- honyakushiya
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で、梨乱という人。 順当に行けば、和穂が拾われるパターンだけどどうなるやら。 うーむ、また物語のパーツが出てくるとは予想外だ、不穏な雰囲気もあるけど今回のゲストヒロイン? 絵出たけど、普通に可愛かった。 ま。このパターンはくっかなければ嘘になるけれど、いやはやどうなる
2017-07-15 20:31:51必然なのかもしれないけど、幸運としか言いようがない、危なかった……。 で、それが二度もやってくるとはね。 ジリジリとやってくる囲い手かー。うーん、人質もいるし文字通り凶悪な相手だわ。 で、職人肌で面倒見のよくて危なっかしいねーちゃんか。 うん、毎回ヒロイン格のレベル高いよね
2017-07-15 20:43:06もしかして村長代理は村長代理としか呼ばれないパターンなのだろうか。 本名不明でそれでもくっつくのだろうか、それもアリかもしれない。 毎回女の子同士でフレンドリーな交友を深める中、置いてけぼり、今回は白くなってるけど……うん、な殷雷を私は応援してます、がんば。
2017-07-15 20:47:52まさか、村長代理って本名が村長代理ってパターンじゃないだろうな、このいい男め。 村人がほんといい人っていうか、安心しました。 強烈な人間が物語を作るのですが、いい意味でおおらかな人が多いのはろくごまるに作品の特長なのかもしれませんね。
2017-07-15 20:54:39ええ子や……、この巻も絶対外せない巻なのかもしれない。 そろそろ、読者も和穂も思い出した問題ですし、ここで吐き出しておかなければいけないのかも。 冗談なのだろうか? そうかー、師匠、問題作ばっかり作りやがってと思ってましたが、曲がりなりにも職人の天頂にいたのですね
2017-07-15 21:02:27このTHE秘密兵器のお披露目ですって挿絵が素敵です。 そして、人界の道具が仙界の道具に挑むって燃える!! 過程がまったくわからないブラックボックスも捨てがたいですが、物理に基づいて作動するギミックも素晴らしいですね。 --殷雷。 そのふざけ方は気色悪いわ!!
2017-07-15 21:11:22一々借り物の力で何を偉そうな口を叩くか! って問題が毎回の敵の弱みとしてあると思うんですが、今回はその弱さこそが形を取ったパターンと見ました。 それでいて大物が出てくるパターンも後の方になると出てくるんだろうなー。 まだ序盤ってことで作者も手加減してくれているのかも
2017-07-15 21:19:26ちぃ! と、舌打ちしたくなりますが、今は堪えてと。これも溜めだ。 殻化宿が女性人格だってことは特性から読めていましたが、本当に、もう……。 師匠は戻ってきたらこの子達を完成させてやってください。 業を果たすためには、死だけしかないって悲しすぎるじゃないですか
2017-07-15 21:26:22こんなの予想できるか!? パーツは揃っていたのに予想できなかった。く、なかなかに難易度が高い。 完膚なきまで敗北からかろうじての勝利の道筋ってのも珍しいってのに。苦い。 でも、この戦いは素敵。 いつになく優美だ、華がある。認めながらも、は……!?
2017-07-15 21:36:28こんな偶然ってあるのか、いや、後出しでも必然を疑いますけどね。顔を隠す時点で、作劇的に、うん。 この作品がミステリでなくてよかった、敗北を認めて東尋坊に身を投げてる。 ヘタレ万歳、ナイスコンビ。 で、超人だったのかこの人
2017-07-15 21:40:50本当によく出来てるよ、この欠陥宝貝というシステムは。 って言うか、自力で宝貝とか関係ない高みに行っちゃいそうだなー、この夜主って人は。 そんな小手先の力を越えた心を高らかに謳ってくれる、うん、素晴らしい。これを待っていた
2017-07-15 21:46:29でも、愚断剣がどう動くかも見て見たかったかなー。 その名、いかにも意味深じゃありません? って言うか、一巻のリフレインにも思える。 いつか来た道か、ならもっと早く足を駆けることができるだろう
2017-07-15 21:50:02っていうか、宝貝以外にも世の不思議があるとしたら顔が同じ女二人の関係なのかもなー。 理がどこかにあるのかもしれないけど、情や愛が隠れてる、ああ不思議、だから面白いや。 この想いのすべてを、言葉にまとめてくれた。 だから、一緒に思うことができる、考える前に。228ページ目だ
2017-07-15 21:56:52旅の中ではじめて蓄えた力だ。 よし、無駄にはならぬ。 無駄打ちを繰り返すな、痴れ者が! どっとはらい。 劇的ではないね。あんなんが敵じゃなかったらそうなったんだろうけど。 でも、勝ったんだよなあ。 うん、この関係性は悪くない。 梨乱との縁も切れてないし、いい感じだ
2017-07-15 22:03:26っていうか、嫌でも宝貝合戦に戻れってか、シビアだなあ。 カラテさえ鍛えれば楽になると思ったんだけど、でも常道で仙道に立ち返るようなものだからそっちはそっちで身にならないのかも。 物語は続いていく。 縁を巻き込みながら、断ち切りながら。 ツンデレ、多いな……
2017-07-15 22:07:21そんなわけで早足でしたが、三巻読了。 ここもキーになる巻でしたね。 次巻への引きを明確に残したって意味でも。 しかし、断縁獄ってネーミングは言いえて妙なり。 縁もゆかりもなくなった道具は作品に登場するすべをなくし、死んだも同然。 しかし死を描くのは人だけの専売特許じゃないのですね
2017-07-15 22:15:07@honyakushiya 読了かな、お疲れ様でした。ちなみに村長代理の名前は作中出てきません、考えれば分かる程度のヒントは出ますけど。四巻は最高傑作にあげる人も多いお話なので感想楽しみ
2017-07-15 22:12:15@dragonmedicine1 ありがとうございます。 読み返せばわかるかもしれませんね。 次は夢ですか、うん、強力なテーマですね。 時間が取れ次第、挑ませていただきます!
2017-07-15 22:17:32@honyakushiya あ、ヒントは続刊のどこかにありますとだけ。ちなみにリアルタイムで読み返してました、本当ろくごまるに先生は最高やでぇ
2017-07-15 22:18:38ネット環境のないここ先日の数日(?)、積んでいた本を崩すべく挑みました。 長らく止まっておりましたが、封仙シリーズ第四作目『夢をまどわす頑固者』の実況型感想に参ろうと思います。 この巻は第一部なんてものがあったらその節目となる大事な所と薬岡さんから聞き及んだような気がいたします。
2018-02-21 21:43:06大事に読んでいきましょう。 というわけで、扉絵その1からしていきなり剣呑な雰囲気がたまらない。 今回のヒロインは糸目かな? と表紙から思いつつ早速それにこだわらないのは風格かも。 で、今すきっ腹を抱えているのはわたくし事ですが、武器がめしをかっ食らうってのも今更ながら不思議よ不思議
2018-02-21 21:45:26して、和穂は成長していかなる女性になるのかしらん。 ここまでの振り返りと紹介はいささか間が空いた今となっては実にありがたい。 そして、今更ですがサブタイの夢? 夢かあ。 夢ってのはまどわせるものに思えるけど、どういう意味やら? 作者さんも走るだけなのに本当に絵になる文を書くこと。
2018-02-21 21:49:06洒落てるなあ。 ふたりの関係性は愛だのなんだのとは無縁のところで遊んでるみたいでいじらしい。 バトルとコミュニケーションが等価で結ばれた、こういう描写を私も書いてみたい。SS書きの端くれとしてそう思いました。
2018-02-21 21:51:32