第22回(対象:1970年)【エア本格ミステリ大賞】選考会
- WasuiMatui2014
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@air_mys_award 『影の告発』やあゆてつの諸作もそうだけれど、リアル寄りの作品は粗が悪目立ちしてしまうので可哀想ではある。。
2017-02-26 22:39:51@air_mys_award ○○○と脅迫状の○○○○、ふたつの大ネタの組み合わせが、それこそ事件の全景をみると、うまく融合しきらなかったかなと fse.tw/XYgLq#all
2017-02-26 22:40:58@air_mys_award 「くらやみ」砂絵というタイトルをまず褒めたいです。もともと、アウトローたちが探偵役なのですが、この短編集では、呪殺、○○○という後ろ暗い秘密、性風俗、インチキ魔術などなど、江戸の「くらやみ」が事件の(続 fse.tw/G3ejV#all
2017-02-26 22:47:10@air_mys_award ≪なめくじ長屋捕物さわぎ≫の2作目ですが、愈々フォーマットが固まってきて、シリーズの醍醐味を味わうことができました。「天狗起し」と「地口行灯」が出色の出来ですが、脇を固めるメンバーもいい役者が揃っていますね。
2017-02-26 22:48:28@air_mys_award 端々に表れていると感じました。そして最後には、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。自分で言いながら牽強付会だとは思うのですが、再読してそういう点に感じ入りました。 fse.tw/4Z0xf#all
2017-02-26 22:48:42@air_mys_award センセーを中心になめくじ長屋の面々が謎解きを楽しむついでにお金と旨いもののために動くのが背徳的でいいです。シリーズ二作目で安心して読めました。
2017-02-26 22:50:21@air_mys_award この作品については、語彙力を失ったオタク的に「すげえ」としか言えなくて。それなのに◎でないのは、時代小説を読み慣れていないので十全に理解し切れていないなあ、という自覚があるためで。そういうひとにまで果たして届くか、と考えると。◎よりの○でしたね。
2017-02-26 22:50:44@air_mys_award また、例えば過去をあえて舞台に使うにあたり、その利点を「科学捜査を回避できる」という点ばかりに使われるとちょっと萎えてしまうのですが(「地口行灯」でも○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○)、続 fse.tw/xlxuN#all
2017-02-26 22:51:15@air_mys_award なにしろ、「天狗起し」がはいってますからねえ。この一編単体ならもう文句なく◎になりますが、ちょっとマメゾーと違う意味で便利すぎるイブクロがキャラとしては勇み足になってるかなという判断で全体で○
2017-02-26 22:51:23@air_mys_award 「地口行灯」では○○による○○○○○○○○○○の趣向が江戸を舞台として使うからこそ説得力の出るオリジナリティーを備えているのは間違いない部分で、そういうところも、本格として強いです。「天狗起し」も同様。 fse.tw/OuEyw#all
2017-02-26 22:53:06@air_mys_award ギガドラさん そう考えると○○○○○○○○○というのも“くらやみ”ですね。 fse.tw/8e2C9#all
2017-02-26 22:53:58@air_mys_award (ただ、私も一応女なので、ストリップとか性的なあれこれにいてはちょっと辛かったです……◎と○で迷ってたのはそこかも)
2017-02-26 22:59:02@air_mys_award どうしても前記2作が注目の的になりますが、「雪もよい明神下」の○○○○の扱いはまさにモダン・ディティクティブ・ストーリーの実証ですし、「南蛮大魔術」の大胆な構成/構図も拍手喝采。 fse.tw/Awux1#all
2017-02-26 22:59:57