『「#コンビニはエロ本を売らずにおむつを売れ」に見たフェミニストの憂鬱』に対する疑問
- zetuboutouin
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「#コンビニはエロ本を売らずにおむつを売れ」に見たフェミニストの憂鬱 wedge.ismedia.jp/articles/-/9226 ”コンビニで成人向けの雑誌が置かれていることを批判していたユーザーに対して、一部のユーザーが「それならおむつや生理用品を売るのも禁止だ」と絡んだのだ。”
2017-03-28 15:08:20発端はこの記事。「#コンビニはエロ本を売らずにおむつを売れ」に見たフェミニストの憂鬱
網尾歩さんは「この2つのトピックが結びついた原因はいくつかあるだろう。ただ、筆者が観測していた範囲内では、もともとは屁理屈へのカウンターだった。」というがそれは事実だろうか?検証してみた。
まずこのタグの最初期のtweetがこれ。
以下抜粋。
#コンビニはエロ本を売らずにおむつを売れ おむつって40〜50枚入りで1000円ちょっとなんだけど、たまにコンビニに置いてあるおむつ5枚で500円なんだよな。とくにコンビニしかない田舎で困る。
2017-03-12 18:16:21#コンビニはエロ本を売らずにおむつを売れ というハッシュタグには超絶ヘドバン同意なんだけど、ちょっと問題を感じるのは、エログッズと生活必需品を同列に扱う土俵に乗っかってるように捉えられかねない文であることなんだよな…考えすぎかな
2017-03-12 19:52:53最初期のtweetを見る限り、別に「コンビニで成人向けの雑誌が置かれていることを批判していたユーザーに対して、一部のユーザーが「それならおむつや生理用品を売るのも禁止だ」と絡んだのだ。」というような理不尽な言いがかりへのカウンターというようには見えない。
一番古い、tweetは長谷川君子 @hasagegawa2のものでありこの人がこのタグを作ったと考えられる。
ではこの人物は上記のような絡まれ方に対するカウンターとして作ったのだろうか?
前後の当人tweetを見る限りそれらしいものはない。
デマ記事でないと言うならライターは「この2つのトピックが結びついた原因はいくつかあるだろう。ただ、筆者が観測していた範囲内では、もともとは屁理屈へのカウンターだった。」と言い切る根拠を示すべきだろう。