『カウボーイビバップ』自己満ツイート(2017.5.22 第3話分更新)

shige @VeryVeryStrong0

Session #2「野良犬のストラット」 ストラット(strut)ってのは、英語で「堂々と歩く」なんて意味があるらしいですな。 それでは、ぼちぼち第2話行ってみましょー♪ pic.twitter.com/yIRfMDn5hV

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いきなり出てくるは、『死亡遊戯』に出て来るアブドゥル=ジャバーがモデルのゲストキャラ・アブドゥル・ハキム。 この人、NBA選手なんですよね。出演の契機としてブルース・リーの道場に通ってて…って経緯があるみたいです。 pic.twitter.com/sHjkZSSFMv

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そういえば、この第2話、テレ東での初回放送時は第1話目という扱いで放送されたんですよね。

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テレビが映らなくて蹴とばすスパイク。機械は叩けば直る、って共感(笑) ちなみに、こんなシーン、今後も何度か出てきます。

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貨幣価値について。1ウーロン＝約1円っていう設定とのこと。ナベシン曰く「貨幣感覚を作るの面倒くさかったし」(笑)

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…にしても、ハキムの「連続ペット窃盗犯」という肩書き。緩いなぁ(笑) そう考えると、800万っていう懸賞金は驚きの額だなぁと。

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スパイクが情報収集で入る武器屋にて。壁に掛けられたヌンチャクを見て「Way of the Dragonモデルか？」とスパイクのセリフ。 アクション映画で初めてヌンチャクが使われたブルース・リー主演『ドラゴンへの道』のこと。 好きな物を共有して一気に打ち解ける二人。オタクならでは。

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ちなみに、このシーンが無ければ、私はブルース・リーを観ていなかったかもしれない。 ナベシン曰く、入魂のセリフだったのに、反応がなくてガッカリだったとか。

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話題のデータ犬（アインの名前はまだない）をビバップ号に連れ帰るスパイク。 散々な目に遭うのは「この駄犬のせい…だ～っ」と指を噛まれて叫ぶスパイクのセリフ。 演出なのか、山ちゃんの演技なのか分かりませんが、こういうちょっとした拘りが良い味出しとるんですよね。

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アインの犬種、ウェルシュ・コーギー・ペンブローク。 意外と犬好きの友達も知らなかったけど、元々尻尾が短い犬種だって思ってる人、結構多いみたいなんですよね。

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元々ウェールズで牧畜犬として飼われていて、牛の世話をする事が多かったんで、牛に尻尾を踏まれて怪我をしないように尻尾を切断していた…っていう背景があるんです。 本来はキツネみたいな長くてふさふさの尻尾があるんだそうな。 pic.twitter.com/4NIERppvIb

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切断する時は、生後数週間後に尻尾の根本をバンド上のもので締め付け、人為的に血行障害を起こして、尾骨の関節で切断しちゃうんだとか。 生後数週間だとほぼ無痛みたいですが、子犬でも痛覚が発達していて負担があるんじゃないか…って指摘もあるみたいで。

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動物愛護って観点から、尻尾の切断を禁止する法律がある国もあるんだとか。 日本ではコーギーは尻尾が短いor尻尾が無いっていうイメージも定着していて、多くのコーギーの尻尾は切断されちゃうみたいです。 ペットとして飼う目的なら、尻尾の有無は関係ないと思うんですがね(笑)

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ハキムがスパイクと遭遇した時の「賞金稼ぎか？動物愛護マフィアか？」ってセリフもあるんで、動物愛護の観点から、コーギーさんについてコメントしてみました(笑) ちなみに、私、わんちゃんは好きですが、特にどちらを擁護する立場…という訳でもありません。

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気付いたら、いつもアニメ終わっちゃってるんですが、呟き続けていきますよ～(笑) 今回の舞台、スパイクの故郷の火星なんですよね。ヌンチャクが置いてある武器屋でのセリフで「この火星では何でも金で買えるんだぜ」みたいなセリフがあります。 幼少期については何も語られないんですが。

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ジェットの「ばーちゃんに教わらなかったか？」に対してスパイクの「俺が生まれる前に死んでたよ」というセリフ。 唯一の幼少期についてのセリフなんじゃないかと。

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「くそ！だから獣は嫌いなんだよ！」と叫びながら、ハキム捕獲よりアイン救出を選択するスパイク。 散々アインに対して悪口言ってるスパイクですが、なんだかほっこりするラストだなぁと。 動物愛護的にも(笑)、ベストなエンディングですよね。

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話が前後しますが、リーのヌンチャクについて。 「鎖が長い」から「Way of the Dragonモデルか？」ってセリフに繋がるんですが、ブルース・リーが片手でダブルヌンチャクを振り回す時に、振り回しやすいように鎖が長いモデルを使ってた、ってトリビアから来てるセリフなんです。

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また、ダラダラと、取り留めもない呟きになってしまいました…。 でも、ダラダラとした雑談で作品を語ることを許してくれるのも、ビバップって作品の魅力なのかなぁという解釈で、今後も懲りずに続けていきます(笑)

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最終的に4人＋1匹っていうメインキャラクターが出揃う訳ですが、フェイやエドより先に、マスコット的なアインが登場するSessionが先ってのも、ビバップならではの展開なのかもしれないですね。

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劇中の中で、ヌンチャクを振り回しながら戦うスパイクを観てみたかったなぁ…というところで、、、 SEE YOU SPACE COWBOY...

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Session #3「ホンキィ・トンク・ウィメン」 タイトルはストーンズの曲名から。 「Honky Tonk」っていうのは、アメリカの低級なナイトクラブ。タイトルを簡単に訳すと、「安酒場の女」みたいな感じですかね？ urx3.nu/DE0U pic.twitter.com/ywV109gXbx

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眉目秀麗。 明眸皓歯。 一攫千金。 千客万来。 戦いの基本を知ってる？先制攻撃よ！

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冒頭の漢方薬局での四字熟語のやり取り。 テンポ良くて好きだわ～。

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連名の脚本だけど、メインで書いてるのは信本敬子。 まだフェイのキャラが確立していなかったので、脚本執筆はだいぶ難航したよう。 にしても、これでメインキャラの3人目（＋１匹）が揃って来る訳ですが、スパイクの山ちゃん、ジェットの石塚運昇さん、フェイの林原めぐみ、って超豪華だよなぁ。