架空読書会

洋樽@アカウント移行準備中 @younotaru

@gocha_465 @chis8 @arumojo @hare_toki @sunrain2004 @1day1nonsense ２ たしかに、いろんな話に見覚えのある人ちょこちょこ出てましたね！飴舐めながら乗るおじさんとかほぼ皆勤賞でしたしねｗ 私も読み返してみて、そもそも主人公はバス停の時刻表の擬人化かなにかなのかと思っちゃいました。時刻表が人だったらこんな物語が生まれるんだろうなあと。

サンレイン @sunrain2004

@younotaru @gocha_465 @chis8 @arumojo @hare_toki @1day1nonsense 3 バスの乗客同士に意外な繋がりがあったりして……そこもニヤリとさせられましたよね。えっ？そこ夫婦なの？？？みたいな。 乗客のひとたちが主人公君(ちゃん？)の制服のボタンをちょんと触るのって、あれもしかして時刻表の時刻を指で辿る仕草をあらわしてたりするんですかねぇ……？

野田ハレトキ @hare_toki

@sunrain2004 @younotaru @gocha_465 @chis8 @arumojo @1day1nonsense ２　主人公の謎を解くべく再読したんですが深まるばかりでした。ボタンの動作もなるほど時刻表…って思ってたけどあれ？　これバスの降車ボタンっぽくない?!　とか思えちゃって。主人公の正体が気になる！　乗客の中では晴れた日に１日だけ長靴を履いてた子が気になったんですが理由ありましたっけ？

aru @arumojo

@hare_toki @sunrain2004 @younotaru @gocha_465 @chis8 @1day1nonsense 3 その子、カエル傘の男性のお孫さんって脳内変換して読んでたｗ描写の外のことを自由に想像できるのも、この本のいいところかなって思います！ 主人公、制服着て帽子被ってるけど貰い物のお古ってどっかに書いてあったと思います　だから人間とするのか、笠地蔵みたいなやつなのかなんなのか…

『ち』 @chis8

@arumojo @hare_toki @sunrain2004 @younotaru @gocha_465 @1day1nonsense 3 すみません、あまりうまく撮れなかったのですが、考察してみたの図～。ボタンを押すと次の到着時刻を流すスピーカー、時刻表示アプリのみのタブレットやタッチパネル式の機械…。帽子・制服を擬人化表現とすればケースやカバー、屋根や飾りがそれかなと。運転手さんのお古を着た人形型もアリかも！ pic.twitter.com/daigWgNaON

拡大

自由の獣 よるこ @gocha_465

@chis8 @arumojo @hare_toki @sunrain2004 @younotaru @1day1nonsense ３ おわっすごい！なるほどなるほど、みなさん結構明確に主人公の想像図があるんですね……！私はがっつりその場に立っている見えるようで見えない存在を思い描いていただけに新鮮な感じがしますね！触れるとかつんと軽い音がした、という描写のあたりを拾うとこういうのも確かに想像出来て面白いな〜

洋樽@アカウント移行準備中 @younotaru

@gocha_465 @chis8 @arumojo @hare_toki @sunrain2004 @1day1nonsense ３ 小説だからこそ広がる主人公の憶測、ですね！映画や漫画じゃ表現できない面白さがある。ちさんの憶測むっちゃハイテク！私もよるこさんと同じ感じで、単純に幽霊的なの憑りついた喋るバス停なの想像してました。幽霊的なのがお古の制服着ているみたいな。皆その幽霊見ているみたいな。

サンレイン @sunrain2004

@younotaru @gocha_465 @chis8 @arumojo @hare_toki @1day1nonsense 3 私は昔通学路とかによく置いてあった交通安全の人形みたいなやつ（夜中に見るとちょっとしたホラー）がバス停の標識と一体化してるような姿（串刺し…）で想像してました。バス停のそばに植えてあるアジサイの花の色が変化していく描写、そして６月６日に繋がって……と、実に美しいです

野田ハレトキ @hare_toki

@sunrain2004 @younotaru @gocha_465 @chis8 @arumojo @1day1nonsense 3 図解すっごい！　考えたことのないパターンがいくつかあって楽しかったです。主人公の造形をいろいろ想像できるのは文章媒体の醍醐味ですよね。最後の一節の「浮かぶ笑顔は花の色によく似ていた」の「花」はあの紫陽花だったのかなって思ってました。雨の話なのに爽やかな結末で大好き。