架空読書会
@gocha_465 @chis8 @arumojo @hare_toki @sunrain2004 @kako_seiichi @1day1nonsense 私まだ読み込んでいないんですけど、これ本自体もすごく可愛い!下の端がパラパラ漫画になってるのとか、やりすぎちゃってページ端が擦り切れそうです笑 1羽目は読みました。単純ニワトリ君と勤勉ウサギ君の話。2人に壁がありつつも仲良くて、学校にあった動物小屋みたいな関係が可愛い☺️
2017-05-23 23:19:10@younotaru @gocha_465 @chis8 @arumojo @hare_toki @kako_seiichi @1day1nonsense 1 皆さんそれぞれ推しの話があるくらいバリエーションがあって本当に面白いですよね~!9羽目の、不思議な少年が主人公の子に向かって「この学校で“うさぎ”と呼ばれるのはどういう意味かわかる?」ってシーン、あれめっちゃ色っぽくてゾクゾクしましたよね……えろい……
2017-05-24 00:25:17@sunrain2004 @younotaru @gocha_465 @chis8 @arumojo @kako_seiichi @1day1nonsense テーマ決めた小説アンソロジーってこの出版社さんでは初の試みらしいんですけど大成功ですよね。パラパラ漫画の可愛さと対照的にぞっとするような場面も多くて(8羽目は私も耳を抑えた) 最後まで読むと○話じゃなくて○羽が単位になってる理由もわかって、読み込むと細かい仕掛けが見えてきますね
2017-05-24 00:30:39@hare_toki @sunrain2004 @younotaru @gocha_465 @chis8 @kako_seiichi @1day1nonsense パラパラマンガ、すごくオシャレなペン画で、オチがちょっとブラックなのがまたこの本っぽいw挿絵もいいですよねえ、それに各タイトルのページがそれぞれ別の本みたいなデザインになってるのもゴージャスで、なんかお得感を感じる・・・w
2017-05-26 00:52:42@arumojo @hare_toki @sunrain2004 @younotaru @gocha_465 @kako_seiichi @1day1nonsense 2 紙質や書体まで内容の雰囲気に合わせるように変えられていて、本当に凝った一冊ですよね。出版社の創立50年記念制作だから豪華なんでしたっけ。各羽の作家さんも最終話以外はこの出版社からたくさん本を出している方々ですもんねぇ。最後の話だけ見たことないお名前だけど、どんな方なのかしら?
2017-05-26 22:10:28@chis8 @arumojo @hare_toki @sunrain2004 @younotaru @kako_seiichi @1day1nonsense 2 最終話の作家さんは確かに名前聞いたことないですよね、かと言って新人さんという雰囲気でもなく……なんというか良い意味で人間が書いた感じがしないというか。 しかしこの本、単行本化難しそうだなあ、各作家さんの短編扱いになるのかな。勿体無い気もする!あと、編集後記も可愛かったですね。
2017-05-27 22:59:44@gocha_465 @chis8 @arumojo @hare_toki @sunrain2004 @kako_seiichi @1day1nonsense 2 やっとこさ全話読みました。にやにやするわ涙止まらんわ腹筋痛くなるわ恐ろしさに心に穴開くわで忙しいwそして9羽、たしかにこりゃやばいですね😇いい所で切りやがって!笑 最終羽は文の作り的に「月桟橋発、イグアナ座行き」の人が偽名で書いた、だなんて噂を見たことがあります。
2017-05-28 14:58:45@younotaru @gocha_465 @chis8 @arumojo @hare_toki @kako_seiichi @1day1nonsense 2 あ、その話聞いたことあります!今回のアンソロに参加した作家さんのクセを覚えこませたAIが書いた説と、とある大御所が新人のフリして寄稿したよ説……他にも何かあったかな。座談会風の編集後記はちょっと懐かしいような感じでしたよね。パラパラマンガのオチがソレか!って分かるとことかw
2017-05-28 22:37:41@sunrain2004 @younotaru @gocha_465 @chis8 @arumojo @kako_seiichi @1day1nonsense 3 最終羽の奴は気になってぐぐってみたら結構いろんな説が飛び交ってて、公式? の発表はないんですね。イグアナ座の方は語彙豊富だから文体余裕で変えられそう。色々と面白い試みが各所に鏤められてるのが古き良き同人誌っぽくてよかったです。オチは「そこ?!」って驚いたのと笑ったのと。
2017-05-29 00:46:52@hare_toki @sunrain2004 @younotaru @gocha_465 @chis8 @kako_seiichi @1day1nonsense 編集後記楽しかったですね~、最終羽の作家さんだけ欠席で、あとから追記でメッセージ寄せてる演出がw しかも最後がクイズになってるんですよね…感想用の葉書にもクイズの回答欄ついてたし、送ったらなにかあるのだろうか…
2017-05-30 14:36:39@arumojo @hare_toki @sunrain2004 @younotaru @gocha_465 @kako_seiichi @1day1nonsense 3 皆さんあのクイズ分かりました? 私全然わかんないや…ちゃんと読み直したらわかるヤツ?感想は送ると記念品を貰えるようですがどんな物なのでしょうね。うさぎさんグッズだろうか…。 最終話作者の諸説は初めて知りました!調べたら本当に色んな考察が~!AI説か社長が偽名で書いた説が好き。
2017-05-31 18:30:40@chis8 @arumojo @hare_toki @sunrain2004 @younotaru @kako_seiichi @1day1nonsense 3 私もあのクイズの答えわかんなかったです……「うさぎのさきよめ」までは読み解いたんですけど如何せん本の中にうさぎって文字が多すぎて全部検証する気になれないw そして最終羽のAI説めっちゃ推したい!よく見るとね、言い回しとか結構いろんな作家さんに似てますよね。星新一的浪漫ある……
2017-06-02 23:44:04@gocha_465 @chis8 @arumojo @hare_toki @sunrain2004 @kako_seiichi @1day1nonsense 3 AI説、有名なんですね!知らんかった。。。そのうちAIが書いた小説なんてのが出版される時代とか来てしまうのでしょうか。 「うさぎのさきよめ」で、私は各うさぎ達の苗字の頭とればいいんじゃないかと思っていました。「しろいうさぎのわるつ」的な。なんかそれっぽい響きじゃないです?
