氷室冴子は「ライトノベル作家」か
「氷室 冴子(ひむろ さえこ、本名:碓井 小恵子(うすい さえこ)、1957年1月11日 - 2008年6月6日)は、日本の小説家。1980年代から1990年代にかけて集英社コバルト文庫を代表する看板作家であり、かつては正本ノン、久美沙織、田中雅美とあわせてコバルト四天王と呼ばれていた[1]。」
「ライトノベル作家の名前が冠された初めての文学賞」ということになるのかな。とても意義深いと思うし、良作が出てきて欲しい。 / “「氷室冴子文学賞」創設へ 岩見沢 有志ら青春テーマ全国公募 - 北海道新聞 | どうしんウェブ” htn.to/BbPvZq
2017-04-20 18:11:51個人的には、学生部門を作るのはどうかなぁという気はしています。まぁこれは私の好悪もあるんですが、「小説は、著者の年齢で良さが決まるわけではない」し、子供と大人が勝負できる文化だし、ぜひ才能ある若い人はぜひ一般に送ってほしい。
2017-04-20 18:15:26「氷室冴子文学賞」に一つ提案なんですが、審査員に元コバルト文庫編集長(現在は退職されたはず)の田村弥生さんを起用をアドバイスします。退職したラノベ名編集長をもっと起用すべきだと私は強く強く思っています(ソノラマの石井編集長なども)
2017-04-20 18:19:42「氷室冴子文学賞」か。今日一日、色々と大変で(まだ打ち合わせあるけど)、その前にとんでもないグッドニュース、おそらくライトノベル史に残るであろう良いニュースを知ることができたので、すごく心が清々しくなってきた。本当に良かったよ。運営、苦労するだろうけど頑張って欲しい。
2017-04-20 18:34:20私は氷室冴子さんを全作読んでいるような良い読者ではないけれども、氷室冴子さんに憧れる女性作家や女性編集が語る圧倒的な熱量を知っているんで……。本当に未読の方はぜひぜひ読んで下さい! / “【氷室冴子】代表作まとめ - NAVER…” htn.to/v6SpJCw
2017-04-20 18:39:43@kanazawaura いえいえ……否定をしてるわけじゃないんですが、なんというか、氷室先生がラノベ作家という括りになっていることがどうなのかなぁと。コバルトと双璧をなしたソノラマ作家の菊地先生の名前が冠されている賞ができたら、ラノベの賞のくくりになるのかな?というような気持ちになっているわけです、ハイ
2017-04-20 23:48:30@ninigi た、たしかに……菊池先生……うーんそう考えてしまうと悩んでしまいますね。個人的なんですが、氷室冴子先生をラノベの神様のように崇めていて同じレーベルから本を出してみたいと願っていたので、やっぱりラノベの先生でいて欲しいと願ってしまう我が儘もあります……;
2017-04-20 23:54:08@kanazawaura まぁ……久美先生もどうでもいいかなみたいなこと仰ってましたしw ジャンル分け好きね……と。もうYAでひとまとめでいいじゃんとか思ったりしているのですが(これも暴論)。 ただ書店におかれるとき棚が違うので、そこが問題でしょうか。
2017-04-20 23:57:33氷室冴子さんは、ラノベ作家というより少女小説家ですからね? ま、これは狭義の話。 (しぎ)
2017-04-20 20:22:21@srpglove ジャンルの定義というのは、究極的には(実際のであったり想定のであったりしますが)読者層に拠るんですけれども、現在「ライトノベル」と呼ばれている作品群と、当時の「少女小説」が対象としていた読者層が、ややズレていることが違和感の原因かなと。(しぎ)
2017-04-21 00:50:32まぁ、読者がラノベ作家だと見なせばラノベ作家というのが一番簡単。氷室冴子さんの場合も、ラノベ作家と見なさない人が多いなら、ラノベ作家ではない。私小説と随筆の差みたいなものでしょう。 (しぎ)
2017-04-21 01:09:10