アレフガルド・タクティクス・オンライン ver7.39 訪問デルコンダル！新米国王アレフの外交活動を見てみよう。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver7.39 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー デルコンダル：ローレシアの南にある島国。この国では、ある競技が盛んでドラクエ2時代（未来）でもその競技の様子を見る事ができる。

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これまでのお話 建国したはいいけれど、その後何したらいいかわからなかった新生ローレシア国民たち。取りあえずローラの知恵で周辺諸国に挨拶した方がよいということでアレフ、デルコンダルへ表敬訪問に出発。留守番のローラが城の間取りを勝手に決め始めた。やっぱ内政できる人が必要っぽい。

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「あの島か」国王アレフとローレシア使節団（トルネコと元海賊レイラと手下）デルコンダルに到着！早速上陸し市街地に入るとトルネコ「では私が面会の段取りをしてきます」お城に向かっていった。すると「あ、アレフだ」「ロトの末裔来てるぞ」市街地をウロウロしてるPCたちに見つかって人だかり。

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「すげー」「写真撮って」囲まれるのでレイラ「ちょっとあんたら！アレフは王様なんだよ！失礼の無いようにしな」「えっ？アレフが王様って」「ローレシアもうできたの？」「行ってみたい」「みんなに教えようぜ」更に盛り上がり困っていると「おお、こんなところにいたか」NPCデルコンダル兵登場。

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兵「探したぞ。王様がお待ちだ。早くお城の方へ」アレフ「トルネコがもう話つけたのかな？」レイラ「あいつ見た目に反して仕事速いからね」PCゾロゾロ連れながら兵士について行くと「よし、入れ。頑張って勝てよ！今夜の晩飯代賭けてんだよ」なぜかアレフだけ鉄格子向こうの特設広場へ。

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レイラ「あれ？なんか様子おかしくないか」そこへトルネコが戻ってきて「いやあ面会申込時間が過ぎてて明日になりそうです。ところで国王陛下は？」「ん？今の兵士、面会のお迎えじゃなかったのかい？」兵士「何言ってんだ？あいつは今日戦う剣闘士じゃないのか？」「へ？」「？」「？」大混乱。

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そしてアレフは「なんだここは？観客？王様はどちらに？」キョロキョロするとそこは円形の広場になっており「よくぞ来た本日の闘士よ」目立つ壇上から王様がなんかはじめた！「「「ワアアア！」」」王様「では試合開始！」ガチャン！向こう側の壁の鉄格子が開かれると中から「ガルル」キラータイガー！

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王様「さあ戦えい！余を楽しませるのじゃ」「え？ちょっと」戦闘開始。キラータイガーが現れた「ガオオッ」キラータイガーの攻撃！アレフは身をかわした！アレフの攻撃！キラータイガーを倒した！圧勝で「「「ウオォォォォ」」」大歓声！王様も驚きで「うーんもう少し長く見たかったが、まあ良いか」

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「取りあえず本日は闘士の勝利！久々にキラータイガーを倒す男を見たわい」「「「ワアア」」」観衆大声援「デルコンダル王よ！」「「「ワアア」」」「これはどういうことだ！」さすがのアレフも怒るが歓声にかき消され声が届かない！と、そこへ王様の席へ駆け寄る大臣を発見！その後ろのトルネコも。

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大臣、すごく焦った様子で王様に何かまくしたて、王様次第に顔真っ青に。そしてトルネコはなぜかアレフに向けてガッツポーズ！アレフ「なぜガッツポーズなんだ？」こっちは猛獣けしかけられたのに！すると王様慌てて走って奥に引っ込み、やがてアレフのいる円形広場に降りてきた。釈明タイムの予感！？

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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タグ #dqxtails ドラクエ2でデルコンダルに行くと、特に説明無くキラータイガーと戦わされます。もしかしたら2の主人公たちは身分を知らせずに王様に謁見したのかもしれません。普通、隣接国とその同盟国の王族が訪ねてきたら、猛獣けしかけないですよね。もっと慎重な態度になるはず。