.@uttsuu さんの「AO入試から見る現行の入試制度の問題点とその考察」をお気に入りにしました。// 自分はAOに救われたよなもんだけど、不向きな人もいるし、実際囲い込みでしかない大学もあるし。変にゆがめた見方は.. http://togetter.com/li/108526
2011-03-06 10:09:10「入試に対するコスト」という言葉が考えさせるのは、大学の社会的な立ち位置はどこなのか、てことだな。教育の場であり、研究の場であり、(国公立でさえも)経営的判断がおおいに必要な場でもあるわけだし。パラメータ多すぎるぜ。
2011-03-06 10:23:47まったくだ。RT @errie: 「入試に対するコスト」という言葉が考えさせるのは、大学の社会的な立ち位置はどこなのか、てことだな。教育の場であり、研究の場であり、(国公立でさえも)経営的判断がおおいに必要な場でもあるわけだし。パラメータ多すぎるぜ。
2011-03-06 10:30:53大学のせんせいって、どれくらい「教育」に興味があるのでしょう?(乱暴な訊き方ですが) RT @kinoshitakeshi: まったくだ。RT @errie: 「入試に対するコスト」という言葉が考えさせるのは、大学の社会的な立ち位置はどこなのか、てことだな。
2011-03-06 10:34:09「大学教員養成課程」ってないもんな。まあ、初等教育と担うものはあまりにも違うし、自分の受けた教職課程がどれくらい現場でジツになるものだったかと思うと、顔が曇りがちですが…。
2011-03-06 10:36:45僕の場合は、学生たちとの研究プロジェクトを通して教育活動を行っている、と認識してます。RT @errie: 大学のせんせいって、どれくらい「教育」に興味があるのでしょう?(乱暴な訊き方ですが) RT @kinoshitakeshi: まったくだ。RT @errie: 大学の
2011-03-06 10:39:25@errie 個人的には、大学の教官は本業で無いと思います。本業は研究者。大学は教えるところでなく学ぶところで、学生にその意識が無いんじゃないかな?と思う研究者になれなかった30代。純研究系の学部と、教育学部みたいな所はちょっと違うんかな・・・
2011-03-06 10:42:57先生はピンキリ。個人的には、大学はやる気ない生徒にやる気出させるところまで請け負わなくていい高等教育機関だと思います。ほんらい。 RT @errie: 大学のせんせいって、どれくらい「教育」に興味があるのでしょう?(乱暴な訊き方ですが)RT 大学の社会的な立ち位置はどこなのか
2011-03-06 10:45:45@errie 任期制が導入されてるとこでは客観的評価の殆どは研究によるもの。大学院大学では学部教育も兼任。でも人員は削減される一方。教育に力を入れたくても自分のポジションを危うくしてまでやるひとがいるのか?また、どんなひとを育てるか、は大学や教員で相当な乖離があると思う。
2011-03-06 11:08:06学生がどの時点でそれに気づけるか(気づけないか)、という悲劇はある気がします。むー。RT @LinneRikudoh99: @errie 個人的には、大学の教官は本業で無いと思います。本業は研究者。大学は教えるところでなく学ぶところで、学生にその意識が無いんじゃ
2011-03-06 11:11:10その「ほんらい」を押しつぶすのが、「経営的な観点」よなー。クラスがあって担任いる大学まであるし。RT @ariorare: 先生はピンキリ。個人的には、大学はやる気ない生徒にやる気出させるところまで請け負わなくていい高等教育機関だと思います。ほんらい。
2011-03-06 11:13:07そっか、研究と教育を同じフィールドでやることができる、というのもあるのですね。RT @hwtnv: 僕の場合は、学生たちとの研究プロジェクトを通して教育活動を行っている、と認識してます。
2011-03-06 11:13:18ふむー…。RT @P_tomentosa: @errie 任期制が導入されてるとこでは客観的評価の殆どは研究によるもの。大学院大学では学部教育も兼任。でも人員は削減される一方。教育に力を入れたくても自分のポジションを危うくしてまでやるひとがいるのか…
2011-03-06 11:13:51僕はラッキーな分野+立場かも。そうもいかない、という意見もあると思いますRT @errie: そっか、研究と教育を同じフィールドでやることができる、というのもあるのですね。RT @hwtnv: 僕の場合は、学生たちとの研究プロジェクトを通して教育活動を行っている、と認識してます。
2011-03-06 11:14:15RT @P_tomentosa: ちょっと強く言い過ぎたけど、やっぱり教育に対するトレーニングを受けてこなかったひとたちが一対十数人もしくは数十人を相手に教育しながら、世界的に評価される研究成果を出せっていう現状は無理があると思う。結果、優秀な研究者とその候補(学生)を潰すか海外に向かわせると考えてる。
2011-03-06 11:16:47そう、一応は免許取れるぶんのトレーニングしてから教えてる身としては、そこが気になる。RT @P_tomentosa: 教育に対するトレーニングを受けてこなかったひとたちが一対十数人もしくは数十人を相手に教育しながら、世界的に評価される研究成果を出せっていう現状は無理があると思う。
2011-03-06 11:18:47@errie 研究しないと実のある教育はできないので、両者は切り分けられない、というスタンスですが、なかなか難しいです。日々模索。
2011-03-06 11:22:33ふむむむ。たしかに…。RT @kinoshitakeshi: @errie 研究しないと実のある教育はできないので、両者は切り分けられない、というスタンスですが、なかなか難しいです。日々模索。
2011-03-06 11:25:50@P_tomentosa @errie 私の職場は任期制ですが、年次評価は教育、研究、社会貢献、など複数の指針で行われていますね。かならずしも研究に傾斜しているわけではないかも。
2011-03-06 11:26:23教育専門の職位があってもよいと思った。いまFD研修で担当していただいている先生は専門が生理学の教育。授業実に素晴らしいのです@シアトル RT @errie: ふむー…。RT @P_tomentosa: @errie 教育に力を入れたくても自分のポジションを危うくしてまでやるひとが
2011-03-06 11:28:19自分が意外と,教育ということを考えるタイプの人間であることに就職して初めて気付きました.教育の観点から,こういう場合はこうするべき,と判断することが多いです. RT @errie: 大学のせんせいって、どれくらい「教育」に興味があるのでしょう?(乱暴な訊き方ですが)
2011-03-06 11:35:26へええ。教育学って、教育学部だけのものではないはずですもんね。高等教育の実践論、的なこと調べてみす。RT @41satoyo: 教育専門の職位があってもよいと思った。いまFD研修で担当していただいている先生は専門が生理学の教育。授業実に素晴らしいのです@シアトル
2011-03-06 11:40:40『教育学』と『先生になる』のは別かも。RT @errie: 教育学って、教育学部だけのものではないはずですもんね。高等教育の実践論、的なこと調べてみす。RT @41satoyo: 教育専門の職位があってもよいと思った。いまFD研修で担当していただいている先生は専門が生理学の教育。
2011-03-06 11:49:41しかしやっぱり高校と大学のあいだにある溝が広くて深すぎる気がするなあ。「教えられずとも学びとる志のあるものだけが高等教育の扉を叩け」とは言えないよ、高校の先生としては。
2011-03-06 11:50:59全然べつだとは思う。でも、実際に教育学がフィードバックされる場って、おおくは初等教育の現場なんじゃないかしら(ああどうだろう自信ないな)RT @nakatsu0424: 『教育学』と『先生になる』のは別かも。
2011-03-06 11:58:22