百均による百均の為のB-REVIEW実況ツイートまとめ

百均 @bungoku_was

breview.main.jp/keijiban/?id=67　 kaz. さん「色彩🌈のフーガ」 最初の一連目で文字を額縁でしっかり覆って絵的に展示しているというスタンスの表明が伺えて心地よい。絵文字による飛躍も面白い所がおおい。顔文字から月の満ち欠けにつなげていく所がすき。

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@bungoku_was 　タイトルにも呼応していて、その変奏具合は癖があるが波に乗れれば大したプレッシャーもなく、レッドブル、翼を授けるである。私情を挟めば言葉もっと削ってトリップさせてくれという感じがした。つまり省略がもっと欲しい。

百均 @bungoku_was

@bungoku_was そして、スタンプによる詩って中々難しいんだなぁ…という事に気がついた。顔文字⇒絵文字⇒スタンプみたいな感じで絵が言葉を食いに言ってる感じがあるなぁと最近ちょっと思う。

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breview.main.jp/keijiban/?id=1… 　からむくろまさん「セパレータ」弁当箱の再発見、とにかく驚いてしまって、今思うと冷静に二連以降読めなかったんだ。衝撃である。弁当箱って僕の中では肯定的なイメージしか持ってなかったんですがそれが一瞬で裏切られた。いい意味でね。正に

百均 @bungoku_was

@bungoku_was 発見である。制服が「衣」で教室が「住」ならば弁当は「食」なのだ。弁当とは箱であり、区切りがあり、そして母親が作り、それらの惣菜は冷凍食品、であり、ゴミ箱であり、という事の圧縮の妙というか見事である。というのが僕の最初の読みだったんですけど、本番は

百均 @bungoku_was

@bungoku_was むしろ後半にある事に、レス読んで気がつき反省中だ。つまり「神様」の話が後半には控えているんだよなぁ…ここを読み取れなかったのが個人的には大反省点で、落ち着いたら再読してみるつもりだ。

百均 @bungoku_was

breview.main.jp/keijiban/?id=87　ともねさん「み」なんとも不思議な詩で、唐突にAIがぶっ込んできたかと思いきや駄菓子屋の話に飛んで僕の感傷を揺さぶってきたりイソフラボンってなんだって思ったりいい意味で感情を掻き回される作品。他の方の読みがもっとみていてみたい。

百均 @bungoku_was

@bungoku_was 　なんだろう。つまりAIがこの先僕らの心を揺さぶるんだとしたら、人間には思いつかない一見ナンセンスだけど心を揺さぶってくる効率的な言葉やエピソードの組み合わせの回路なのかなと思ったりした。共感を上手く裏切る事によって、人間を超えていくのかなとかね。

百均 @bungoku_was

breview.main.jp/keijiban/?id=1…　 YUU_PSYCHEDELICさん「雲」なんともストレートな「青春」の発見。その歓び。それを雲が教えてくれたという事ですよね。読んでて清々しい気持ちになれる。眩しい詩だなぁ…昔、詩を書き始めた時の心を思い出させてくれる作品

百均 @bungoku_was

breview.main.jp/keijiban/?id=51　るるりらさん「はたはたパイ　食べろ」鰰(はたはた)という完成された文字に着眼して、そこから一気に想像の羽を広げ飛躍する。詳しくは付けたコメント読んで欲しいのですが、僕は「天然とは神の感性」であるという悟りを得ました。いい作品だ。

百均 @bungoku_was

breview.main.jp/keijiban/?id=1… 　脇谷さん「プリン」プリンは多分おっぱいなのかなぁと思うんですが、どうだろう、多分この作品は結構ガッツリ力入れて読むと中々楽しい読書が出来そうな予感もする。皆さん、良かったらレス付けてください。読みたいなぁ

百均 @bungoku_was

@bungoku_was イメージのぶっ飛び具合とぶっとびによるイメージの飛躍による絶頂や裏切りの感覚はピカイチ。ですが、なんとなく繋げて読めない感じのフレーズも多々あり。そこがコメントの付けにくさを誘っているか。僕は最後の締めのイメージが大好きで。可能性持ってる方だと思いました

