現実のフェミニズムは日本人男性から推定無罪を受ける権利すらはく奪しようというもの

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

「検察官はほとんどの場合無実の人を起訴しないので、検察官によって起訴された人は真犯人と思っておけば良い」みたいな反応でも良いのですね。RT @morimura91: @Hideo_Ogura @motoken_tw 良い悪いの問題じゃないな。 （可能性はゼロにはできない。）

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

女性から「この人痴漢です。」って言われたら、有罪確定ですか？RT @Ranko_Chan0428: つまりオスが「ボク、痴漢なんかやってませーん」ってすっとぼけたら無罪になるのか？ すげーなこいつこれで法曹界の人間なん？

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

電車から降りる際に、電車のドア付近にどっしりと陣取っている女性の身体に触れてしまうことは、痴漢には当たらないと多くの男性は思っているけど、問題ありますかね。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

「検察官の起訴・不起訴の判断を盲信することで、真犯人に無罪判決を下してしまうリスクを回避する」というのも「制度論的視点」からは肯定されますね。RT @motoken_tw: 弁護士で、これほど制度論的視点の欠落している人は珍しいな。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

否認して長期間拘留されて全てを失うよりはさっさと認めて謝罪して賠償して解放された方がよいと考える無実の人も多いのが問題になっています。RT @chibihaya1029: 因みに捕まえ… twitter.com/i/web/status/8…

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

置換半がいなくなったかどうか誰も知り得ないので、勘違いやでっち上げによる冤罪は残ります。RT @ivi_xAx: 痴漢犯がいなくなれば冤罪のリスクは減ると思うけど

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

つまり、あなたは、あなたの父や夫や息子や同僚の中に相当数の痴漢がいるという認識なのですね。RT @kawa1020: @Hideo_Ogura 違います。痴漢したことあります！なんて正直に言う男性がいると思いますか？冤罪ですら人生詰むとか言っているのに。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

ご自分の夫は除外されるのですか。RT @kawa1020: @Hideo_Ogura 私の知り合いの中にはいるかもしれませんね。それと、痴漢は再犯率がとても高いので、同じ犯人が繰り返してる可能性が高いと思います。本当は、痴漢ってそれほどチョロい犯罪なんですよね。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

いえ。女性のほとんどが痴漢の被害に遭っていて、複数回被害に遭っている人も多いのだとすれば、男性のほとんどが痴漢をしていないと数字的におかしくなりませんかと言うことですから。RT @kawa1020: @Hideo_Ogura というか論点がずれてますよね。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

まずは、あなたの父親や夫など、身近な男性を問い糾すところから始めたらいいんじゃないですかね。RT @kawa1020: 私の夫が痴漢だとして、それが「本当に痴漢をしている男性がそれを言うはずない」という私の主張を否定する根拠にはならないと思いますが。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

女性の側も１人１回しか痴漢をされないというわけでもないのですよね。RT @kawa1020: @Hideo_Ogura 先ほども申し上げたように、一人一回しか痴漢をするわけではなく、同じ男性が何度も痴漢を繰り返すケースはとても多いです。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

満員電車の中で必然的に生ずる身体的な接触を痴漢だと思い込んでいるケースは多いのではないかと言っているのですが。RT @kawa1020: @Hideo_Ogura では、あなたはあくまでも「痴漢は女性の自意識過剰だ」という主張をお続けになるということでよろしいですか。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

１人の人がスパムメールを出す件数と同じくらい１人で痴漢を繰り返す人がそうそういるとも思えませんが。RT @Sabo_nasu: @kawa1020 「スパムを送信したことがある人はごく少数だが、スパムを受信したことがある人は大多数である」というツイートを見かけました。「

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

少なくとも、裁判官は、「被害者の勘違い」である可能性を頭に入れて判決を下すべきだと思います。RT @chibihaya1029: ご自分の大切な女性があなたに痴漢被害にあったとお話しされても『お前の勘違いではないのか？』と面と向かって仰ることができますでしょうか？

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

「女性が痴漢をされたという以上感違いということはあり得ない」という前提で、その場にいた男性の中でもっとも痴漢をなし得るのは誰かという観点から判決を下すべきということになると、冤罪が増えるかと。RT @chibihaya1029:

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

被害者は1生のうち１回しか痴漢被害に遭わないのだとするとそういう計算が成り立ちますね。RT @jasminheimatlos: 仮に加害者が人口の1%しかいないとしても人生で1人しか加害しないとは考えにくいわけで。1ヶ月に1度触るとして1年に12人、サラリーマン生活40年あれば1

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

被害者が痴漢をされたと言っている以上勘違いなどということはあり得ないという前提だと、そのとき側にいた人の中に必ず犯人がいるということになりますね。RT @chibihaya1029: でもそれは司法や刑法の問題であって、実際の被害件数がもっと少ないのではという話にはなりませんよね

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

だとすると、消去法で犯人を認定していくことが可能となりますね。RT @chibihaya1029: @Hideo_Ogura でもそれは司法や刑法の問題であって、実際の被害件数がもっと少ないのではという話にはなりませんよね

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

「被告人以外には当時痴漢行為をすることが可能なものはいなかった。したがって、被告人が犯人でないとすると、被害者が勘違いをしていたということになるが、それはあり得ない。よって、被告人が痴漢をしたことは明らかである」として、有罪判決が下されることになると。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

「女性の側が痴漢をされたと勘違いしている割合も高いんじゃないかな」というのを「ほぼ勘違い」と読む人だったのですね。RT @chibihaya1029: ただ、小倉さんが『ほぼ勘違い』と思ってらっしゃる数よりは圧倒的に多いであろうというだけで。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

実際に、社内での携帯電話の使用を注意したところ、痴漢をでっち上げられた例があったからでしょうね。RT @temackee: 「女はちょっとでも気にくわない男がいれば痴漢でっち上げを使って抹殺しようとするはずだ」っていう男性の人達の認知がヤバい。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

痴漢に関しては、被疑者・被告人がほぼ男性に限定されるので、無罪推定の原則など適用するに及ばないという見解が強く主張されることになるのだなあ。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

代用監獄まで呼び出されて接見に言った際に、「私は痴漢なんかやっていません」と被疑者から言われたら、「えっ、女性が勘違いするわけないじゃないか。情状弁護ならしてあげようと思ったら、無罪主張するなら付き合いきれないね」と言って帰るのがフェミニズム的に正しい弁護士。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

国選弁護人の場合、辞任する権限がないので、フェミニズム的に間違った弁護をせざるを得ません。RT @kenichi_tomura: @Hideo_Ogura 仮に国選弁護人にそれやられたときって、被疑者からのチェンジ申し入れって可能なんですか？

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

まあ、真のフェミニストなら、自分が懲戒処分を受ける覚悟で、有罪弁論を繰り広げるかもしれませんが。