20170508b 下書き Ether と 単純トリック 第2発見。
- zionadchat
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完成版は、上記。
博多から東京へ、上り新幹線に乗車する。1単位は1光秒長さ。 pic.twitter.com/ha6v0wJXyl
2017-05-08 07:38:49客車中央を分割する正方形面。客車は長方体。2x1x1。 画面を見ている貴殿貴女は太平洋の方から、博多発東京行き上り新幹線を見ている。 海側がA席。富士山側がE席。新幹線が光速で走る。 光時計筒は、客車中央。 pic.twitter.com/uduNJHR9r9
2017-05-08 07:44:59ガリレオ相対性原理技法で、1秒間の光子軌跡をxy座標に描くと√2長さ。 このとき光時計筒が、A席からE席に動いていたら、 太平洋側から、建築設計図の三面図の正面に客車側面を描いたら、奥行きは描かれないので√2長さ。 でも、3次元空間なら、立方体の対角線√3。 pic.twitter.com/QnmYu13Wb0
2017-05-08 07:53:30ガリレオ相対性原理には「見かけ速度」があるけど、物理知見では、光速は1秒間に1単位(=30万キロメートル)しか進まない。 太平洋側から客車をxy平面に描いたら光子軌跡1秒間が√2。 客車の立体性を意識したら光子軌跡1秒間が√3。立方体の対角線。
2017-05-08 07:57:52客車内のヒトが席に座ってイメージすれば、光時計筒が1秒間で太平洋側窓席Aから富士山側窓側席Eの客車幅1単位移動しながら、床から天井に光子が動くから、光子軌跡は、1秒間に√2。 光時計筒と一緒に太平洋側から富士山側に移動しながら光子移動を記述すると1秒間に1。
2017-05-08 08:02:01これって、物理の問題でもなければ、数学の問題でもない。 精神分析と地図技法のトリックなんだ。 物理空間では、光子は1秒間に1進むのに、 ガリレオ相対性原理技法だと、 1次元だと1軌跡長さ。 2次元だと最大√2軌跡長さ。 3次元だと最大√3軌跡長さ。
2017-05-08 08:05:00数直線線路に停止している長さ2のグリーン輪郭線客車。 このグリーン客車が、1秒間に100進む慣性系を採用する。 このとき光子は1秒間に101動いてる。 でも、グリーン輪郭線内では、1だけ動いてる。 pic.twitter.com/u9vHP3fmNq
2017-05-08 08:23:41でも、数直線を具体的なレールと枕木間隔にすると、線路系と客車系で、見解が分かれた。 pic.twitter.com/9pSx9DEJPM
2017-05-08 08:29:06線路系の瞳に❌バッテンをし、紫色数直線を灰色線路2本レールに置き換えた。具体的なものに。 線路系の観察者の位置も具体的に枕木番号0位置に固定した。 さっきまでは、客車内の緑ヒト型だけ、客車中央に固定していた。 pic.twitter.com/puvEz2CuAV
2017-05-08 08:34:19ミンコフスキー大先生を導入しよう。ミンコフスキー大先生は数学者だが、実験物理家に、 「見えたものだけをホンモノのイメージとせよ。」と、言明なされた。 pic.twitter.com/cep6VdrlnC
2017-05-08 08:38:31時刻0。緑ヒト型も赤ヒト型も、枕木番号0に居る。 このとき、2人とも、列車進行方向に光子を発射すれば、枕木番号1に、1秒後に光子到着すると見解の一致。 フランス語の接続法とかなのか、英語の仮定法未来みたいな感じ。 pic.twitter.com/EyG7pdTP59
2017-05-08 08:54:00時刻1。緑ヒト型足元は位置1。このとき自分の眼で見ていないのに、客車内の先頭車への扉、先頭扉、枕木番号2に光子が到着してるハズ。と、言っている。 英語なら、仮定法現在完了なのかな。たったいま到着したハズだ。と。 位置0に居る赤ヒト型も、仮定法現在完了的な、自分で見てない発言。 pic.twitter.com/Dc5ozztj9t
2017-05-08 09:04:24枕木位置に歩哨さん達に立ってもらって、時刻合わせしといた。 数学者なら、超越的に瞬時に、歩哨さん達の情報集められるけど、ミンコフスキー大先生は、ミンコフスキー時空図過去光円錐底面の端、円周から来るイメージ映像情報が、電磁現象の近接作用で現在時点に届くまでの遅延を指摘くださった。 pic.twitter.com/lkqXshXwyB
2017-05-08 09:10:08枕木番号0の赤ヒト型は、時刻2になって、枕木番号1に光子が届いたのを知る。 いまは説明しないで、いきなり紹介するけど、枕木番号1の歩哨さんが、時刻1のとき、目の前でゼロ距離観察して、先頭扉に光子がぶつかったのを見るんだ。 えっ、そんなの不可能じゃん。だけど、
2017-05-08 09:14:25そこが単純トリックなんだ。 ちゃんとは後で説明するけど、時刻0のXY平面を数学者なら、無限の広さのxy平面のすべての点状態を超越的に瞬時に知るけど、ミンコフスキー大先生指摘の通り、現在時点は点の大きさ空間。 1秒前から現在時刻までの光映像情報は半径1の球体内だけ知ってる。
2017-05-08 09:19:08線路系の赤ヒト型も、客車系の緑ヒト型も、1秒間で集められる情報は、半径1球体内だけ。 でも、緑ヒト型は、光速で移動しながら情報集めてる。 でもでも、時刻1のとき、枕木番号1に辿り着いけど、 そのとき枕木番号2から届く情報は、枕木番号2の時刻0の映像情報。
2017-05-08 09:23:16そんとき客車、まだ枕木番号2に着いてないよね。時刻0の枕木番号には無蓋車先端、先頭扉は枕木番号1に居る。 時刻1を現在時刻とするミンコフスキー時空図。 下の方に水色で時刻0の数直線を描き、グリーンで客車位置を示した。 オレンジ線で情報が枕木番号1に集まる斜め45度。 pic.twitter.com/8n22Xy4ejZ
2017-05-08 09:30:03ミンコフスキー時空図を、同心円にするのが魔改造ミンコフスキー図だけど、それを使う理由とかも、そん物理的意味合いとかも、後で説明する。 pic.twitter.com/eFYKx15jOm
2017-05-08 09:31:33数学者は、数直線に描かれた線分客車見て、どこも同時刻と早合点してしまったんだな。ミンコフスキー大先生の指摘を理解してなかった。 静止的な座標空間の読みこなし。数学者は優れてるんだろうけど、戦場の時々刻々集まるバラバラ時刻の戦線状況。しかも信頼性判定も妄想でする世界は苦手なよう。
2017-05-08 09:35:23本題のちょっぴり出しは、成功したので、前回予告の、すでに書き出ししてるけど再掲。 光速半分の原子をイメージしよう。 光時計筒と並べて客車に搭載。客車スピード光速C。 原子さんも、光速超えちゃった。 慣性系毎に時の流れ異なるとしたって、線路系で原子さん、速度違反してるよ。 pic.twitter.com/djIeinJSKJ
2017-05-08 09:53:22次回は、いよいよ電磁現象世界の三角測量手続きを御見せしよう。 pic.twitter.com/PRUh0q2pMu
2017-05-08 09:58:30