「恍惚が流転する」、一気に読んでしまった。素晴らしく面白い。読んでいるときに感じた定まらなさのようなものが最後にこうやって収束するのかって。宇佐見蓮子は宇佐見蓮子だったし、メリーはメリーだった……
2017-03-29 16:27:36「恍惚が流転する」の強いネタバレを含む感想。○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ fse.tw/Yat53#all
2017-03-29 18:07:41言及していただいたので大変恐れ多いですが拙作を引っ張ってくると、確かに秘封倶楽部+偶然にも少し似ている要素があるけれども物語はもちろんほぼ全てが異なっていて、大変興味深いと思いました。うわあそこでそういうことか!すげぇ!って感じです。とても楽しいです。
2017-03-29 18:23:35まさにその通りで「物を使って何をどう書こうと思ったのか」にこそ強く作者が介在し全く異なった物語になるのが面白い。さらに、頭の中の秘封倶楽部は人それぞれ異なるはずなのに僕は「今読んだこの本の秘封倶楽部はまさに秘封倶楽部だ」とも思えて、そういうところは二次創作の楽しさである気がする。
2017-03-29 19:46:52関係ないものと関係ないものと関係ないものと幾多の関係ないものの集積で、突然ぽこっと「 (何かとても大切なもの) 」が現れるの、特異点という感じだ。
2017-03-29 22:52:02私「新刊二部ください」 めがねさん「わんこだー!鞄にお金直入れだ-!」 私「最初はちゃんと財布使ってたんですよ!でもこんだけ人多いとそんな悠長なことしてられなくて。いつの間にか新聞集金に」 合同祭事めっちゃ人多かった
2017-03-29 22:57:22水之江めがねさん(ぽたぽた焼)『恍惚が流転する』すげぇ……。濃密な描写・記述で、非常に読みごたえがある。それでいて、ただ重くならず、終盤の加速感など、調子もある。描写力は飯テロにも存分に発揮されていて、その意味でも腹に響く。ストーリーと飯テロの合わせ技は(続く
2017-03-30 00:18:20(続き)さすがの水之江さんという(『暮らしの手帖』凄かった)。クリケットチキンについつい反応もしてみたり。生パンさんによる表紙(裏表、その内外)は、元より目を引くし、読後に見返すと尚良いものに。告知から楽しみだった本作、どこまでかを想像はしていなかったけれど(続く
2017-03-30 00:26:52恍惚が流転する読みました。猿の場面で(もっといてくれていいのに……)と思ってしまった……w 自分にSFの素養がないからな~と思ってたけど途中から幻想小説っぽく読んでいた事に気づきました。面白かった!あと文果読んでめがねさん! melonbooks.co.jp/detail/detail.…
2017-03-30 19:31:24SF描写って小説だと説明とか読み飛ばしちゃって途中で重要なことも読み飛ばすこともあって話の意味がわからなくなるのが残念すぎる……自分にSFの素養が無い……
2017-03-30 20:59:28@miz_1001 あっそれとは関係無く今回のめがねさんの小説は挿絵が欲しかった……! あの凍狂の怖さを絵でみてみたかったw あとなかなか想像しづらいガジェットとか(頭の中で色々想像しながら読んだので結構時間がかかった)
2017-03-31 00:32:22@miz_1001 「恍惚が流転する」読みました。夢とも現実ともつかぬ不安定な状態と、クリアになってからの終盤と、アレの名前とが素敵でした。
2017-04-01 18:31:56ぽたぽた焼(@miz_1001) [恍惚が流転する]読了1。不安定な蓮子に、どこか"らしく"ないメリー。今よりも遠い未来の東京が舞台で、深淵をテーマに荒廃した場所を巡る作品。不安定な感覚は基点人物の登場により一気に方向性を持ち、流転がようやく終わりを迎える(続
2017-04-02 01:06:17ぽたぽた焼 [恍惚が流転する]読了2。DENYの時にも思っていたのだけど、書き出しが本当に素敵。あの時の屋上では有機の排気に色がついてるような感覚を覚えたし、今作は同人小説としては個人的に新鮮さのある始まりで、なんか新しい体験をした。(続
2017-04-02 01:06:22