黒い夜*丸

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まるこ@エイト妄想*大人 @eightmaruter2

*黒丸 「今日は…さ、」 『?』 自分のしていたネクタイをスルッと解いて、彼女の腕に巻き付ける。 「こんな感じもたまにはいいと思わへん?」 そして、至る所にゆっくり舌を這わせた。 『っ、ぁあ!』 「えろい顔…そそるわ。」 ニヤッと笑って耳を噛んだ後囁く。 「何回もシよな。」 pic.twitter.com/2WWVCjJ11J

2017-05-16 22:31:15
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*黒い夜*丸 今日は彼が飲み会の日。 時計はもう2時を回ったのに帰ってこない。 はぁ…待ってても無駄だったか。 そろそろ寝ようかと、リビングの電気を消し、寝室に向かう途中で ガタガタッ 『何!?』 玄関から大きな音がして、怯えていると、 ガチャッとドアが開いて

2017-05-26 23:57:05
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2 「たっだいまぁ〜!」 顔を真っ赤にしてベロベロに酔った隆平が帰ってきた。 「…ふぅ。会いたかった〜♡」 『ちょっと…飲み過ぎ。 大丈夫なの?』 「大丈夫大丈夫〜」 私の顔を見るなり、抱き着いてくる隆平を支えながら寝室へ連れて行く。 『おっも!』 「んふ〜♡」

2017-05-26 23:57:23
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3 隆平をなんとかベッドに寝かせると、 「あーん。もっとこっち来てぇ〜」 と、手を広げて眠そうな目をしながら甘える。 『はぁ…。もう。 随分良いご気分のようで。』 呆れつつ隆平の胸の中に入った。 ぎゅーっと強いくらいに私を抱き締める彼。 お酒の匂いが香る。

2017-05-26 23:57:45
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4 『…遅い。』 「ごめんなぁ〜?」 『ずっと待ってたんだよ?』 少し頰を膨らましながら隆平の顔を見上げた。 「あぁ…。もうそんな顔せんといて…。 可愛いすぎて壊したくなる。」 そう言ったかと思えば、いきなり深いキスで舌をねじ込んできた。 『んん!!…っ、』

2017-05-26 23:58:00
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5 そのあまりの激しさに、息をするのも必死だった。 「んっ…っ」 『っん…はぁ…りゅっ…へい…っ…くるしっい…』 私が苦い顔をしても、キスの嵐は止まらない。 「…っ、んはぁ… その苦しそうな顔…たまらん。」 息を荒くする私を見ながら、ニヤリと笑った。

2017-05-26 23:58:26
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6 するといきなり私の腕をぐっと掴んで、 「今日は…さ、」 『?』 自分のしていたネクタイをスルッと解いて、巻き付けた。 「こんな感じもたまにはいいと思わへん…?」 『え?』 ベッドの柵に、腕を固定して、両手を挙げている状態にした。

2017-05-26 23:58:52
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7 『隆平…?』 「いっぱい… 気持ち良くしたるから…な?」 そう囁くと、首筋から足の先までゆっくりと舌を這わせる。 『…ぁあっ!』 両手を拘束されて、上手く動けない。 くすぐったさと気持ち良さが交差する。 「どこ舐められたいん?」 指で優しく腰をなぞった。

2017-05-27 00:00:35
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8 服を捲り上げ、胸を露わにする。 「…ここも舐めて欲しいって。 ビンビンやもん。」 乳首を雑に触った後、ためらいもなく吸い付く。 『っあ!っん、だめ…』 「だめやないやん。 気持ち良さそうな顔して… ほんまエロい女やな。」 いつもの隆平より、鋭い目をしている。

2017-05-27 00:01:00
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9 酔いが彼をそうさせたのか。 いつもは優しく触れてくれる彼とのギャップに、少しドキドキして、それが快感を増す。 「もっと鳴いてええよ? 我慢せんでも…」 『お隣に聞こえちゃうよっ…』 「聞かせたったらええやん。」 そして更に激しく、上の突起を責めた。 『んぁっ』

2017-05-27 00:01:38
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10 胸を弄られただけで、ビクビクッと跳ねてしまうカラダ。 「…胸だけでこんな感じるんや。 なら、下はどうなってんねやろな?」 と、身にまとった物をゆっくり脱がせていく。 パンツを脱がせると、愛液で濡れすぎたせいか、糸を引いているのが見える。 「びっしょびしょやん。」

2017-05-27 00:01:56
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11 『ぁあっ…やだぁ…。』 「濡れすぎ。」 ふっと嘲笑うようにしながら、ごつごつした指で液をすくう。 「なぁ…見て? 誰がこんな濡らしたん?」 私に見えるように、指でピチャッと何度も糸を引かせた。 『恥ずかしいよ…』 「ここ、どうして欲しいん?」 『…』

