MWML←メロディアス

ウエハス @uehasu2

何故このバンドを評して「爆音ノイズ♪」みたいな紋切り型のレビューしか出てこないのだ？興奮して一人で勝手に3ページぐらい感想書けるだろとか思っていました。まだLIVEに行っていない頃からです。こんな長文傾向のファンで本当にすみません(土下座)

ウエハス @uehasu2

あとMWMLを生で初めて聞いた時に体感した、あの気持ち良過ぎるリズム感、あれは忘れられないなぁ…美しいメロディーラインと、やけにクールな佇まいの癖にガンガンガンガン突っ走って絶対に崩壊しない強靭なあのリズム、この2つが合体するから聞いててめちゃくちゃアガる。退屈しない。

ウエハス @uehasu2

絡み合い連なってゆく音の向こう、渦を巻いて蠢くグルーヴの向こう、そこから浮かび上がるメロディーラインの美しさ。MWMLの持つメロディーラインは美しいと思う。同じ意味で好きなのがunder the yaku cedarだったりする。今の3人のライブに行けないまま終わるのが本当に辛い

ウエハス @uehasu2

ノイズどころか、実はかなり「自分達の何かを伝えるための音楽」「その音楽としてのメロディーライン」というのにこだわっているのじゃないかと思う。----と、これはまだLIVEに行く前、音源を聞いただけの段階での感想なのだが、今でも印象は変わらないよ。

ウエハス @uehasu2

MY WAY MY LOVEは、3人がそれぞれの音を鳴らして重ねていくその先に、台風の目みたいにくっきりと動かないグルーヴの支柱がある感じ。台風の目を取り巻いて鳴る音を繋いでいくと、メロディーラインが浮かび上がる。それを連ねて曲になる。リフはバシッと決まって格好良すぎる。

@tofu2009

これ、個人的には頭に"美しい"をつけるととてもしっくりきます（笑）。「美しいノイズ」「美しい轟音」「美しい爆音」「美しく変態的」 QT @uehasu2 「ノイズ」「轟音」「爆音」「変態的」みたいな形容詞。

ウエハス @uehasu2

ノイズどころか、ある意味究極のメロディアスなのではなかろうか。更にそれをライブでがっつり聞かせて、ぶちかますことが出来るなんてめちゃくちゃ凄いことなのではなかろうか、と日記でぶちまけた文章を持ってきてみた(笑)

ウエハス @uehasu2

音が大きければ取り合えず「轟音バンドです」「爆音です」と言って終了している紹介記事なんて消えてしまえば良いのだわ。そして「ノイズ」連呼されているこのバンドは、実は途轍もなくメロディアスな曲をやるバンドだと。

ウエハス @uehasu2

ノイズ系と言われる音楽はすごく高度な技術力が無いと「音楽」にならない。ノイズを重ねた先にあるグルーヴ、そのグルーヴから浮かび上がるメロディー、そこを聴くものであって、単にギターの音が大きくてうるさく鳴ってりゃ出来る音楽では断じて無い。

ウエハス @uehasu2

音楽情報サイトとか通販サイトの音源紹介記事を読んでいて、当時非常によく目にしたのが「ノイズ」「轟音」「爆音」「変態的」みたいな形容詞。今もあんまり変わってないかもしれんけど(笑)その数週間後、運良く初LIVEに行く事が出来た。実際の音を聞いて思った。

ウエハス @uehasu2

2007年のちょうど今頃、初めてMWMLのアルバム「NOTHING IS DIFFICULT TO THOSE WHO HAVE THE WILL」を聞いて、すっ転びまくっていた。で、あちこち情報を探してweb上を走り回っていた。

ウエハス @uehasu2

MY WAY MY LOVEが、如何にメロディアスなバンドかをぶちまけるべきだという呼び声がＴＬの彼方から聞こえる、気がする。