どうしようもないゾイド関係つぶやきセルフまとめ

なんか最近ゾイド界隈がみょうに元気なので、ここ最近でのぼくのゾイド関係のたわごとの覚書です。 ぼくの考えたゾイド設定系のはこれより前にもけっこうありますが遡るのがめんどくさいので今年度分からだけです。 広い心でご覧ください。
6
前へ 1 ・・ 18 19 21 次へ
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

ライガーゼロはこの後基本形態とCAS三種+イクスの独自解説です(バタリ

2017-06-14 19:37:27
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

@didus_ineptus 「ライガーゼロ(基本形態)」帝国軍のデータと設備から共和国軍が完成させたライガーゼロの基本運用形態。構造の最適化により出力に大きな余裕を持ち、高い拡張性・冗長性と基本運動性を有する。 pic.twitter.com/9JOBT8s1YZ

2017-06-14 20:57:24
拡大
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

主要火器は胸部衝撃砲(換装によりガンランチャーなどに交換可能)と尾部ビーム砲(バルカンやセンサーポッドなどに交換可能)に絞られており、シールドライガー系の機体に馴れたパイロットからは火力不足を指摘される事もあったが、コマンドウルフなど中型機からの転向組には運動性が好評であった。

2017-06-14 21:04:54
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

背部ロケットブースターは持続力より瞬発力を重視した構造で一撃離脱や自分の優位レンジへの移動に際し特に性能を発揮した。スタビライザーなど空力特性を最大限活かす構造と相まって全体的に高熟練度パイロット向けの機体であるが、西方大陸戦争の激戦を経た共和国軍にとっては最適とも言えた。

2017-06-14 21:12:22
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

実際に運用されると空力カウルの構造に一部脆弱性が指摘され後々修正を余儀なくされたが、性能的な問題はそれ以外特になく後にシールド系にとって代わるほほど大型における最大級の生産台数を記録する。初期は西方大陸野生体の使用などを売りにしていたが、シールド系素体からの生産も問題なかった。

2017-06-14 21:30:19
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

なお基本形態の白を基調とした配色には南西方大陸の山岳部に古くから伝わる白いライオン型ゾイドの伝説に因んだとされる。後の中央大陸仕様では共和国特有の青系の配色に改められている。

2017-06-14 21:33:52
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

おいなんで「みなみ」を「美波」って変換したIMEッ!

2017-06-14 21:34:55
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

@didus_ineptus 「ライガーゼロ・シュナイダーユニット」帝国軍の残した換装装備データの中から近接格闘戦闘に対応したものを選び一仕様としてパッケージングしたもの。タテガミに装着したレーザーブレードはEシールドの発振器も兼ねる pic.twitter.com/g7Sv0Xg4qF

2017-06-14 21:51:51
拡大
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

レーザーブレード以外の追加装備の多くが、ブレード・シールドの発振時に発する熱に対する冷却機能に占められている。機動力・運動性は基本装備より低下したが対超大型機への突破力は大きく向上した。しかしライガーゼロの強大な出力を持ってもそれらの稼働時間は短く、運用は難しいものとされる。

2017-06-14 22:01:49
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

なお、ブレードライガー同様のブースターも兼ねた側面部レーザーブレードユニットも開発されたが、同時運用は短いフル稼働時間をさらに縛るものであり「一対一の決闘でもなければ使えない」と評され量産型のパッケージングからは外された。オプションとして愛用するパイロットは多かったようである。

2017-06-14 22:04:40
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

@didus_ineptus 「ライガーゼロ・パンツァーユニット」運動性機動性を犠牲にし火力と装甲に特化した装備をパッケージングしたユニット。鈍重ではあるが、整備が万全であれば先陣を切る直線推進力を短時間であるが発揮する事もできる。 pic.twitter.com/1bbNkl4xDu

2017-06-14 22:26:52
拡大
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

@didus_ineptus 重装甲で敵前線に突出し大量のミサイルをばらまき、即デッドウェイトとなった装備を捨てて離脱するという一見無茶な運用を想定された機体であるが、機体の高出力を活かせる特殊弾頭弾の開発により評価は一変した。 pic.twitter.com/LTzjtnQY0F

