#加計学園問題 民進党玉木雄一郎議員質疑 「総理の意向だ！内閣のやることに文句を言うな！」 @buu34 さんによるツダリ

朝日新聞デジタル @asahicom

安倍首相の知人が理事長を務める学校法人「加計学園」の新学部設置に関連し、内閣府が文科省に早期の対応を求めたことが、文書に記録されていました。 asahi.com/articles/ASK5K… pic.twitter.com/KmPuTLFUfY

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buu @buu34

衆文科　民進玉木　加計報道「こうした文書は存在するのか」 松野「どの文書か、承知をしておりません」 玉木「記事には、文科省関係者が昨年9～10月に作成したものと認めたと。こうしたことを文科省関係者が認めた事実は？」 松野「どなたか分かりませんが、その文書の存在も含め、私は未確認」

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玉木「かなりのことが書かれている、文科省は、真っ当な反論をされ、懸念を表明している。それに対し、内閣府の側からは、~総理の意向と、四の五の言わずにやりなさいという回答が。例えば義家副大臣へのレク資料や、あるいは義家副大臣から、萩生田副大臣から、ご発言して頂くといったものを用意

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松野「特区対応の文書は作成された可能性はあるが」 玉木「その中に、H30年4月は早い、無理と記述されている部分も。文科省としては、申請が来ても、教員が集まるかどうかなどなど、確認必要、31年4月は？と提案している。こういうことを議論したことは？あるいは大臣確認事項として松野大臣が

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玉木「31年4月開学を目指すべきと指示している。文書のある無しは、今言えないとして、大臣、31年4月にした方が？と指示を出したことは？」 松野「大臣指示事項文書というのは、見たことがない。承知をしていない。記憶では、大学設置認可は審議会で進めるもの、国家戦略特区であっても。

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松野「ですから、設置の時期をあらかじめ書き込むのは、審議会との関係で、どうなのかという話をした記憶がございます」 玉木「内閣府の答えは？」 松野「記憶では、従前の戦略特区の中でも、目標として書き込んできた、という答えが。内閣府ではなく、文科省の事務方から説明を受けた」

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玉木「大臣ご確認事項への内閣府の回答という文書の一番上に、『これは総理のご意向だと聞いている』と書かれている。大臣、苦渋の決断で、30年4月で進めると決められた？」 松野「文科省の立場は一貫しており、国家戦略特区の取りまとめは内閣府が主管、今まで獣医学部を文科省が抑制してきたのは

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松野「需給の関係による。これは所管である農水省が判断。先端的ライフサイエンスや水際対策において、新たな需要が認められると言うことであれば、文科省は設置認可に関し審議をするという姿勢」 玉木「10月４日の義家副大臣のレク概要という紙に『私が萩生田副長官のところに、

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玉木「ちゃんと調整してくれと言いに行く、アポとりして正式に行こう、シナリオ書いてくれ。斉藤農水副大臣に農水省が需給の部分、ちゃんと責任もってくれなきゃ困るよと話した際には、何も聞いていない、ヤバイ話じゃないか、という反応だった』と。需給について心配している。最高戦略改定2015に

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玉木「4条件が。基本的に獣医師の需給は満たされている。特区で認めるには①既存の獣医師養成ではないこと②ライフサイエンスなど、新たに対応すべき分野で具体的需要が明らかになること③既存の大学学部では対応が困難④近年の需要動向も全国的に考慮と。現時点、獣医師の数は足りてますよね？

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農水省参事官「地域偏在はございますが、数自体は不足している状況にない」 玉木「それなのに新設。新分野で既存の獣医とはバッティングしないからと。加計の定員は？現在の16の国公立私立獣医学部の定員は？」 高等教育局長「160名、全国定員は930名」 玉木「17％増になる。

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玉木「需給、4条件を満たし、獣医学部を認めたのだろうが、160名の根拠は？」 （たしか農水委では「加計がそう言ってる」という答弁だった気がｗ） 教育局長「加計学園から、申請が160名とされている。内閣府、農林水産省が確認」 玉木「いや、160の根拠を。農水省が確認？

