#共謀罪　民進党山尾志桜里議員質疑　アベの「そもそも」はファクトではない！金田も官僚も政府答弁は矛盾だらけ　@buu34 @tohohodan さん２人のツイより

buu @buu34

林「こういった共同の目的が犯罪実行にあると、いうことを念頭に置いて、そもそもと、発言したということは、全くありません。そういう意味で、答弁を変えると、言うようなことは、全く必要がないと、思います」

buu @buu34

すげー、非論理的 「そんなことを言ったつもりはなかった」でも、 言葉使いが下手て伝わらなかったら意味ない、それは本人が悪い 忖度しろってか？

buu @buu34

山尾「法文に書くのであれば明確性を欠く、ということを、明確におっしゃいましたね。刑事局長の、法律の専門家としての、この衆議院の法務委員会における答弁だって、明確であることが必要だと思いますよ（そうそう、口頭で言ったからって、答弁はその辺の雑談と同じ扱いか？）一般人が普通に考えれば

buu @buu34

山尾「違う意味にとるようなことを、なぜそんな簡単に言うんですか？そして『そもそも』と言う言葉は、局長一人が言ってるんじゃない。総理も言ってるんです。『そもそも』が『基本的な』という意味だと書かれている辞書、１つでもご存じですか？」 林「私自身口頭で喋る場合、全てを辞書に何があるか

buu @buu34

林「ってことで、言葉をすることは全くできません（山尾「そんなことは聞いてない」）私自身は、先ほど申しましたように、物事を根本から説き起こす際に、その最初の頭に、『そもそも』と、使うことがございます、ということを申し上げました。確かに委員言われるように『元来』とか『最初から』という

buu @buu34

林「意味があるかもしれません。それもある、と思います。その際に、それを、必ず『そもそも』と言った場合に、『最初から』という意味があるのかどうか、ここについては、私はそのようには思っておりません。ですから実際に質問されたアレは予算委員会だったと思いますけど、質問の中での口頭での答弁

buu @buu34

林「色んな説明をする際に、様々な表現が入るのは、それはやむを得ないことだと思います。その際に私は意図的に『最初から』という思いで、その『そもそも』を使ったわけではありません。私は、物事をその、根本から説き起こすような際に、私としては、組織の結合関係の基礎としての共同の目的ってのは

buu @buu34

林「団体ができる１つの土台、根本であると思ってますので、そういうことを言おうと思いまして、『そもそも』と。説き起こす際の言葉として申し上げた。そういう私の意図での『そもそも』であったとしても、その『そもそも』ということについて、厳密な意味をこめて、申し上げたつもりはございません」

buu @buu34

（あの～、延々と、 「私は国会答弁など、重視しておりません」 と告白しているように聞こえるんですけど～）

buu @buu34

山尾「論点が、初めから組織的犯罪集団であることが必要なのか、そうじゃないのか、論点が、まさにそのものズバリだったんですよ。この質疑をしている中で『そもそも』と言う言葉が使われたら、それは、初めからそうである必要はありませんよと、こういう答弁内容に聞くのは当たり前じゃないですか。？

buu @buu34

山尾「私がこれにこだわっているのは、二つあります。一つは、刑罰法規、一般人が分からなければいけない。もう一つは、この国会の運びです。国会における、総理大臣や法務大臣や、局長の答弁の言葉の、重さ・軽さの問題です。安倍政権になって、いくつかの媒体でファクトチェックが始まりました。

buu @buu34

山尾「本当に事実に基づいているんだろうかと。今回私も辞書を調べ、メディアも調べたところがございます。『辞書にある』と言ったけれども~一つもなかった。ファクトではなかった。これを当たり前にしたくない、一つ一つ、事実と違うことをあたかも事実かのように、何とか強弁すれば乗り切れる前例を

