【真相報道バンシカ！】鹿トドンの独立国家宣言＆鹿の乱【ひょっこりひょうたん鹿】

鹿トドンの独立国家宣言(※ほぼ単独インスタンス化)

昨今の鹿トドン内でのビックニュースはこちらであります。
皆さんも奈良公園の一部の鹿や、鹿目まどか(おそらく神化)などが姿を消したことは、アカシック・レコード(民明書房刊)を読んでご存じだと思いますが、実際何が起こったのか、その経緯をご説明したいと思います。

月曜日が街にやってくることに絶望した鹿達が「オギャアアア！！！」と叫びまくるなど、「あまりにも鹿達がオギャる(動詞)ため隔離する」……というわけでは無く、これはシッカりとした理由があります。

※注 他のインスタンスの連合タイムラインに鹿が表れなくなるだけで、鹿トドンで鹿になることは普通に出来ます。

というわけでありまして、マストドンの特徴である「脱中央集権型」な仕組みを運用しようとすると、連携してしまう分、サーバへの負荷がかかってしまう。
これは

「個人の方がインスタンスを立てて他インスタンスと連携」
↓
「その分だけ連携されたインスタンスはサーバへの負荷が増大していく」

ということでもありまして、最終的には「個人の方はインスタンスを立てられず、大手のインスタンスだけが残る」という、「マストドンの意味あるのかそれ」状況に陥ることを危惧されての行動であります。

実際のところ、鹿トドンの鹿達にある文化「反芻」を始めとして、基本的にローカルタイムラインしか見ていないために出来た措置でありまして、他のインスタンスではなかなか真似は出来ない措置ではあると思います。

「個人で好きなインスタンスを立てられる土壌」を作るという意味では、この「鎖国」と称された事実上の独立国家宣言は、「マストドン」文化に一石を投じるという点では、非常に興味深いもの。
これからのマストドン界隈にも要注目です。

ちなみに、この鎖国が発表された日には、長が代表のWebチーム「インヴォルブ」の西原さんが午前中にいらっしゃり、「自分も実は鹿である」旨の告白などをなさっていておりました。
しかし、その最中に突如として情緒不安定な鹿が現れ、相武紗季さんの第1子妊娠を祝福した後、特に何も言うこと無く去って行き、その場にいた全鹿を困惑させたことも併記しておきます。

鹿トドン鎖国後、情緒不安定な鹿(原初)の反応

鎖国の結果、「鹿達の様子が他のインスタンスから見られない」ように、逆に言えば「鹿達からは他のインスタンスが見れなくなってしまった」ということでもございます。
そして、その影響はもちろん情緒不安定な鹿(原初)も受ける、ということでありまして、恐らく何らかのアクションがあることが予想されました。
そこで、鹿トドン鎖国後に情緒不安定な鹿から寄せられたメッセージをご紹介いたします。

↑一切ブレる様子がない。

このペリー発言に関しては、私はリアルタイムで見ることが出来なかったのですが、「ペリーーーーーーーーー！！！ #反芻」でTLが埋まったことは想像に難くありません。
(というかまとめを執筆している現時点で、原初が出現、ただ情緒不安定さを表しているだけにも関わらず、鹿達はペリーーーーーーー！！と叫んでいる)

夜に鹿トドンを何となく覗きにいったところ、「自分を鹿と言い張るペリー提督」がいました。
「鹿トドンどうなってんだよ」と素で声に出しました。

↑その後の長の嘆き。(一応確認取ったところ、サーバの負荷自体は非常に良くなったそうです)
　ちなみに、鹿トドンの中ではリモートフォローが原因ではないかと言われていたり。
　(フォローが駄目なのか、被フォローが駄目なのかは不明。もし被フォローだったら情緒不安定な鹿のせい)

実は完全鎖国というわけでは無いのです(←フラグ)

一応「鎖国」という体ではありますが、江戸時代の鎖国と同じように長への連絡を取ることによって、他のインスタンスでも容易に繋がることができます。
現に鹿トドンと繋がっているインスタンスは出ておりまして、長からもアナウンスが行われております。