iaku「粛々と運針」(2017)感想まとめ

iaku「粛々と運針」2017/6/2〜6/6@新宿眼科画廊スペース地下 6/9〜6/11@インディペンデントシアター1st 作演出/横山拓也 出演/尾方宣久(MONO)、近藤フク(ペンギンプルペイルパイルズ)、伊藤えりこ(Aripe)、市原文太郎、佐藤幸子(mizhen)、橋爪未萠里(劇団赤鬼)
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ぼのぼの @masato009

iaku『粛々と運針』ここ3年、ひょっとするとここ5年くらいの間に私が見た新作演劇の中で、これが最高の戯曲ではないかと思う。上演に関しては、もっと工夫した見せ方はできると思う。しかし戯曲に関しては、それくらい圧倒的なレベル。それくらい凄まじい言葉の嵐。

2017-06-02 21:31:19
ぼのぼの @masato009

iaku『粛々と運針』ありえへんほど凄い。iakuは『エダニク』も『車窓から、世界の』も面白かったが、本作はまったくレベルが違う。限りなくストレートでエッジの効いた会話劇。ほとんど会話しかない。だが、その言葉の一つ一つがナイフのように心をえぐり、途中で悲鳴をあげたくなるほど。

2017-06-02 21:27:23
ec64 @ec64mozart

今日から三日間、連日観劇。 初日は、iaku 粛々と運針。「自分の人生を果たしたい」という言葉、グッときました。

2017-06-02 21:24:47
甘木 @mutumigoe

iakuが眼科廊でやってるなあ。

2017-06-02 21:23:05
横川良明🦈🦈🦈 @fudge_2002

iakuでは定番のはずの関西弁を使用しない登場人物がいたり、同じく定石であるはずの議論とは程遠い観念的な会話に終始する組がいたり、冒頭から胸をざわつかせる違和感は、中盤、すべての仕掛けが見えたときに、一気に観客をトップギアへと運ぶ。布を用いた場面の切り替えも鮮やかで気持ちいい。

2017-06-02 21:20:33
横川良明🦈🦈🦈 @fudge_2002

iakuの『粛々と運針』を観た。素晴らしかった。iakuは毎回議論のお芝居なのだけれど、今回は消えゆく命を前にした兄弟と、生まれくる命を前にした夫婦2組の物語。「生」と向き合う4人の議論は、年老いた両親を持つ未婚独身男子には突き刺さるものが多く、終盤は嗚咽を止められなかった。

2017-06-02 21:17:44
脱・生存の定義 @_llill___

ラジオで小劇場の特集やってる。iakuのこと喋ってる

2017-06-01 16:49:59
Ghosttt @Ghosttt3

iakuから来場にあたっての諸注意がメールで届く。その中に「上演時間は92分予定」と書いてくれてあって、こういうの凄くありがたい。てか逆に上演時間がわからない劇団が多すぎる。当日、受付で聞かないと判らないこともあるから観劇後の予定がたて難いし遠方の会場なら行くのを躊躇ってしまう。

2017-06-01 15:12:26
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