『青べか物語』５月１５日の感想。

小林 達央 @break_through55

先日、文学座「青べか物語」を観劇した際、隣の席のご婦人の笑い声と、夢中のあまりその先の展開を予想する話し声が聞こえてきました。その純粋にお芝居を楽しむ様子がとても微笑ましく、また羨ましくもありました。これだけ楽しんでいただければ、携わった方は嬉しいだろうなぁ〜と勝手に思いました。

春田玲緒 @franksinatora

青べか物語観ました。 僕が産まれるよりもかなり前の話だけど、地元徳島の吉野川で遊んでいた小さい頃を思い出しながら観てました。 今度帰ったら釣りに行こうかな。

結城雅秀 @GashuYuuki

「青べか物語」でおさい（下池沙知）がもくしょう（萩原亮介）を誤解して失意のうちに浅草に嫁ぎ、その結婚が破綻するのは、嫉妬した連中がおさいに虚言（行徳に女）を告げたからであろう。気の弱い青年は正気を失い、遠眼鏡を覗くのみ。当事者にはどうにもならない避けられない悲劇だ。哀愁を覚える。

Masaaki Nagae @Masacolm

『青べか物語』所 奏演出@文学座アトリエ 台詞からセットから衣装から何よりあの街の憎めない住民から、実際は見たことない懐かしい風景に何度も胸を打たれる。ノスタルジーって抑えてもにじみでるんだなぁ。同期のアトリエ初演出に同期の主演。観客からの止まらない拍手にこっちまで嬉しくなる👏👏

相川春樹 @enjoying8686

『青べか物語』アトリエ当番で観ました。出演者が生き生きとしていて感動しました。「演劇は若い人のものだ」と言っていたある先輩の言葉を思い出しました。是非観て欲しいと思います。脚色は戌井昭人氏。特に若い人にアトリエに来て欲しいです。 bungakuza.com/aobeka/index.h…