環境省のogsrさん親衛隊まとめ。

※オリキャラ注意 環境省でogsrさんの下に就く人達がogsrさんに萌え殺されているまとめ。 環境省モブその1(男性):それなりに優秀。ogsrさんに片思いしていたが、あっさり玉砕。今ではogsrさんに普通に萌えるモブになる。 環境省モブその2(女性):男性の同期で片思いしている。だがogsr課長代理が大好きで毎日萌えている。ogsrさんにも可愛がられている。 続きを読む
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水日月@sngzl/ysogアンソロ通販してます @mikazuki_ps

(本当は抜けてる処じゃないんですよ。私が唯一尊敬している、とてつもなく素敵な人に、あいつは片想いしてるんですから。私がどう足掻いたって敵わない様な) 「まあ男の人は鈍いですから。焦らずいきましょう」 「はい、そうですねー(ogsrさんだってよっぽどですけどね)」/環境省の恋愛事情

2017-01-16 23:10:33
水日月@sngzl/ysogアンソロ通販してます @mikazuki_ps

「ogsrさん聞いて下さいよーあいつったらやっぱり私の気持ちには気が付かないんですよー」 「彼はそういうのには敏いと思ってましたが」 「むしろ鈍いんですよ」 「貴女の様な素敵な方の魅力に気が付かないなんて、彼も意外に抜けてるんですねえ」 「ほんとそうなんですよ困っちゃいますよー」

2017-01-16 23:07:15
水日月@sngzl/ysogアンソロ通販してます @mikazuki_ps

優秀だったのとogsrさんを慕ってる為、ogsrさんとも仲がいい けれど片想い相手が尊敬している相手に片想いという すごく複雑な状況になる

2017-01-15 20:40:56
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環境省モブその1(男性):巨災対には呼ばれていないがそれなりに優秀 元から課長補佐を気になってはいたが、コーヒーの件で完全に堕ちる けれど玉砕 環境省モブその2(女性):ogsrさんが課長代理になった時に巨災対に呼ばれている程度に優秀 モブ1の同期で片想い中 課長代理を慕っている

2017-01-15 20:39:05
水日月@sngzl/ysogアンソロ通販してます @mikazuki_ps

どうでもいいけど さっきのモブの女の子は 関西人です自分=相手のことという二人称で使っております

2017-01-14 12:23:14
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「はっ?おい!?どういう意味だよ……!?」 同期はそれだけを言い捨てて去ってしまっていて。 「……あーもーなんだよ、あいつだって俺には勿体ないぐらいだよ」さっき失恋したと思っていたのに。まさかの次の恋が始まりそうで。明日からの仕事もなんだか楽しみだ。(かんきょうしょうの恋愛事情)

2017-01-14 11:35:51
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「自分だって優秀だよ」 「あの二人に比べたらまだまださ。あー何処かにいい人いねえかなあ」 「……私はさ、ogsr課長代理程優秀じゃないし。綺麗じゃないし背だって高くないけど」 「うん?」 「でもあんたが好きな気持ちだったら、誰にも負けないつもり」 「……うん?」 「元気だしなよ」

2017-01-14 11:32:58
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「俺さ失恋したよ」 「恋してたの」 「しかけてた」 「じゃあまだじゃん」 「でも本気になりかけてた。けど無理だよ。あんなん見たら」 「……うん。たぶんogsr課長代理、あの人と付き合ってるから」 「そっか。あーなら仕方ないよなあお似合いって感じだったし。頭脳明晰って感じで」

2017-01-14 11:30:53
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『それを表に出す様になった理由があるってこと』同期の声が蘇る。嗚呼、そういうことか。彼女に人間味を出す様にした人は。話しかけられずに、資料を彼女の机に置く。メモを付けて。それを見て付箋を未だにとっておいている自分を思い出す。未練がましい自分にさよならしよう。(とある男子の失恋話)

2017-01-14 11:28:09
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「ogsr課長代理いますか」 「あっ、あそこ。今ysd君と話してる」 眼鏡姿の何処かの課長らしき人にお礼を言ってそこを見て。その光景に目を見開く。一見すると普通に喋っているだけだけど。その距離が異様に近くて。彼女がほんの少し微笑んでいる様に見えた。ysdさんと言う声は弾んでいた。

2017-01-14 11:25:10
水日月@sngzl/ysogアンソロ通販してます @mikazuki_ps

きょさいたいメンツに入っていた同期に聞いても。彼女はそれ以上は教えてくれなかった。何だよ勿体ぶって。そんなことを考えてた次の日。偶々きょさいたいの部屋に行く用事が出来た。ogsrさんに資料渡しに行くだけだけど。ちょっと意識してしまった今、会えるだけでも嬉しいとわくわくしていた。

2017-01-14 11:22:46
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「……よく見たら美人だよな。すんごい綺麗だし。仕事も出来るし。あんないい人の下で働けてたのになあ。俺としたことが気が付かなかった」 「……あーでもogsr課長代理を狙うのは止めた方がいいよ」 「は?」 「元からそうだったとしても、それを表に出す様になった理由があるってこと」

2017-01-14 11:20:13
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「実は課長代理甘党でさ。よくチョコとか飴とかくれるの」 「えっ何それ羨ましい」 「でしょーあの人厳しいかと思ってたけど 的確な助言をくれるし、いいところは褒めてくれるし、正直どの上司よりも優しいよ」 「そっかー俺が上辺だけしか知らなかったのかな……」 「早口だけど」 「厳しいな」

2017-01-14 11:18:25
水日月@sngzl/ysogアンソロ通販してます @mikazuki_ps

「っていうようなことがあった訳。びっくりじゃね!?あの一匹狼と名高いogsr課長代理がそんなことをしてくれるなんて俺思わなかった」 「自分はきょさいたいには行ってないから知らないんだね。ogsrさん代理になってからだいぶ目をかけてくれるようになったよ」 「まじかよ何があったんだ」

2017-01-14 11:16:12
水日月@sngzl/ysogアンソロ通販してます @mikazuki_ps

それだけを言い置えるとその人は背筋をピンと伸ばして去っていった。その綺麗な後ろ姿と置かれた缶コーヒーを見比べる。缶には小さな付箋が貼ってあった。「何かあったら相談して下さい」不意にふっと力が抜けた。プルタブに手を掛ける。「……よし」 これを飲んだら資料をogsrさんに見て貰おう。

2017-01-14 11:14:16
水日月@sngzl/ysogアンソロ通販してます @mikazuki_ps

そんなに近くでその人の顔を見たことがなくて。唖然としていた時。薄い唇が開いた。 「そうして苛立っている状況では、浮かぶ知恵も浮かびません。少し休憩して、頭の状態を切り替えることをお勧めします。糖分補給も立派な脳に対する仕事です」 「……はあ。あ、ありがとうございます……」

2017-01-14 11:11:31
水日月@sngzl/ysogアンソロ通販してます @mikazuki_ps

イライラする。明日の重要な会議での資料がまだ出来上がらなくて。「くそ……」思わず舌打ちをして頭をガシガシと掻く。どうしようこのままじゃが。そう思って焦っていた時ことりと何かが置かれた。反射的に其方を見ると、化粧っけのない、だけど端正な横顔。そして置かれていたのは微糖の缶コーヒー。

2017-01-14 11:09:25