アレフガルド・タクティクス・オンライン ver7.21 新たな謎！東大陸に君臨する大王ウリワカンとは？

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver7.21 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー サマル：東大陸の首狩り族の言葉で「大地に生きる我ら」の意味。人間という意味だろう。なお、余所者はサマルでは無いらしい。

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これまでのお話 祈りの塔でルビス様が新しい神を探したがまだいなかった。あと名乗ったのに攻撃してきたルビス教会過激派には説教をする必要がありますねと決意した。

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その頃東大陸トンネル出口（ローラの門）では「食らエ！」首狩り族Cの攻撃！アッシュは身をかわした！アッシュの攻撃！首狩り族Cを倒した！なんか戦ってるようだが、アッシュの手には木剣「どうだ、気が済んだか？」「グヌヌ」「・・・」「ま、まいっタ」首狩り族たちは降参した！何やってんだろ？

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首狩り族A「お前強イ・・・くやしいが認めル」主人公イックス「やっと終わったぜ」アッシュがこの前捕虜になった首狩り族に辛抱強く話しかけた結果、もう一度一騎打ちしてアッシュが勝ったら協力すると約束をとりつけた。こういう風に「俺たち、カミナリの術で痺れタ！一騎打ちなら後れは取らなイ！」

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そこでアッシュが一騎打ちを受けて立ったのだ。ローラ（到着してた）「怪我は無いかしら？」アレフ「大丈夫。怪我をさせずに片づけたようだ。あのアッシュという剣士、相当な腕だ」ニッキー「どこのアッシュかと思ったらアッシュ・ランバートか！強いわけだ」感想戦。イックス「アッシュ知ってるの？」

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ニッキー「知ってるよ。昔コナミのRPG結構やってたんだ。幻想水滸伝とかヴァンダルハーツとか。・・・昔はいいRPG出してたんだよ。本当にいい作品を・・・」遠い目をし始めたのでほっとこう！そしてアッシュ「君たちの部族について知りたい」A「俺たちはサマルだ。勝手に首狩り族いうナッ！」

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アッシュ「サマル？サマル族ということか？」B「いやサマルだ。大地に生きる同族、すべてサマル」ローラ「もしかして、人間という言葉に相当するのがサマルなのでは？」C「そうだ！俺たちはサマル！お前ら、サマル違ウ」アッシュ「・・・ああ、そういうことか」A「でもお前は認めル。強いからダ」

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「そうか、光栄だよ」アッシュ苦笑いだが尋問再開「君たちの世界で一番偉いのは誰だ？」B「セカイ？」「世界というのは、この大地で、ということだ」C「大王ウリワカン」A「そうダ！最強の大王ウリワカン」B「サマルじゃないけどナ」アッシュ「どういうことだ？」C「ウリワカン、知らんのカ？」

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「知らないぞ」アッシュ、アレフたちを振り返るが「知らない」「知りませんわ」イックスたちも「聞いたこと無いぜ」「すごくマイナーなゲームのキャラとか？」他の人も全員知らないのでA「なら教えてやろウ」サマル昔話。東の大地の民サマルは、山で首を狩り、川で首を狩り、バラバラに暮らしていた。

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ところがある夏の暑い午後、突然大王ウリワカンが空から降ってきて、手近な部族の長を倒し、新たな長となった。そして長い年月をかけて各地に散らばる長たちを片っ端から一騎打ちで負かし、東大陸全体を支配下に置いたのだという「大王ウリワカンは一騎打ちでサマルの土地を取ったのダ。わかったカ」

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イックス「負けてそのまま言いなり？ちょっと情けないぜ」A「何を言うカ！」「戦い負ければ従ウ！それサマルの決まリ！」C「ウリワカンは負け無シ！」「じゃあお前らアッシュに負けたからアッシュ家来だぜ」「ウッ」「それハ」相談しだし「わかっタ！我ら今からアッシュ族ダ！」新たな部族の誕生！

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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タグ #dqxtails 東大陸の首狩り族にも、彼ら独自の文化があるということがわかりました。そしてバラバラに暮らしていた彼らを統一した大王ウリワカンとは？外から来た存在のようですが、今のところ正体不明です。