【京大地理研】春の北陸旅行まとめ(金沢・白川郷・砺波・能登半島)
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当会では毎年夏と春の長期休みに旅行に行っています。今年の春旅行は北陸に行くことに決まりました。輪島や白川郷をまわろうと考えています。高校地理の教科書にも載っている砺波の散村にも行く予定です。楽しみです(〃ω〃)(会長) pic.twitter.com/sAlDDX2IHw
2017-01-23 16:52:11砺波の散村は、当大学の地理学教室を開いた小川琢治教授が調査したことにより、その独特の村落形態が注目されるようになりました。「散居村」と呼ばれることもあり、表記は一定ではないようです。 「簡単な砺波散居村と散村の用語の歴史について」 tonamino.jp/dozou/post_3.h…
2017-01-23 17:05:21砺波にやってきました。砺波と言えばこれですよね! pic.twitter.com/6ZIAHLmxLA
2017-03-02 16:05:19地理研春旅行2日目となる今日は白川郷と砺波平野をまわってきました。冬の白川郷には人の背丈ほどの雪が積もっていました。城端線の車窓からは砺波平野の散村をよく見ることができます。 pic.twitter.com/nZsPhXyOMr
2017-03-02 23:58:36金沢城の掘跡にある近江町市場。ブラタモリにも出てきていましたね。夜は閑散としています。京都より北へほとんど旅行に行かない中の人は道路の消雪パイプを見てはしゃいでいました。 pic.twitter.com/o6KCvHRM1i
2017-03-03 00:18:48夜は金沢の街をぶらぶらしてきました。金沢というと洗練された街のイメージが強いかもしれませんが、こういった飲み屋街もあります。1枚目の写真は金沢味食街。軒の低い居酒屋が並ぶ味わい深い通りです。 pic.twitter.com/tOYbqwVCGW
2017-03-03 00:08:08春旅行最終日です。本日はのと里山海道を通って輪島まで行ってきます。日本海が眼前に。 pic.twitter.com/uW2nKc1AnD
2017-03-03 08:55:40自動車で走れる砂浜として有名な千里浜海岸に来ました。こちらの砂は粒径が0.2mmほどと小さく緻密なため、観光バスなど重たい車両でも沈まずに走ることができます。この砂浜は、手取川が運んだ土砂が対馬海流に流され堆積することでできたものと言われています。 pic.twitter.com/1zVdX0Xwpt
2017-03-03 09:22:18輪島市の白米千枚田に来ました。斜面に広がる棚田は全部で1004枚。棚田の下にはかつて塩田があったそうですが、今は海に沈んでいます。輪島市に隣接する珠洲市には、日本で唯一の揚浜式塩田が残っています。 pic.twitter.com/p9GZJhvP12
2017-03-03 14:11:16