19
池田 修 @ikedaosamu

「ちょっと待て。どうしたら良いかみんなに伝えます」が正解。「ちょっとだけ食べて、あとは残して良いですよ」という言い方をしがちだが、これは危険。その様子を見て残していいんだと思って、残し始める。中には「演技」をしながら訴える子どももいる。#asukyo

2011-03-05 10:53:53
@34538

RT @ikedaosamu: 4)初任者が陥って行く行動は、早く子どもたちにと仲良くなろう。子どもたちに気に入られようとする。そして友達先生になって行く。◆ 友達から指導を受けたいと子どもたちは思うはずがない。先生からなら指導を受けるのである。先生にならねばならない。#asukyo

2011-03-05 10:54:46
学食のカレー @i51re

RT @ikedaosamu: 「先生、給食を残していい?」と言われたらなんて答えますか?#asukyo

2011-03-05 10:55:53
学食のカレー @i51re

RT @ikedaosamu: 「ちょっと待て。どうしたら良いかみんなに伝えます」が正解。「ちょっとだけ食べて、あとは残して良いですよ」という言い方をしがちだが、これは危険。その様子を見て残していいんだと思って、残し始める。中には「演技」をしながら訴える子どももいる。#asukyo

2011-03-05 10:56:01
にじまる(tim) @takemaru26

その子をどこまで引き上げるか明確にしておかなきゃならぬ。RT@ikedaosamu: スタンスの上に「性格・資質」さらにその上に「手だて・技術など」手だてや技術は、なぜこれが生まれて来たのかを考えなければ意味がない。目の前の子どもと自分の間に手だてや技術は生まれる。#asukyo

2011-03-05 10:56:07
南田修司@G-net @Minamida_Syuji

“給食の話“・・・ひとつひとつのやりとりを、ルールにしていく関わり方。ルールを常に体現していくことが、ルールを浸透させる。最初の1ヶ月は、ルールが全体に認識される1ヶ月でもあるわけか。 #asukyo

2011-03-05 10:56:34
池田 修 @ikedaosamu

◆指導の一貫性を保たないと、子どもたちはそこに自分の都合の良いように解釈を入れていく。さらに、その解釈は、学級の中の弱い立場の子どもには都合の悪い解釈であることが多い。だから、弱い子どもが守られるように指導の一貫性を保つ必要がある。#asukyo

2011-03-05 10:56:45
c-anna @nekoanna

RT @ikedaosamu: 教師の憧れや夢が壊れても、そこから教師の仕事が始まる。#asukyo

2011-03-05 10:56:52
Okui Takahito @HARU_9

#asukyo 野中先生 「教師の発言は一言一言が憲法になる。必ず全体に伝えなければいけない。一対一対応になりがち。」

2011-03-05 10:57:31
南田修司@G-net @Minamida_Syuji

RT @HARU_9: #asukyo 野中先生 「教師の発言は一言一言が憲法になる。必ず全体に伝えなければいけない。一対一対応になりがち。」

2011-03-05 10:57:56
池田 修 @ikedaosamu

担任の先生の言葉は、そのクラスの憲法であり、ルールになる。個人対応をするのではなく、全体対応をすること。◆ 子どもたちが守れそうもないルールは安易に約束させないこと。#asukyo

2011-03-05 10:58:19
池田 修 @ikedaosamu

隠れたカリキュラム(ヒドゥンカリキュラム)を意識しなければならない。やらせることをやらせないで、優しさ対応をすると子どもたちは、(あ、やらなくてもいいんだ)と覚えてしまう。◆利得を与えてしまう。 #asukyo

2011-03-05 11:01:33
にじまる(tim) @takemaru26

学級経営は初日から3日、黄金の三日間で決まるとつくづく思う。そろそろ次の学級経営案考えてかなきゃなぁ。RT @ikedaosamu: 学級が荒れる理由は、学級を統率する力がないため。最初の一ヶ月にきちんとした「学級づくり」をしないために起こる。#asukyo

2011-03-05 11:03:32
はにたん @honey_yaan

非常に興味深く見ています。#asukyo

2011-03-05 11:03:48
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