百均 @bungoku_was

@bungoku_was まぁあんまり考えて書いてなくてさらっと書いて出したような気もするのですが、どうだろう。。ここら辺は作者に聞いてみたいでござる。

百均 @bungoku_was

breview.main.jp/keijiban/?id=1…　 繰原秀平さん「dead end」なんとなく読み方わかんなかったかなぁ…語の組み合わせ方が面白い。が一人歩きしてる文章でもあるので、なんとなく読めるけどフーンという感じ。元ネタのイメージが幾つかつかめれば読めるか？

百均 @bungoku_was

@bungoku_was SFっていうと円城塔ぐらいしか知らんのですが、まぁ雰囲気はあるのかなぁ…なんとなく今の僕には早すぎる作品だったかな…コメントも付けない方がある意味良かったかもしれない。

百均 @bungoku_was

breview.main.jp/keijiban/?id=1…　田中ジョヴァンニさん「愛とモンゴル」乾いた男の人生を、無常に無表情に、悲嘆に暮れないカラットした文体で語る。それがモンゴルのど広い草原の光景へと、綺麗にリンクしていく。心の無が草原の黄金色に染まっていく。なんとも鮮やかで心地いい。

百均 @bungoku_was

@bungoku_was 後やっぱりパートナー大事ですよ。この詩にはそういった発見の軌跡がいくつも込められているね。氏の作品では一番好き。僕の一押し。

百均 @bungoku_was

breview.main.jp/keijiban/?id=90 桐ヶ谷忍さん「祈りの残骸」「祈り」と「かなしみ」について躓いた一作で(リプで触れます)、それ以外は個人的には完成された作品。これはすごい。こんなにサラリと流れる叙述。ステンドグラスの余韻。≒「祈りの残骸」というタイトル。圧巻。

百均 @bungoku_was

breview.main.jp/keijiban/?id=98 クヮン・アイ・ユウさん「好き」この作品は、多分僕の読みが弱くて、周りの方のレスの方が100倍面白い。是非読んでみて欲しい。多分なんかしらのキッカケがあれば読める感じがするんだよなぁ…という感想でした。

百均 @bungoku_was

@bungoku_was 「かなしみ」について(これは僕なりの発見なので、「それ以外は」と書いてしまいましたが他意はありません。あくまでテクスト外の話という事でおねがいします)つまり、念仏というのは祈りなんですよね。これはちょっとした発見だった。

百均 @bungoku_was

@bungoku_was 僕の姉や婆さんが(ある意味)熱心仏教徒で、真っ暗な部屋の中で念仏を必死に一心不乱に唱えているのを見て、その気持ちが分からなかった、所があるのですが、それを作者からの返信を貰ってなるほどと思いました。祈るという行為は肯定的な物だと思っていた。感謝のような物

百均 @bungoku_was

@bungoku_was であると。しかし、そうではないんだなと、思わされました。神様に祈るという行為は叶わない救済へのSOSなんですよね。現実は残酷だから、神様に頼るしかないんだもの。しかしその祈りは「ゆらぎのうつくしい模様が落ちている/それはまるで/祈りのかたちのようだった」

百均 @bungoku_was

@bungoku_was 祈るとは何か、それを感情で表すという事は何を意味しているのか、という所の精神に触れる事が少しできたと思いました。

百均 @bungoku_was

breview.main.jp/keijiban/?id=1… 　田中恭平さん「営み」良くも悪くも、酔っ払いの詩っていう感じ。僕は、なんか絡み酒っぽい感じで微妙に読み込む気にならなかったのだが、面白いフレーズが散見される。作品に付き合いながら酒を飲める人にとっては面白いのではないかな。

百均 @bungoku_was

breview.main.jp/keijiban/?id=99 中田満帆さん「鈴木清順が死んだあとに」<<いっときの愉楽のためにこの世界に映画はあるんだから/わるいやつらはみな殺しすればいい/車には火を放てばいい/かわいい女の子たちには悪女としての余生を与えてしまえばいい/