2017-06-03 23:23:00@younotaru @gocha_465 @chis8 @arumojo @hare_toki @kako_seiichi @1day1nonsense 3 ふふふ……実は私、クイズの答え知ってるんです。苗字の頭じゃなくてその先…ほら、彼とか彼女とかの表現が多くて意外に名前が出てこないじゃないですか。もしどうしても知りたいギブアップな人は後でこっそり教えちゃいますw さて、三周終わりましたぞい♪次は晴時さんのタイトルからですね~
2017-06-04 00:10:57@sunrain2004 @younotaru @gocha_465 @chis8 @arumojo @kako_seiichi @1day1nonsense タイトルだけを出せばいいのかな? では「6月6日のバス停で」でお願いします!
2017-06-04 00:15:20@hare_toki @sunrain2004 @younotaru @gocha_465 @chis8 @kako_seiichi @1day1nonsense 1 これほど雨の表現が美しい作品ってないですよね…各話、○月○日(曜日)天気の描写、ではじまるのもなんかすきだった 主人公が変わった仕事してましたよね、時刻表のないバス停で利用客に次のバス時刻を伝える仕事…
2017-06-04 12:08:14@arumojo @hare_toki @sunrain2004 @younotaru @gocha_465 @kako_seiichi @1day1nonsense 1 主人公さん、なぜあの仕事をしているのか、それとも本当は人間じゃなくバス停の付属品みたいなものなのか…。主人公自身の心理描写が極端に少ないから最初ロボか何かかと思ったw 淡々とバス停を巡る人々の様子を綴る内容、小説なのに随想みたいな雰囲気でとても読みやすかった。
2017-06-04 16:32:11@chis8 @arumojo @hare_toki @sunrain2004 @younotaru @kako_seiichi @1day1nonsense 1 ほんとに綺麗な小説でしたねえ、バスを降りた人々の傘を濡らす雨の一粒を描くのにあんなに美しい情景を表す文章がこの世に存在するなんて……そして一つ一つの情景が回りくどいほど書き込まれているのに文章が全然重くないのが凄くて……絵画のような小説と言ったらいいのか。印象派ですよねえ……
2017-06-10 22:58:48@gocha_465 @chis8 @arumojo @hare_toki @sunrain2004 @kako_seiichi @1day1nonsense 1 私はお客さん達の描写に心打たれました。バス停で起こった内容の描写しかないけど、その分、行先でこんなドラマがあったのかななんてのが想像膨らみます。あんな元気におばあちゃん宅に行った女の子が静かに帰ってきた時とか。主人公の心境描写はなかったけど、私はなんかボロボロ泣きました。
2017-06-11 09:14:50@arumojo @younotaru @gocha_465 @chis8 @hare_toki @1day1nonsense 1 あっ、ごめんなさい!実はバスの運転手さんに隠されたサムシングがあるかと思って読み返してました。バス停が主役?みたいなお話なので、主人公君(ちゃん?)と会話するような描写は無かったのですが、運転手さんのちょっとした仕草がバス停を利用する人達の行動とリンクしてるの良かったですねー
2017-06-16 21:22:51@sunrain2004 @arumojo @younotaru @gocha_465 @chis8 @1day1nonsense 1 雨の描写が多いのに、主人公が雨に濡れるような表記がなくて(カン違いかも) この主人公は実体が存在するんだろうか…と悩みながら読んでました。基本的にはバスの中が舞台なのに天気の描写も登場人物の状況もしっかり描かれてるの上手いなと思います。女の子はあの後元気になれてるといいなあ
2017-06-16 21:34:24@hare_toki @sunrain2004 @younotaru @gocha_465 @chis8 @1day1nonsense 2 主人公が人外の可能性…!確かに、現代モノながら浮世離れした雰囲気の作品ですもんね 乗客や運転手も人外の可能性がなきにしもあらずと疑ってしまいます 人外といえば、猫の客は印象的でしたねえ かわいい回でした!
2017-06-17 11:44:21@arumojo @hare_toki @sunrain2004 @younotaru @gocha_465 @1day1nonsense 私はカエルの傘の男性のエピソードが好きだなぁ。女児用と思しき、持ち手がカエルの顔になった緑の小さな折り畳み傘。傘の持ち主のお父さんなのかな、と思って読んでいたけれど、男性の年齢の描写からするとお孫さんの傘ですかね? 雨の描写は土砂降りっぽかったけれどw微笑ましいお話だったー。
2017-06-18 16:41:42@chis8 @arumojo @hare_toki @sunrain2004 @younotaru @1day1nonsense 2 私はやっぱり、運転手さんが降りたお客さんと乗ったお客さんを数えてつける正の字の話がすごく好きでかなしくて……何も出来ないことはわかっていても確かめざるを得なくて、それを静かに見つめるだけの描写が美しいなあと思いました。地味に他の話に出てきた人が降りてきたりもしてましたね。
2017-06-18 19:30:03