なんというか、素直に言うことを聞く子供たちと、野放しにされる子供たちの二極化がバブルの頃にあって、前者は繁殖力が弱くて後者は強い、みたいなイメージ。
2011-06-28 12:16:37「為政者の言うことをよく聞く層」を増やしたいんだったら、学校教育の段階で子作りを奨励しなきゃ。生真面目で成績優秀なコたちほど子作りするだろうし、「なんだよウルセーな」って反発する層が繁殖しにくくなる。結果としてより従順な国民が出来上がるというのに。しかしこれも手遅れ。
2011-06-28 12:18:48現存する植物は、かつての偉大な石炭紀の巨大シダ類の惨めな末裔である蕨、苔などと、幸運にも種子という繁殖手段を得たごく僅かな異端者たち、裸子植物(イチョウ、マツ)や被子植物である。
2011-08-04 15:38:55社会的正義と生物学的事実は違うからなあ(´・ω・`) 自然に従えば、人類はここまで繁殖すべきでないし俺は乳幼児期に病気で死んでる。そもそも父親からして、祖父母が不妊治療を受けられず産まれてこない。祖父母自身、8人も9人も兄弟がいて成人できていたことが奇跡。
2014-02-13 18:28:42捕食者が強力すぎる生態系で、下位の被食者が分厚い殻や棘、毒など本来の生存に関係ない部分への投資を強いられるのと似ているな。あるいは、捕食者が食べ切れないほどの速度で繁殖するかだ。
2014-07-30 08:50:40このへん、競走馬や愛玩動物の育種、絶滅危惧種の人工繁殖などとは分けて考える必要がある。前者は人工的に作り出された"品種"の世界の話だし、後者は繁殖を他種に依存している時点で、種の存続に失敗している。
2015-01-08 10:36:40ただ、生態系の一部が失われても、生じたニッチはいずれ別の生物が埋めるんだよね。ニホンオオカミが絶滅してエゾシカが過剰繁殖しているが、いずれ捕食者のニッチを何か別の生物が埋めるだろう。それが野生化した元飼犬か、それとも北狐や蝦夷狸から進化した別の何かかはわからない。
2015-01-08 10:40:05とりあえずお勉強が最低限できたうえで、才覚のある人間が生き残る。とはいえ、繁殖に特化して数で社会インフラを食い潰す戦略も、特定の状況下では成立するのだ
2015-05-28 21:29:45昨日のツイートを補足すると、数百年にわたって営まれてきた婚姻や繁殖体系を、近代の価値観だけで縛ったり批判したり、逆に新しい法を絶対視したりすることがナンセンスだと言いたかったの。尤も近代社会では様々な自然権(復讐権も含め)を国家や更に上位の国際機構に委譲している。それは意識すべき
2015-06-26 08:54:19見てくれやコミュ力とか多少乏しくてもいいからとりあえず繁殖しろ、ってのが明治以来の方針だったけど、30年位前から転換した。それだけのことでは
2015-12-17 09:14:09ではなぜそれが難しいかというと、生命活動というものがそもそも解脱とは相反するようにできているからで、乱暴に言えば解脱できるような個体は子孫を残さない。煩悩の多いほど経済的繁栄や繁殖に力を注ぐから、どうしても時代が進むほどに煩悩の多い個体ばかりが蔓延ることになる。
2016-04-04 22:48:18結局、適正なレートで最低限度の繁殖を維持しなければ社会そのものが維持できない、という所から必死に目を逸らしてるのが諸問題の元凶なのでは?
2016-04-20 10:11:44まあそこで「社会の頭数維持には最低限必要だからそこら辺は甘くしておこう」ってのと、「社会の頭数維持に直接貢献しない奴はゴミ」ってのが混同されがちなんだけど俺は後者の立場には反対です、念のため。直接繁殖しなくても(独身や閉経後等)社会の維持発展のためにできることはあるから。
2016-04-20 10:27:34あらゆる人はその社会への貢献度合いとか産み出す価値とかに関係なく存在を肯定されるべきであると同時に、基本的には皆、無意味な存在であるって話ですよ(持論)。ただ、社会に乗っかって生きていこうというなら繁殖か労働か投資等で寄与していかないとはじき出されても文句は言えねえよってこと。
2016-04-20 10:30:47"持論"についてはこちら。