ｷｬｵ＠大阪ﾄﾎﾎ団亡者戯 ｽﾄﾛﾝｸﾞ惰眠貪り中（万葉集） @tohohodan

山尾「今回、辞書にあると総理が仰ったがファクトでなかった。これを当たり前にしたくない。強弁すれば乗り切れるという前例を先例にしたくない。憲政史上初の局長登録も二回目は一回目より楽でしょう。理屈が通らないことが積み重なると道理が引っ込む。法務委員会はそういう委員会であるべきではない pic.twitter.com/FgBFcf09pF

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妖精さんのお説教タイム

buu @buu34

山尾「あきらめて、どんどん先例にしていきたくない、今日の国会の運びもそうですよ。一回目に局長登録、初めて憲政史上でやって。二回目も、ま、一回目より楽でしょうね。そういう理屈が通らないことが積み重なっていくと道理が引っ込むんですよ、法務委員会は、そういう委員会であるべきではない。

buu @buu34

山尾「最初は普通の団体であっても、途中から組織的犯罪集団になり得るという話でありました。それでは、最初は普通の目的の団体が、正当な目的の団体が、犯罪を目的とする団体に変わっていく、その時に、目的が並列することがありますね、目的が並列している場合は個別具体的に、その他の事情も踏まえ

buu @buu34

山尾「組織的犯罪集団にあたるかどうかを判断するのか、それとも、並列している場合は、組織的犯罪集団に当たらないのか、どちらですか？」 林「目的が並列しておりまして、他方に正当な目的があり、他方に犯罪実行の目的があるような場合、こういった場合を前提にした場合においては、それは、

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林「その団体が、正当な活動の目的を持っている以上、今回で言う、結合関係の基礎としての共同の目的が犯罪実行にあるという認定は出来ないと考えております」 山尾「そうしますと、H27年の最高裁判例とは違う解釈をすると、いうことですか？組織的犯罪処罰法における、詐欺罪に当たる行為を

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山尾「実行することも目的として成り立っている組織と言えるかどうかが問題になりました。会員制リゾートクラブ会員権販売という正当な目的の業務と、詐欺商法が並列して行われている時に、処罰法の対象団体に当たるかどうかが問題になった事例。最高裁は、組織の中に詐欺行為に加担している認識のない

buu @buu34

山尾「営業員や電話勧誘員がいたからと言って、つまり、正当な目的の業務だと思って携わっていた社員がいたからと言って、別意に解す理由はない、と。団体にあたるんだと、これが最高裁判例ですけど、これと違う解釈をとるということですか？」 林「～結合目的を認識していない者については、～

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林「組織的犯罪集団の構成員にはならないと考えております。最高裁の判例、これ自体は、今回のテロ等準備罪の構成要件の判断ではなく、現行の組織的犯罪処罰法についての団体に関する判断、しかも、その団体の活動として、組織により行われたと言えるか、という判断でありました。～その会社には詐欺を

buu @buu34

林「行おうという、それを団体の活動として行おうと考えている構成員がいた一方で、そのような認識が全くない、そういう者がある会社について、組織的犯罪処罰法の成否を問うた判例であろうと思います。その判例において、その会社の中に、そういった認識をもっていない者がいるからと言って

buu @buu34

林「組織的犯罪処罰法の処罰の成立が否定されるものではない、といった点については、それは考え方は同じ（え？）であろうと思います。ちなみに、その場合の、認識を持っていない人について、その判例において、処罰されたわけではございません。～」 山尾「それでは局長にもう一回確認しますけども

buu @buu34

山尾「正当な目的と犯罪目的が並列している団体は、組織的犯罪集団にあたらないと、明言されました。最高裁判例とは、今回は新法なので違うと。正当な目的の業務が、その団体の中で、どれほど小さいものであろうとも、要するに正当業務が1犯罪目的が9、これでも組織的犯罪集団に当たらないという事で

buu @buu34

山尾「よろしいんですね？」 林「まず第一に、今言われた、最高裁の判例と違うんですね、と言う点について、私は、最高裁の判例において、会社の中に犯罪目的を認識しない者がいたとしても、組織的犯罪処罰法の適用があったという点においては、私はむしろ、それに対する、その点の考え方は、