- uchida_kawasaki
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Low-risk papillary microcarcinoma of the thyroid: A review of active surveillance trials sciencedirect.com/science/articl… Kuma Hospital Open Access pic.twitter.com/bRFhDAx6Ox
2017-03-28 06:44:32隈病院の新論文(無料)「低リスク甲状腺微小乳頭がん:積極的経過観察トライアルのレビュー」 アブストラクト内で、「日本の成人女性での集団検診では、3.5%から小さな甲状腺がんが検出され」、これは当時の日本人女性での臨床的報告の「1000倍」とあるけど、 @PriamalFear twitter.com/PriamalFear/st…
2017-03-28 09:47:32なんか、incidenceとprevalenceの使い方が逆っぽいのは置いといて、とりあえずは引用文献(超音波検査を用いた甲状腺癌検診の実際とその問題点、武部 晃司ら)を読もうと思ったら、アクセスすらできにゃい。w search.jamas.or.jp/link/ui/199417…
2017-03-28 09:48:47しかし、そのデータは、2014年8月5日開催の長瀧会議で宮内氏が言及されていたものであることを発見。 議事録 env.go.jp/chemi/rhm/conf… pic.twitter.com/uKouY8EFNV
2017-03-28 09:53:08宮内氏:香川県がん検診センターの武部先生が、乳がん検診、だから、成人女性を対象に乳がん検診のときに一緒に甲状腺を調べて、見つかった結節に対して細胞診を積極的に行いますと、初期には3mm以上を対象としたところ、何と対象者の3.5%に甲状腺がんが見つかったと報告しています。
2017-03-28 09:53:39宮内氏(続):彼は、その後、これはあまりにも見つけ過ぎだということで、対象を絞って、あと後期では1cm以上というふうに絞っております。
2017-03-28 09:53:56つまり、3.5%というのは、検診期間を3つにわけたうち、3mmをカットオフとしていた初期の検出率で、その後、カットオフを10mmまで引き上げ、通算の検出率は1.5%ってことになる。「1000倍」とした比較対象が実際に何なのかは、論文にアクセスできないので不明。
2017-03-28 09:56:43でも、これで、「スクリーニング効果1000倍」とか言っちゃうんだろうなあ。某方面には朗報なんだすかしら?(棒)
2017-03-28 09:59:03日本における甲状腺腫瘍の頻度と経過 −人間ドックからのデータ (2010) PDF japanthyroid.jp/common/2010010… 福島医大・臨床検査部 志村浩己 (山梨大)
2017-03-28 08:56:37超音波検診だと癌発見率は「男子0.25%、女子0.72%、男女平均0.49%」 pic.twitter.com/EIEzfUzJyM
2017-03-28 09:04:40ほおお。こちらの人間ドック論文にも武部氏のデータが出てますが、「1.5%」って、他のよりずっと高いだすにゃ。 twitter.com/PriamalFear/st…
2017-03-28 10:07:552016.9.14 甲状腺検査どうあるべきか 武部晃司 氏、「無実のがん」見つけている:福島民友ニュース:福島民友 minyu-net.com/news/news/FM20… archive archive.is/AxjSM
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