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玉木「4条件を満たしたと確認したのは政府の中の誰？どこ？」 教育局長「本年1月今治市分科会で、内閣府中心に、農林水産省同席の中、有識者がご議論、確認した」 玉木「930名に17％増、既存の獣医に影響がないと、どう証明された？」 農水参事官「～大学設置事務はつかさどっておりません～

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農水参事官「～新たな分野~需給に大きな影響はないと考える」 内閣府事務局次長「定員は、今後、所管省庁によって精査、~計画がニーズに対応するか審査～提案書全体から判断」 玉木「全く答えになってない、全体から判断？大学設置の責任はない？誰が責任をもっている？私の手元に、2月28日

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玉木「愛媛県畜産課経由で加計学園から回答がありましたのでお知らせします、というH29年3月1日付けの文書が。そこに160名の根拠が。26年度獣医師法22条届け出では就業獣医師の数３万9098人、この数を維持するため、獣医師が生涯35年働くとして年間1117人（＝39098÷35）

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玉木「全国獣医師学科の定員930人、このため年187名（＝1117-930）不足していると試算、これで定員160にしたと。矛盾するのは、今の獣医師数の不足が187と。でも、農水も文科も、不足はないと説明してきた。加計は足りないから160と計算している」 高等教育局長「全体としての

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高等教育局長「需給の話。農水省産の方でお答えを頂くべき」 農水参事官「その文書、承知をしておりません。現実に獣医師は、資格を持った方でも、獣医師以外の分野に相当数の方がつかれており、その数を母数に計算するのは、需給の想定に適当ではない」 玉木「適当でないんです。

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玉木「本当の需給を調べるのが農水省の役割。こんな計算で特区の学校が申請されている。この計算で正しいと判断したのは誰ですか？」 内閣府事務局次長「内閣府としての審査の観点は～特例の設置申請を行える主体であるかを審査～取りまとめの適合性、開校の確実性を確認」 玉木「確認したって、

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玉木「今の計算は、既存の獣医師が足りないから増やしましょうと言ってる。そうではなく、新規分野で、既存の需給には影響がないと確認されたから認めたんじゃないんですか？そのことは、どこでどうやって確認されたか。既存の獣医が足りないから、というのは、特区を認める根拠にならない」

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事務局次長「160名自体の適否を直接確認したものではなく~新たな人材を養成するものであると確認、H30年度開校の確実性の確認の一環として、定員が施設や教員数に比してバランスを欠くものではないか等概略的確認をした」 玉木「概略的確認って何ですか。閣議決定で4条件決めて石破大臣も明言

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玉木「その確認もせず、手続きだけ進めているんじゃないですか？大臣確認事項に対する内閣府回答には、H30年4月の開学に向け、11月には本件を諮問会議にかける必要ありと、全部逆算でやろうとしている。しかも官邸から、内閣としてやろうとしていることを党の部会で議論するなと怒られたと。

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玉木「自民党内での議論に対しても口をだしている。内閣でやることを、党で文句言うなと。大臣ご確認事項に対する内閣府の回答の中に書いてあるんですよ。萩生田副長官の発言要領というのもあり『既存の大学が、ウチでも出来ると言われると困難になる』『30年4月は早い』～『学校ありきの誤解を招く

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玉木「無理をしない方がいい』『10月23日福岡6区補欠選挙が終わってからではないか』蔵内日本獣医師会会長の息子が選挙に出て、負けましたけど、こういうことまで考慮して進めてきたと。大変、疑惑が深まった。～～公式に(文書）キチンと提出、説明を。供給過多になると困るのは獣医師と利用者」

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「定員160」の根拠が、こんなに支離滅裂だったとは、、、

toripy #憲法が希望 🇵🇸 @t_toripy

玉木雄一郎議員「総理のご意向❗❗加計問題」文部科学委員会 youtu.be/ub3016GRScs @YouTubeさんから

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