2017-06-14 22:43:04
拡大
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

「B3弾頭弾」と称されるそれは強いマグネッサー効果を帯びたゾイドの金属因子を注入することで通常弾頭の数倍~数十倍もの威力を発揮する。コア出力の大きなゼロならば、全弾命中でゴジュラス級大型機を全壊させる威力をも期待できた。

2017-06-14 22:50:40
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

「B3弾頭弾」はいまだ大型弾頭に用いるには安定性に欠く技術であったため小型弾頭の多連装で実装されたが、一発の直撃で中型機クラスをも行動不能にさせえる威力は現場からも上層部からも十分な評価を得る事ができた。

2017-06-14 22:56:13
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

しかしこの弾頭での全弾発射後のライガーゼロ・パンツァーはコア出力の低下を招く可能性が極めて高く、装備パージによる軽量化をもってしても状況下からの離脱を難しくする懸念が残った。このため全弾発射の使用には厳重な注意が徹底されたが、必殺技よろしく愛用するパイロットも多かった模様である。

2017-06-14 23:03:51
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

「B3弾頭弾」の名称については特に由来も無い開発ナンバーらしいが前線では「Burning-Big-Bang」の愛称で親しまれ長らく発射の掛け声に用いられたという。この技術は後にゾイド核砲などを経て、ライガーゼロ・フェニックスのチャージミサイルによってついに大型弾頭弾へ適用された。

2017-06-14 23:10:28
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

一見歪な構成ながらコストに見合った戦果を見込める優秀な装備と期待され暗黒大陸侵攻で重用されたが、後に共和国軍が敗退を繰り返したネオゼネバスとの戦いにおいては十分な整備を受けることができず、劣悪な機動性で通常弾頭をばらまくのが精いっぱいという状況も多く見受けられた。

2017-06-14 23:26:21
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

@didus_ineptus 「ライガーゼロ・イエーガーユニット」:背面の大型のブースターと空力特性を突き詰めた外装カウルで構成された高機動仕様パッケージ。中型機からの転向パイロットが特に愛用した構成だが火力は換装の中でも著しく低い。 pic.twitter.com/m15E3RDJYo

2017-06-14 23:33:19
拡大
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

火器は小型のバルカン砲のみで胸部の衝撃砲もなど微細な重量バランスの問題から装備を推奨されていない。大型ブースターを含め一パッケージでの運用のみを想定した構成であり、他のユニットとの混成運用が難しいなど換装システムとそわない面も多かった。

2017-06-14 23:44:32
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

ブースターは持続性と汎用性に特化したイオンブースターであり、これは共和国軍の独自技術で帝国軍の計画にはない装備だった。水空両用のハンマーヘッドでその有用性を知らしめた装備であるが大気中での初速はロケットにくらべると低く、理想の運動性には脚力とサブスラスターの併用が必須であった。

2017-06-14 23:58:37
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

パイロットからの評価は高い仕様であるが、速度の犠牲になった装甲強度と火力の問題から一部で「これなら空の飛べるダブルソーダでよい」などのみもふたもない意見も上がっていた。しかし超大型機や正体不明機への様子見(威力偵察)においてはライオン型の地の力で意外なほどに活躍し成果を残した。

2017-06-15 00:11:24
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

@didus_ineptus 「ライガーゼロ・イクスユニット」ガイロス帝国が本国に持ち帰ったデータから開発を続けた結果完成した機体仕様。光学迷彩をはじめとするアクティブステルスと電撃を攻撃に転用する特異な機体構成を持つ。 pic.twitter.com/HuuJSuz75b

2017-06-15 00:26:01
拡大
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

ガイロス側は共和国軍がライガーゼロを利用こそすれ、換装機能まで律儀に再現してくることは想定しておらず、その運用には困惑すらした。だがそのおかげで様々な状況下のライガーゼロ運用データを(敵側として)入手でき、ガイロス帝国軍のゼロ「イクス」は想定以上の完成度を得る事が出来たのだった。

2017-06-15 00:31:41
いさましいオレンヂの仕立屋 @didus_ineptus

コアでの発電を増幅蓄積する装備での動力確保に加え、機動性・運動性においては単純に優れたライオン型の身体能力をマグネッサー効果でさらに高め、ブースターなどに頼ることなく高い性能を示している。また展開式の電磁砲砲身を効果翼や旋回軸として用い、曲芸的な動きすら可能であったという。

2017-06-15 00:44:33
前へ 1 ・・ 18 19 21 次へ