ダブルクロス講座　１１時間目範囲について

卓の隅のジキルbot @botjekylltrpg

作業の休憩がてら、久しぶりにダブルクロスの講座を… 今回、短めでしかも時間あけつつかもしれないけど、まとめにはちゃんと載せるからね

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もう、だいたい説明してきたからネタ切れではあるけど…エフェクトで、ちょっと間違えそうなところを説明していくね。技能について、まずやろうか。 RCや交渉による攻撃で、説明文に「射撃攻撃を行う」と書いてあるでしょ？

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これは、遠距離の攻撃を行うという事で技能の射撃とは組み合わせが出来ないんだ。射程は、それぞれのエフェクトを参照してね。視界だとは思うけど。 次に、「白兵」「射撃」の様に二種類の記載がある場合。これは、どちらにでも対応するエフェクトだね。

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なので、白兵エフェクトはあるけど射撃エフェクトがないから持て余すという事にはならないよ。むしろ、両方を行うキャラクターを作った場合、このエフェクト一つでまかなえるからお徳なくらいだ

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次に、対象について。範囲と、シーンの違いから。 範囲は、エフェクトの射程内にいるキャラクターを指定して、そのキャラクターのエンゲージ内に存在するキャラクター。 シーンは、そのシーンに登場しているキャラクター全てが対象だ

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エンゲージというのは、ルールブック1の238pだね。図解もされているけど、簡単にいうと至近距離に居合わせているキャラクター達の集まっている地点だ。イメージ的には、お互いに剣を突き付けている間合いだと思ってほしい

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エンゲージについては、また後日にしよう。軽く説明したら文字数が意外とあった。 対象範囲は、その地点に集まっているキャラクターに効果を及ぼす事が出来るという事だね。それに対して、シーンというのはエンゲージに関係なく、その場に登場しているキャラクター全てが対象なんだ

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例えば、PC1が白兵の範囲エフェクトを使うとエンゲージAに存在するキャラクター全てが。PC2が白兵の範囲エフェクトを使うとエンゲージBのキャラクター全てが対象になる。 pic.twitter.com/sfcUajL80s

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また、PC2が射程視界などのエフェクトに、対象範囲のエフェクトを組み合わせてエンゲージAに攻撃した場合はPC1、エネミー1と2が対象になるね。対象がシーンの場合は、この紙…シーンに登場している全てが対象になる。

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さて、ルールブック1の135pにある獅子奮迅。これは、対象を範囲（選択）にするとあるね？これは、範囲ないにいるキャラクターから、選択したキャラクターに効果を及ぼす…つまり、PC1が獅子奮迅を使った時、PC1はPC1とエネミー1と2から選択して、攻撃をするという事になる。

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逆に、ルールブック2の119pのウルトラボンバーは対象範囲。エネミー1がウルトラボンバーをした時、（選択）の記述が無いのでエネミー2を巻き込んで全てに攻撃をする事になる。この（選択）の有無でだいぶ変わるから、注意してね。同じように、シーン（選択）はシーン内から対象の選択をしてね

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最後に、ルールブック1の107pにある時間凍結。HPを、２０点失うという記述について。これは、あらかじめHPが20を超えていないと条件を満たせないので発動が出来ないのを覚えておいてほしい。タイタス昇華だと、もしかしたら支払えないかもしれないから気をつけてね

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今日はここまでにしようかな？次は、エンゲージについて説明出来そうかなぁ…