2017-05-27 00:02:21
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12 恥ずかしさで目を逸らす私の顔を、グイッと自分の方へ向かせた。 「どうして欲しいか言うてみ?」 片方の手の指は、溢れ出る液を割れ目にそって上下に動かす。 隆平の顔は、挑発するように細い目をして、いやらしかった。 そんな事されたら…もう限界。 早く…

2017-05-27 00:02:42
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13 『…して…ください。』 「聞こえへん。」 『気持ちよくしてくださいっ…』 恥ずかしさを堪えながら言うと、彼はわざと優しそうな顔をして 「やればできるやん。 おねだり♡」 と言った。 そして一気に指を入れて、奥を押し上げた。 ヌプッ 『…っひゃぁ…』

2017-05-27 00:03:01
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14 感じる場所を探すように、秘部のぐちょぐちょに濡れたナカをかき混ぜていく。 グチュッ 卑猥な音が響く。 「ここ、なんて言うか知ってる?」 「言わないと、やらへんで。」 「音すごいな。ほんま淫乱なんやな。」 隆平のエッチな言葉ひとつひとつにカラダが反応して、

2017-05-27 00:03:26
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15 更に愛液が溢れ出るのが分かった。 腕が思うように動かない分、 彼にされるがまま。 遮る事も出来ずに、身を委ねていた。 『…っ、っあ!っはぁ…』 「ヒクヒクしとって可愛い。 ここ、もっと気持ち良くせな。」 と、指を引き抜いたかと思えば、私の両足を持って開いた。

2017-05-27 00:03:46
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16 『っあ!だめぇ…』 M字開脚のようにして、秘部がさらけ出された。 隆平がわざと私に意地悪するように視線をそこに向けた後、 ピチャピチャッと音を立てながら、舌で丁寧に舐めとっていく。 『ぁあっ!っはぁ…んぁっ、だめっ…ぁあん…』 「っ、ん… ここも膨らんどる。」

2017-05-27 00:03:59
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17 パンパンに膨らんだ突起を、舌の先で突いたり、吸ったり、優しく舐めたりと、 弄ぶように責める。 こんなの、やばいよ… もうだめっ、 と、果てそうな所で顔を遠ざけ、舐めるのをやめる彼。 『…んん、…おわり…?』 「なに? まさかもっとして欲しかったん?」

2017-05-27 00:04:20
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18 もう、嫌がる素振りしてる余裕なんかなかった。 こくっと頷くと、 「…素直やな。 でも、俺も気持ちよくなりたい。 お前だけずるいやん。」 そう言って自分のはち切れそうなモノを取り出し、ぬるっと湿った割れ目に擦り付けた。 『りゅうへっ…我慢できなっ…はぁ…』

2017-05-27 00:04:39
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19 太いモノが、スルッと入りそうになったり… でも奥には来てくれない。 そんな焦らしを続ける彼。 あまりのウズウズした気持ち良さに、涙が滲む。 「…そんな顔もそそるわ。 でも…っ、俺も限界や。 じゃあ…」 『っんはぁあ!』 一気にモノを押し込む。 ヌプッッ

2017-05-27 00:05:27
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20 「っ、きもちええっ…」 『…っあ、…んぁあ…はぁ…』 いつもとは比べ物にならないくらい、早く、自分のモノを何回も押し付ける。 両足を持たれて、 まるで、犯されてるみたいに。 でも、その状況が本当にいやらしくて、私を興奮させた。 「…止まらへん…っんぁ、」

2017-05-27 00:05:42
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21 隆平も次第に、余裕のない声を漏らしていく。 『っ、あっ…やばっ…んん…イキそ…』 「イッてええよ。」 隆平の腕を痕がつくくらいに掴みながら、私はビクッと果てた。 『んはぁあ…! …はぁ…はぁ…はぁ…』 苦しそうにしている私を気遣うでもなく、

2017-05-27 00:06:02
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22 隆平は私の腕を縛るネクタイを解いて、腰を持って四つん這いにさせた。 『…んん…っはぁ… ぁあっ!』 そしてまた後ろからモノを挿れこむ。 隆平の腰を持つ手がどんどん強くなっていき、 彼も気持ちいいことが感じられた。 「…きっつ…」 パンパンと音が鳴る。

2017-05-27 00:06:24
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23 さっき果てたのが嘘のように、また快感が襲ってくる。 「…なぁっ… こっち向いて…?っ、」 腰を動かしながら彼が呟く。 私は必死に彼の顔を見た。 すると目が合った彼が微笑んで、 「はぁ…やっぱ好き…っ 意地悪してごめんな…? っ、俺も…イッてええ?」

2017-05-27 00:06:42
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24 いつもの隆平だ。 私も頷くと、いきなり腕をグッと引いてもっと奥に入るような体制になった。 『っんん!』 「いくで…?」 言葉は優しくなっても腰の動きはいつもより激しく、私の気持ちい所を打ち付ける。 『ぁあ、っんぁ、…はぁ…』 「やっば…っ、ん…イクッ」

2017-05-27 00:07:02