- ryorikirai
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@tos まあ正直わたしは俗に言うるくささにしか興味がないものでルックの元恋人が坊ちゃんさんだろうがビッキーだろうが誰でもいいんだけど、とにかくルックさん(32)とササライ様(32)が無事に一線超えて兄弟やめた後の話をしよう
2017-03-12 14:42:29@tos 二人の恋愛遍歴については、ササライ様は当然言うまでもなく全くの白紙 仕事を全く介さない友達すら一人もいないプロぼっちなので、家族もルックが唯一だし、全きプライベートな関係もルックが初めてだし、とにかくルックしかいない かわいそう
2017-03-12 14:47:26@tos まあそういうわけで、致し方ないこととはいえササライ様にとってルックはかなり深刻なレベルで絶対的な存在になるんじゃないかと どっこいルックはそれに満更でもなくて、今回の話からは脱線するけど仮にササライ様に元カレ元カノが存在していたら殺しそうな勢い
2017-03-12 14:51:24@tos ルックさんに関しては、お多感な時期に大勢の人と関わり合う機会があったから誰かとそういう関係になるのもまあ仕方ない 特に1の時間軸ではまだ自分の出自を知らされていない可能性が高いから、人並みに誰かのこと好きになったりしたんじゃないかと
2017-03-12 14:54:32@tos 1から2にかけての時期で生まれのことについて全部教えられたんじゃないかと睨んでいるんだけど、それでその元恋人?とも距離を置くようになって、1に比べると2では誰に対しても一線引いた付き合い方をし始める→逆比例するように兄さんへの期待というか執着というか感情のベクトルが増大
2017-03-12 15:08:39@tos その後の15年でまたいろいろあって32歳になるんだけど遥か昔の14歳の頃の色恋沙汰とか正直、あの頃は何も知らなかったな若かったなって特に未練もなく他人事みたいに思ってるんだけど、兄さんとそういう関係になった後、若干のうしろめたさとともによく思い出すようになるとか
2017-03-12 15:12:18@tos 話は変わるがササライ様の世界は今も昔も極端に狭い 遠征とかお使いとかで世界中に駆り出されているみたいだから全く外の世界を知らないなんてことはないけど、人間関係という意味では異常なほどに狭い 和解後にルックさんとお互いの昔話をして、話す内容が何にもないことに気付く
2017-03-12 15:15:49@tos いろんな人と関わった楽しそうな思い出話を聞かされて、自分との違いにポーカーフェイスながらも衝撃を受けてかなりダメージを負うササライ様(ルックさんも兄さんのその心境わかっててわざとそういう話聞かせてる節がある) そこから更に、実はルックに恋人までいたことが発覚すると…?
2017-03-12 15:21:02@tos ルックさんの兄さんに対するコンプレックスは、温室でぬくぬくと可愛がられて大事に大事に育てられたこと(つまり器としての完成度)に起因するわけなんだけど、ササライ様からルックに対するコンプレックスだってあるわけだ… お互いないものねだりで隣の芝が青いふたごさん…
2017-03-12 15:27:14@tos だからなんかこう…ちゃんとしっかり考えてみると、ササライ様のやきもち話のはずがただのやきもちの域に収まらなくなってきているなあ ルックの元恋人に嫉妬する「ルックのことが好きな自分」と、ルックに恋人がいたってことに嫉妬する「ルックのことが羨ましい自分」とで忙しいササライ様
2017-03-12 15:34:21@TOS やばくない? このササライ様のルックに対する両極な感情やばくない? ルックのことだいすきだけど羨ましくて妬ましいササライ様… ルックもササライ様だいすきだから元恋人に嫉妬されるの嬉しいし、ずっと兄さんのことねたむ側だったから今度はササライ様に妬まれて優越感だよ…
2017-03-12 15:36:45